3月3日。もうすぐ6ヶ月になる娘の初節句でした。
ちょうど日曜日だったので、両家のおじいちゃんおばあちゃんをお招きして、ささやかながらわが家でお祝いをしました。
お料理は定番のちらし寿司にはまぐりのお吸い物。
その他筑前煮とお刺身を用意しました。
娘はまだ離乳食も始めていないので見てるだけ。笑
ランチだったので乾杯はノンアルコールのスパークリングワインで。
食前酒として梅酒も少し用意しました。
一番気合いを入れて作ったのがこのちらし寿司です。
前日彼が不在だったので、娘を寝かしつけてから本格的に準備しました。
かんぴょうと干し椎茸を甘く煮付けたり、酢れんこんをつくったり、錦糸卵をつくったり、海老を煮たり。
ひとつひとつ丁寧な仕事が要求されますが、たまにはこういうのもいいですよね。
初めて作るものばかりだったので、手際よくいかず時間がかかってしまいましたが、楽しく作ることができました。
細かく切ったかんぴょうと干し椎茸の煮物を酢めしに混ぜ合わせて、刻み海苔、錦糸卵を順にのせ、酢れんこん、えび、穴子をのせて、細切りにした絹さやといくらをかざって完成です♪
色とりどりでキレイにできあがりました。
来年は1歳5ヶ月なのでたぶんおひなさまを飾ることはできないと思います。
私も仕事が始まっているはずだし、こんな風に時間をかけてお料理をつくってあげられないと思うけど、その年その年のお祝いの仕方で娘の成長を願いお祝いしたいと思います。
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わたしも義母と一緒にちらし寿司と蛤のお吸い物を作って、ダンナさんの実家でお祝いしました。といっても女性はおばあちゃんと義母と私。オトナなおひな祭りでした。
立派な七段飾りのお雛様ですね。私も幼い頃は毎年飾ってもらっていたのを思いだしてホロッとしてしまいました。
大人になってもひな祭りのお祝いをされるって素敵ですね。私はここまでちゃんとお祝いしたのは初めてでした。実家があまりこういうことしないもので。
私も小さい頃からお雛様は七段のものをみて育ってきたので、今回は娘のために父におねだりして買ってもらいました。場所撮るけどやっぱりいいものですね。