私は基本的に劇場で邦画を見ることがありません。
なので邦画はもっぱらおうちでWOWOWで録画したものをみることになります。
記事としてはつまらないと思いますが、毎年恒例の私のメモなので無視してください。
それでは以下、私が2011年におうちで観た邦画一覧です。
ゼロの焦点
秘密
南国料理人
ノーボーイズ、ノークライ
手紙
SRサイタマノラッパー
ハンサムスーツ
ララピポ
ブラック会社につとめているんだが、もう俺は限界かもしれない
スイートリトルライズ
ガマの油
サヨナライツカ
FLOWERS
ダーリンは外国人
つむじ風食堂の夜
嫌われ松子の一生
告白
ディア・ドクター
東京島
毎日かあさん
酔いがさめたら、うちに帰ろう。
21作品でしたね。
「秘密」はとても面白かったので、記事にしてあります。→コチラ
印象的だったのは「嫌われ松子の一生」と「ディアドクター」です。
「嫌われ松子の一生」はストーリーもさることながら映像がかなり特徴的でした。
「ディアドクター」は鶴瓶師匠の演技がよかったですね。ストーリー的にはちょっとありえないかなと思いましたが。
「毎日かあさん」と「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」は漫画家の西原理恵子さんとその(元)夫の鴨志田穣さんの実話を元に描かれた映画で、前者は西原さんの視点から、後者は鴨志田さんの視点から描かれています。それぞれお二人の作品が原作になっているようです。前者は小泉今日子さんと永瀬正敏さん、後者は浅野忠信さんと永作博美さんが演じています。
ふたつの作品は別々に作られていますが、ふたつの作品がうまくお互いを補っていて両方観るべきだと思いました。片方だけだとイマイチ理解できないところがあるのですが、もう一方をみることでスッキリしました。
アルコール依存症という、世間からはなかなか病気と認めてもらえない、しかし過酷な病気を前向きにとらえた家族の物語です。映画の中でも西原さんはいつも前向きで明るく気丈な人として描かれています。この映画が公開された頃、西原さんのインタビューをテレビで見ましたが、この人は強い人だなと感じました。もちろんそれだけではないのでしょうが。
次回は、おうち(洋画)編です。
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なので邦画はもっぱらおうちでWOWOWで録画したものをみることになります。
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それでは以下、私が2011年におうちで観た邦画一覧です。
ゼロの焦点
秘密
南国料理人
ノーボーイズ、ノークライ
手紙
SRサイタマノラッパー
ハンサムスーツ
ララピポ
ブラック会社につとめているんだが、もう俺は限界かもしれない
スイートリトルライズ
ガマの油
サヨナライツカ
FLOWERS
ダーリンは外国人
つむじ風食堂の夜
嫌われ松子の一生
告白
ディア・ドクター
東京島
毎日かあさん
酔いがさめたら、うちに帰ろう。
21作品でしたね。
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印象的だったのは「嫌われ松子の一生」と「ディアドクター」です。
「嫌われ松子の一生」はストーリーもさることながら映像がかなり特徴的でした。
「ディアドクター」は鶴瓶師匠の演技がよかったですね。ストーリー的にはちょっとありえないかなと思いましたが。
「毎日かあさん」と「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」は漫画家の西原理恵子さんとその(元)夫の鴨志田穣さんの実話を元に描かれた映画で、前者は西原さんの視点から、後者は鴨志田さんの視点から描かれています。それぞれお二人の作品が原作になっているようです。前者は小泉今日子さんと永瀬正敏さん、後者は浅野忠信さんと永作博美さんが演じています。
ふたつの作品は別々に作られていますが、ふたつの作品がうまくお互いを補っていて両方観るべきだと思いました。片方だけだとイマイチ理解できないところがあるのですが、もう一方をみることでスッキリしました。
アルコール依存症という、世間からはなかなか病気と認めてもらえない、しかし過酷な病気を前向きにとらえた家族の物語です。映画の中でも西原さんはいつも前向きで明るく気丈な人として描かれています。この映画が公開された頃、西原さんのインタビューをテレビで見ましたが、この人は強い人だなと感じました。もちろんそれだけではないのでしょうが。
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