久しぶりに豚キムチを作りました。
古くなったキムチが冷蔵庫で眠っていたので、これは炒めるしかない、と。
キムチ炒めは新鮮なキムチより古くなって酸味がでてきたキムチの方が美味しいといいますよね。
<材料>
豚バラ薄切り肉1/2パック もやし1/2袋 にら1/3束 キムチ漬け1/3パック
しょうゆ ごま油 塩こしょう
<レシピ>
1)フライパンにごま油をしき、3cm幅に切った豚バラ肉を炒める。
2)お肉の色が変わったら、もやし、キムチを加えて炒める。
3)にらを加えてさっと炒めたら、塩こしょうで味をととのえ、鍋肌からお醤油をさっと加えてひとまぜしたらできあがり♪
レシピ書くまでのものでもないですけど。
賞味期限はとっくに切れていましたが、そのせいかとっても美味しい豚キムチになりました。
「本日聞いたシェフたちの言葉:賞味期限表示に頼っているようでは美味しい料理は作れない。食べ物が食べられないかどうかを見極める舌や鼻が大切。」
先日twitterでみつけたOisix社長・古府裕雅さんのツイートです。
私は元々賞味期限というものに左右されることなく食材を使う傾向にあります。
食べられるか食べられないかは自分の目、鼻、舌で判断して使っています。ただしお腹を壊しやすい卵や牛乳は無理せず、期限を過ぎたものは食べないようにして。
だいたい賞味期限というのは「美味しく食べられる期限」であって「消費期限」ではありません。消費期限を過ぎていたって、自分の責任で食べる分には問題ありませんからね。
古府さんのツイートを読んで私は間違ってなかった、とちょっと自信をもてました。
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