残り物のトマトを使ったシリーズ第2弾。
熟したトマトは火を入れるに限りますよね。
ということで、この日はフレッシュトマトのパスタを作りました。
具材はひき肉、ブロッコリー、しめじ、たまねぎ。
オリーブオイルとつぶしたにんにくを炒めて香りを出したら、ひき肉を炒め、たまねぎ、しめじを加えて更に炒める。角切りにしたトマトを加えてその汁気でオイルを乳化させ、乾燥ハーブ(私はハーブミックスを使いました)と塩こしょうで味を整える。パスタの鍋で茹でたブロッコリーとリングイネを加えてさっと混ぜ合わせたらできあがり♪
ホールトマトで作るトマトソースも美味しいですが、フレッシュトマトで作るトマトソースもまた違った美味しさがありますよね。本来は皮を湯剥きして使うべきなのでしょうが、面倒だったのでそのまま使いました。今回はリングイネを使いましたが、もちろん普通のスパゲッティでもOKです。
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しばらくの間ストックだけで食事をしようということになり、冷蔵庫にあるものや、乾物などを使った食事をしていました。目標は冷蔵庫を空にすること。まぁそれは無理なんですけどそういう気持ちで挑みました。
この日はちょっとやわらかくなり始めたトマトとたくさんあった卵を炒めてみました。
材料はトマト、卵、ねぎ。これならいつでも作れそうなメニューですよね。だけど一度も作ったことありませんでした。味付けはシンプルに塩こしょうで。美味しかった♪
この日の食卓。トマトの卵炒めの他には、中華風野菜炒め、一口焼きがんも、きんぴらごぼうが並びました。
今振り返ってみるとこの時はまだ野菜がたくさん冷蔵庫に入ってたんだなぁ。
ストック生活も最後の頃になると、納豆そばとか単品でごまかしてましたからね。入っている野菜はねぎだけ、ということもありました。笑
おかげで今はかなりスカスカの状態になり、週末のホームパーティー用の材料も入れられるようになりました。
そう、明日は実に8ヶ月ぶりのホームパーティーなのです!久しぶりすぎて何をどのくらい用意していいのか感が鈍ってしまいましたが、なんとかがんばりたいと思います。今週末は3連休ですね。みなさまもよい週末を。
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三重の旅最終回。
帰りは三重から新潟まで電車で帰ることにしました。
近鉄宇治山田駅から特急に乗り込み、まずは近鉄名古屋駅まで。
今回の旅はレンタカーを使った旅だったので、お休みなのにずっとビールが飲めませんでしたが、電車に乗り込みここでようやくキリン秋味をいただきました♪
名古屋についてから駅近くで名古屋名物を食べようと思っていましたが、お店を決めていなかったため時間が足りなくなってしまって、結局デパ地下で名古屋名物を買い込み、帰りの新幹線でいただくことに。
買い過ぎ。笑
味噌串カツ、天むす、ひつまぶし、手羽先。
さすがに全部は食べきれませんので、残りは持ち帰りました。
新幹線乗り場近くに世界の山ちゃんの立ち飲み店があって、そこで手羽先を買ったのですが、はじめからここで飲めば良かったと思いました。次回名古屋に行く時まで覚えておこうと思います。それから名古屋駅の新幹線待合室には生ビールを売っていることも一緒に覚えておきましょう。←これ重要。
たった2日間の旅でしたが、内容の濃い旅になりました。
時間が足りない感は否めませんが、楽しい思い出がいっぱいできました。
個人的には伊勢神宮はもう一度ゆっくり行ってみたいです。
長い間おつきあいいただきありがとうございました。これで三重の旅を終わります。
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三重最後の食事。これは番外編です。
近鉄宇治山田駅前にある「喫茶モリ」。ここのスパゲッティが以前テレビ番組で紹介されていて美味しそうだったので、せっかくなので寄ってみることにしました。お店は階段を上がって2階にあります。いつもは行列ができるほどの人気店だそうですが、午後3時半くらいだったのでお店はガラガラでした。
熱々の鉄板にのったスパゲッティ、これが通称モリスパです。
グリーンピースとマッシュルームしか使っていないナポリタンに半分に切った赤ウインナーと粉チーズのトッピング、その周りは卵で敷きつめられています。
ドリンクはバナナジュースをオーダー。たしか350円くらいだった気がしますが、噂通りとても美味しいバナナジュースでした。
鉄板の卵がいい具合にとろとろで固まっておらず、スパゲッティによく絡みます。
おやつだったのでモリスパは彼と半分こ。伊勢うどんをしっかり食べていたのでお腹はすいていませんでしたが、美味しくてペロリと食べてしまいました。
完全にB級グルメですが、やはり有名なだけあってとても美味しかったです。寄ってみてよかった〜。
卵が固まらないのがミソだと思います。うまくできるかわからないけど家でも作ってみようと思いました。
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いよいよ旅のメインでもある伊勢神宮内宮へと参ります。
内宮は駅から遠いのでバスか車を使っていくしかないのですが、広大な駐車場があるにも関わらず駐車場はほぼ満車。空きを見つけるのが大変でしたがなんとか運良く停めることができました。
駐車場からは門前町である「おはらい町」を通って内宮へ進みます。
おはらい町は古い建物を残した通りで観光客で賑わっていました。その昔お伊勢参りでここを訪れた人々もまた皆ここを通ったのかしらなどと思いを巡らせてしまいました。
おはらい町はたくさんのお店が軒を連ねていて一軒一軒ゆっくり見て歩きたかったのですが、時間が押していたため早足で通り抜けたのが残念でなりません。この日は気温がかなり高くとても暑かったのですが、かの有名な赤福では「赤福氷」を食べる人たちであふれていました。美味しそうだったのに、残念!
この鳥居をくぐると内宮の敷地です。
内宮はとにかく広い!こんな広い神社は初めてでした。さすがですね。
お天気がよかったのもあって、空の青と木々の緑と社の木の茶色がとても美しく見えました。
そして一番奥にある御正殿にあの天照大御神(あまてらすおおみかみ)が祀られています。この階段の上のさらにさらにずっと奥です。4重の壁に囲まれていて、私たちが参拝できるのは一番外側の門からだけ。しかも外宮と同じように奥は見えないようになっています。
伊勢神宮のHPによると「内宮に鎮まる天照大御神は、我が国で最も貴く、国家の最高神とされています。」とあります。内宮の中にはたくさんのお社があったのですが、写真を撮るのはいけないことのような気がしてほとんど撮りませんでした。
去年淡路島の「伊弉諾(いざなぎ)神宮」に行ったのをきっかけに日本の神話や神社に興味を持つようになったので、今回伊勢神宮に参拝できたのはとても嬉しかったです。
伊勢市内には外宮内宮の他にもたくさんの神社や別宮があって、本当は一日かけてゆっくり参拝したかったですが時間の関係でここで参拝は終了となりました。
日本人の旅の始まりとも言われるお伊勢参り。
神社の神聖な空気と、参拝の儀式など、日本人の原点に触れることができたような旅でした。
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旅行の楽しみのひとつはなんといってもその土地ならではの名物料理をいただくこと。
すでに初日に松阪牛、伊勢エビ、アワビなどこの地方の名物を堪能してきましたが、2日目はB級の名物を楽しみます。
伊勢のB級名物といえば伊勢うどんです。うどんが名物という地方はいくつもありますが、その土地その土地で特徴が違いますよね。伊勢うどんもかなり特徴的なうどんでした。
お邪魔したのは伊勢神宮外宮から歩いて10分ほどのところにある「まめや」さんです。
これが「伊勢うどん」です。
黒っぽいタレと太く表面がやわらかそうな白いうどんのみ。個性的です。
この黒いタレに和えていただくのだそうです。
彼は月見うどんをオーダーしました。卵があるかないかの違いです。
刻みねぎとたっぷりの天かすがついてくるので、お好みの量をかけていただきます。
食感は見た目ほどやわらかくはなく、少しモチモチ感があります。朝食の影響でまだそれほどお腹がすいていなかったのですが、思ったよりするすると入っていきます。
伊勢のソウルフードとも言われている伊勢うどん。食べ慣れている人にとってはなくてはならない食べ物なのでしょう。観光客にとっては試しに一度いただけばいいかな(笑)
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翌朝は目が覚めてもお腹いっぱいでしたが、豪華な朝食が用意されていました。
もちろん全部食べることはできませんでしたが、伊勢エビのお味噌汁だけは全部いただきました。
フルーツのたっぷり入ったヨーグルトとコーヒーをいただいてのんびり。
お風呂はいつでも入れるようになっているので、朝だけで3回くらい入りました。
2日目の予定もびっしりつまっていたのですが、出発は予定より1時間遅れ。
どこでどう遅れを取り戻そうかと考えつつ、この日の目的地である伊勢へ向かいました。
鳥羽から伊勢へ向かうルートはいくつかありますが、私たちは伊勢志摩スカイラインを通っていくことにしました。山を登って下るスカイラインはくねくね道が続いていて運転しずらい!それでも景色がいいのだろうと期待していたものの、ほとんどが山道で、運が悪いことに展望台のある頂上付近が曇っていた(霧がかかっていた)ので景色もあまりよくなくて、高い通行量を払ったわりにはイマイチでした。
写真は展望台からの景色。お天気がよかったらすごくきれいなんでしょうね。山頂なので360℃見渡せるそうですが、広いので全部の方向を眺めると少し時間がかかると思います。
スカイラインの出口は伊勢神宮内宮のすぐ近くなのですが、従来の習わしに従ってまずは外宮へと向かいました。内宮から外宮へは車で10分ほどの距離です。
神社というのは不思議なところだといつも思います。鳥居をくぐった瞬間に空気がさっと変わるんですよね。中の木々のせいなのか神様の領域だからなのか、静かで凛とした独特のあの空気感、日差しさえも少し違った光に感じます。あぁ、神聖な場所に来たんだ、特別な場所に来たんだと体と心で感じました。
外宮は正式には豊受大神宮(とようけだいじんぐう)といい、食物や穀物を司る神様である豊受大御神(とようけおおみかみ)をお祀りしている神社です。写真は正宮ですが、神様はこのずっと奥に祀られていて直接お参りすることはできません。この鳥居を超えたら写真撮影も禁止です。神様が隠れているせいか他の神社に比べてとても神聖な場所という印象を受けました。
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昼食は松阪牛を堪能しましたので、夕食は旅館でこの地方の海の幸をいただきました。
名物の伊勢エビはもちろん、アワビや車エビなどおいしいものがたくさん用意されていました。
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伊勢エビはお造りと煮物、そしてご飯でいただきました。黒アワビのステーキはとってもやわらかい。その他車エビ、鱧、松茸、穴子など豪華食材を満喫。美味しかったです。
この他にフルーツやぜんざいがデザートとしてつきました。
私はもうお腹いっぱいで、とても食べられないと思ったのですが、なぜかぜんざいだけは食べようかなという気になり(別腹ってこのことですね)、冷たいお抹茶と一緒にいただきました。上品なあんがとても美味しかったです。
新潟も海の幸は豊富ですが、やはり海が違うと魚も違うものです。
特にこちらは太平洋側、しかも入り組んだ海岸線というのが特徴ですから獲れるものも全く違うんですよね。珍しいものをたくさんいただいて大変満足しましたが、松阪牛に続きこの後全く動けず大変な思いをしました。笑
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名物の伊勢エビはもちろん、アワビや車エビなどおいしいものがたくさん用意されていました。
伊勢エビはお造りと煮物、そしてご飯でいただきました。黒アワビのステーキはとってもやわらかい。その他車エビ、鱧、松茸、穴子など豪華食材を満喫。美味しかったです。
この他にフルーツやぜんざいがデザートとしてつきました。
私はもうお腹いっぱいで、とても食べられないと思ったのですが、なぜかぜんざいだけは食べようかなという気になり(別腹ってこのことですね)、冷たいお抹茶と一緒にいただきました。上品なあんがとても美味しかったです。
新潟も海の幸は豊富ですが、やはり海が違うと魚も違うものです。
特にこちらは太平洋側、しかも入り組んだ海岸線というのが特徴ですから獲れるものも全く違うんですよね。珍しいものをたくさんいただいて大変満足しましたが、松阪牛に続きこの後全く動けず大変な思いをしました。笑
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今回の御宿は鳥羽にある「サン浦島・悠季の里」です。
大きな旅館ですが、私たちは今年8月にオープンしたばかりの露天風呂つき特別室、別邸・水の星に宿泊してきました。とっても広くて贅沢なつくりになっていましたよ。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/450f7ffa90ca80939667da95e94e7853/1316144489?w=500&h=333)
まずは和室へ。ここで仲居さんのご挨拶がありました。
滞在中ずっと私たちの担当をしてくださったのですが、とても感じの良いきれいな方でした。
チェックインからチェックアウトまでずっと一人の仲居さんが担当してくれるというのは最近なかなかないサービスですよね。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/450f7ffa90ca80939667da95e94e7853/1316144487?w=500&h=333)
私の隣にはダイニングがあります。食事はここでいただきます。
このダイニングは奥にキッチンがついています。キッチンは直接廊下から入れるようになっていて、そこから直接ダイニングに配膳されます。また、お料理の最後の仕上げは部屋付きの仲居さんがそのキッチンでやってくれるのです。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/450f7ffa90ca80939667da95e94e7853/1316144490?w=333&h=500)
和室から続いて広いお風呂スペースがあります。
石のお風呂とリラクゼーションスペース。お湯は温泉です♪
窓からは海が見えますが、ここは2階なので外からもこちらが見えてしまいます。
夜は人がいなくなるのですが、朝は釣りに出る人たちや近所の方の姿が見えるのでちょっとヒヤヒヤしながら入りました。障子を閉めればいいんですけどね。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/450f7ffa90ca80939667da95e94e7853/1316144536?w=500&h=333)
玄関を挟んで反対側には寝室があります。ベッドは2つ。
このお部屋は最大6人くらいまで泊まれるので、2人以上の場合は和室にお布団を敷くのだと思います。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/450f7ffa90ca80939667da95e94e7853/1316144537?w=500&h=333)
洗面所は広く、洗面ボウルも2つありました。
おしゃれ旅館とでもいうのでしょうか。ホテルの良さも取り入れつつ、旅館のよさも残した感じのお部屋でした。とにかく新しいので清潔で気持ちがよかったです。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/450f7ffa90ca80939667da95e94e7853/1316144486?w=500&h=333)
大きな窓からはこの風景。
入り組んだ入り江と海に浮かぶいかだが特徴的な景色ですよね。同じ海でも新潟の広い日本海とは全く違います。海にうかぶいかだはカキの養殖のいかだなのだそうです。この辺りは真珠の養殖で有名ですが、それ以外にも牡蠣やアワビなど貝類の養殖が盛んなんですね。
写真にはあまり写っていませんが、外では漁船がたくさん停めてあったり、釣りを楽しんでいる方もたくさんいて、海とともに暮らしている町という印象を受けました。
普段見慣れない景色をみると「遠くへ来たんだなぁ」と実感しますね。
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私の隣にはダイニングがあります。食事はここでいただきます。
このダイニングは奥にキッチンがついています。キッチンは直接廊下から入れるようになっていて、そこから直接ダイニングに配膳されます。また、お料理の最後の仕上げは部屋付きの仲居さんがそのキッチンでやってくれるのです。
和室から続いて広いお風呂スペースがあります。
石のお風呂とリラクゼーションスペース。お湯は温泉です♪
窓からは海が見えますが、ここは2階なので外からもこちらが見えてしまいます。
夜は人がいなくなるのですが、朝は釣りに出る人たちや近所の方の姿が見えるのでちょっとヒヤヒヤしながら入りました。障子を閉めればいいんですけどね。
玄関を挟んで反対側には寝室があります。ベッドは2つ。
このお部屋は最大6人くらいまで泊まれるので、2人以上の場合は和室にお布団を敷くのだと思います。
洗面所は広く、洗面ボウルも2つありました。
おしゃれ旅館とでもいうのでしょうか。ホテルの良さも取り入れつつ、旅館のよさも残した感じのお部屋でした。とにかく新しいので清潔で気持ちがよかったです。
大きな窓からはこの風景。
入り組んだ入り江と海に浮かぶいかだが特徴的な景色ですよね。同じ海でも新潟の広い日本海とは全く違います。海にうかぶいかだはカキの養殖のいかだなのだそうです。この辺りは真珠の養殖で有名ですが、それ以外にも牡蠣やアワビなど貝類の養殖が盛んなんですね。
写真にはあまり写っていませんが、外では漁船がたくさん停めてあったり、釣りを楽しんでいる方もたくさんいて、海とともに暮らしている町という印象を受けました。
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次は鳥羽に向かいます。お目当ては鳥羽水族館。
この辺りは水族館がたくさんあるのですが、規模が大きい鳥羽水族館を選びました。
到着したのは閉館の1時間前。駆け足で回りましたがたくさんの海の動物を間近で見ることができてとても楽しかったです。
イカ、伊勢エビ、オオアシガニ。
たくさんの水槽があって一つ一つもっとじっくり見たかったなぁ。
アシカはガラスのすぐ向こうにいて、大きな鳴き声を聞かせてくれました。
くりっとしたお目めが可愛かったです。
ラッコの水槽ではちょうどエサの時間でした。
両手を使って飼育員さんからエサをもらうラッコが可愛い♪
飼育員さんはわざと高い壁にエサを投げて、それをジャンプしてとるラッコの姿を見せてくれました。
人魚のモデルといわれているジュゴン。大きかったです。
オットセイはお昼寝中でした。
そして一番びっくりしたのが、このペンギンの水槽です。
大きな台形の水槽の中をペンギンが泳いでるのですが、囲いがないんです。
手を伸ばせばペンギンを触れる(触っちゃダメですよ、もちろん)くらいの距離でペンギンを見ることができるんです。これはすごーく興奮しました。すっごく可愛かったです。
ちょうど飼育員さんが来たところにペンギンたちが集まってきたのでパチリと撮らせてもらいました。閉園時間で蛍の光も流れていたのですが、飼育員さんは色々お話を聞かせてくださって短い時間でしたがとても楽しかったです。ペンギンさん、時々この水槽から脱走することがあるそうで、それも見てみたいなと思いました。
この辺りの海岸はこのような入り江式の海岸になっています。
日本海とはまるで違う風景に「違うところに来たんだなぁ」と実感しました。
鳥羽の海岸線を走って今日の御宿に向かいます。
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