当たり前のことなんですけど、韓国ってハングル表記なんですよね。
空港から市内へ向かう車の中では「わぁ、ハングルだ。韓国に来たね〜」なんて呑気に感動してたんですけど、街へ出てびっくり!ほぼハングルなんです。
日本人観光客が多いので日本語や漢字を見かけることもありますが、ほとんどがこのハングル。
看板を見てもそこが何のお店なのかさっぱりわかりません!
しかもハングルって読み方を表す文字らしくて、母音と子音が組み合わさってできているそうなんです。だから読めたところで意味はわからないのですよ。とほほ。
英語や漢字なら何となく推察できるじゃないですか、意味を。
でもハングルだと推察することすらできないんですよね〜。
お昼過ぎにホテルに着いて、早速街に出てみても町中この表記。
ガイドブックって漢字で書いてあるんですよね。
銀行を目印に歩いても実際はハングルで表記されているのでそこが銀行かすらわかりません(笑)。
「Bank」と書いてある銀行はいいんですけど、書いてないところもあって…。
とりあえず進んでみよう、と目的のお店の方面に向かい、この辺りかな?というところまで来たらあとはガイドブックのハングルと照らし合わせを始めます。
ここまでくると文字というより記号ですね(笑)
そんなハングルの軽い洗礼を受けながらたどり着いたのは「南浦麺屋」。
(後で見つけましたが、ここは看板にも小さく漢字表記がありました)
宿泊先のロッテホテルからほど近い路地裏にあるお店です。
(一番上の写真の手前のお店。いきなりディープな感じの場所に来てしまいました)
中は韓国風のインテリア、日本語は通じませんでした。
日本語メニューもあるのですが、説明は書かれてないので聞こうとするのですが、
英語も通じず結局聞けませんでした。
言葉が通じないって不便だな〜とあらためて感じました。
まずテーブルに運ばれてきたのが白菜キムチと大根の水キムチ。
今回韓国に行って水キムチをたくさん食べましたが、さっぱりしていておいしいですね。発酵した汁(透明なスープのようなもの)まで飲むのが基本だそうです。
韓国最初の食事は冷麺です。
テーブルに運んで来るなりハサミでチョキチョキ。冷麺を切ってくれました。
切った後なので具が全部落ちてしまっています。
こちらはいわゆる一般的な冷麺。おいしいおだしと梨の甘みが感じられるさっぱりしたおいしい冷麺でした。
これはビビン冷麺。ハサミで切る前に写真を撮りました。
見てビビン冷麺だとわかったのですが、日本語メニューには「刺身冷麺」って書いてあったのでユッケでも乗ってるのかなと思っていたのです。そこを聞きたかったんですけどね…。
で、このビビン冷麺、激辛でした!!
おいしいんですけど、もう辛くて辛くて、普通の冷麺でクールダウンしないと食べられないほどです。麺が細いので辛いタレがよく絡むんですよね。
キムチも辛くて箸休めのならないし…(笑)。
韓国での初めての食事だった私達は「やっぱり本場は辛いんだ」と思いましたが、後から考えてみればこのお店は他のお店に比べてキムチもけっこう辛かったので、ビビン麺も辛みが強いのかもしれません。
ハングルに韓国唐辛子。
最初に軽い洗礼を受けましたが、帰る頃にはすっかり慣れてしまっていました。


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相変わらず生活は落ち着きませんが、ブログを再開した方が普段のペースに戻れるんじゃないかと思い、再開することにしました。
今まで通り更新できるかわかりませんが、ペースが戻るまでお許しくださいませ。

さて、この3週間バタバタしっぱなしのolive家ですが、そのバタバタの最中になんと韓国はソウルに遊びに行ってきました。
ソウルへは新潟空港から直行便が毎日運行されていることもあって、前々から行きたいねと話していたのですがなかなかチャンスに恵まれず。今回はちょうどウォン安だし、今がチャンス☆と厳しいスケジュールの中、無理矢理決行しました。
でもみなさん考えることが同じのようで、春休み中ということもあって、韓国ツアーはどれも予約が取れない状況でした。なんとかギリギリで取れたものの、行けるのが決まったのは出発の10日前のことでした。
今回の旅の目的はズバリ!韓国グルメ堪能☆です。
とにかくおいしい韓国料理をたくさん食べて、そして買い込んで来る。できればちょっと観光もしたい、そんな気持ちで十分な下調べもしないまま出発の日を迎えました(というより、下調べしている暇がありませんでした)。
今日はそんな韓国グルメの決まり事をご紹介します。

驚いたのは韓国では3食キムチを食べるんです。
どんな食事をしても必ずキムチがついてきます。びっくりしました。
おかげで胃はいつも熱く、腸の動きも活発に。便秘症の私は旅に出ると必ずお通じがストップするのですが、韓国滞在中は日本にいるより快調(腸?)でした。
ふと街を見渡せば太った人がいないんですよね、ソウルって。やっぱりキムチのおかげなのかなー。
写真はデパ地下のキムチ売り場です。これはほんの一部。
ものすごい数のキムチが売られていました。

それから韓国のお食事といえば、このステンレス製のお箸とスプーンです。
どちらも日本のものより長めで重め。お箸は平たくなっていて、最初は使いずらいのですが次第に慣れました。

それから忘れてならないのがハサミ!
卓上で何かを切るときは必ずハサミを使います。お肉、キムチ、冷麺、なんでもハサミ。
知ってはいましたけど、やはり文化の違いって面白いですね。

これも有名ですが、韓国では何もオーダーしなくてもまずたくさんの小皿が運ばれてきます。
キムチ、ナムルの他に色々なおかずが数種類。
これだけでかなりおなかいっぱいになるのですが、なんとおかわり自由だから驚きです。
お皿の数はそのお店によって違いますが、どのお店も必ずキムチは含まれています。
日本の韓国料理屋さんもこういうサービスしてくれればいいのに。
今回も行き当たりばったりの旅でしたが予想以上に充実した旅になりました。
しばらく韓国旅行のお話におつきあいくださいね。


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さて、この3週間バタバタしっぱなしのolive家ですが、そのバタバタの最中になんと韓国はソウルに遊びに行ってきました。
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今回の旅の目的はズバリ!韓国グルメ堪能☆です。
とにかくおいしい韓国料理をたくさん食べて、そして買い込んで来る。できればちょっと観光もしたい、そんな気持ちで十分な下調べもしないまま出発の日を迎えました(というより、下調べしている暇がありませんでした)。
今日はそんな韓国グルメの決まり事をご紹介します。
驚いたのは韓国では3食キムチを食べるんです。
どんな食事をしても必ずキムチがついてきます。びっくりしました。
おかげで胃はいつも熱く、腸の動きも活発に。便秘症の私は旅に出ると必ずお通じがストップするのですが、韓国滞在中は日本にいるより快調(腸?)でした。
ふと街を見渡せば太った人がいないんですよね、ソウルって。やっぱりキムチのおかげなのかなー。
写真はデパ地下のキムチ売り場です。これはほんの一部。
ものすごい数のキムチが売られていました。
それから韓国のお食事といえば、このステンレス製のお箸とスプーンです。
どちらも日本のものより長めで重め。お箸は平たくなっていて、最初は使いずらいのですが次第に慣れました。
それから忘れてならないのがハサミ!
卓上で何かを切るときは必ずハサミを使います。お肉、キムチ、冷麺、なんでもハサミ。
知ってはいましたけど、やはり文化の違いって面白いですね。
これも有名ですが、韓国では何もオーダーしなくてもまずたくさんの小皿が運ばれてきます。
キムチ、ナムルの他に色々なおかずが数種類。
これだけでかなりおなかいっぱいになるのですが、なんとおかわり自由だから驚きです。
お皿の数はそのお店によって違いますが、どのお店も必ずキムチは含まれています。
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東京へ早めに戻ったのには訳があります。
引越に向けてインテリアを見たかったから。
丸ビルのコンランショップとミッドタウンを見ましたが、どちらも大きな家具はほとんど置いてなくて気に入ったものは見つかりませんでした。
初めから新宿のコンランやアクタスに行けばよかったのかも。
もっと遠くへ足を伸ばすほどの時間的余裕はなかったので、インテリア探しは終了。
最後のディナーまで少し時間があったのでミッドタウンのフードコートで軽食を頂きました。

移動のせいかなんだかとっても疲れちゃって。
でもビール飲んだらすごく元気になりました(笑)
おつまみは海老のマリネと鶏肉のマリネ。

そしていよいよ最後のディナー。
この日は和食かお鮨が食べたいということで、前々から行きたかったグランドハイアット内の旬房にしました。

前回の反省を生かし、今回は早めの時間に予約しました。
写真は暗いですが、店内はわりと明るく広い印象でした。

前回のチャイナルームで、実は旬房のマネージャーさんともご挨拶をしていました。
ちょうどマネージャーは不在だったのですが、記念日のことを伝えてあったのでお祝いにとシャンパンのサービスをいただきました。こういう心遣いが嬉しいですね。
お料理は一品料理もかなりの数があってどれもおいしそうだったのですが、今回はコースでお願いしました。

先付は若牛蒡の煮浸し。おダシがきいた上品な煮浸し。

前菜は盛り合わせで。
こういうのを見ると和食っていいな〜ってしみじみ思います。
貝殻をお皿にしたりって他の国の料理にはないですよね。
目で舌で楽しむ、それが和食ですね。

お椀は白魚の真丈。やわらかな春の味でした。

お刺身はぶり、まぐろ、平目、さより。
大好きなさよりが出て大満足☆

焼き物は鮎魚女黄味醤油焼き。右側は筍を鴨で巻いたものでした。

メインは私が黒毛和牛ロース肉の炭火焼、彼は春の摘み草貝まぜ雲丹をチョイス。
お肉おいしい!!お店の一角に炭火焼コーナーがあってそこで焼いたみたいです。
ほんのりと香ばしい香りがしてお肉はやわらかで、量も多くなくておいしかった〜。

煮物は筍の土佐煮。

これはコース外ですが、彼がどうしても食べたいといった茶碗蒸し。
どこまで茶碗蒸し好きなんでしょうか。でもさすが、上品でおいしかったです。

ごはんは小柱のかき揚げご飯。かき揚げ丼のようなものが出てくるのかと思っていたらかき揚げを混ぜて炊いたご飯のようです。(もしくは炊きたてにかき揚げを混ぜた)

デザートは和菓子と

フルーツ。
Happy Anniversaryと書かれています。嬉しい♪
食事の間にチャイナルームのマネージャーさんやみはるの女将さんまで顔を出してくださって、温かい気持ちになりました。みはるの女将さんは私の忘れ物をわざわざ届けてくださったのですが、一緒にプレゼントまで用意してくださって、本当にありがとうございました。大切に使わせていただきます。
結局新幹線にはギリギリの時間でした。(今回は5分ほど余裕がありましたが)
2泊3日の記念旅行は充実していたし、たくさんの想い出もできました。
今の気持ちを忘れずに彼と時間を重ね、来年もいい結婚記念日が迎えられたらいいなと思います。
長くなってしまいましたが、これで結婚1周年記念旅行記を終わります。
おつきあいくださいましてありがとうございました。


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移動のせいかなんだかとっても疲れちゃって。
でもビール飲んだらすごく元気になりました(笑)
おつまみは海老のマリネと鶏肉のマリネ。
そしていよいよ最後のディナー。
この日は和食かお鮨が食べたいということで、前々から行きたかったグランドハイアット内の旬房にしました。
前回の反省を生かし、今回は早めの時間に予約しました。
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前回のチャイナルームで、実は旬房のマネージャーさんともご挨拶をしていました。
ちょうどマネージャーは不在だったのですが、記念日のことを伝えてあったのでお祝いにとシャンパンのサービスをいただきました。こういう心遣いが嬉しいですね。
お料理は一品料理もかなりの数があってどれもおいしそうだったのですが、今回はコースでお願いしました。
先付は若牛蒡の煮浸し。おダシがきいた上品な煮浸し。
前菜は盛り合わせで。
こういうのを見ると和食っていいな〜ってしみじみ思います。
貝殻をお皿にしたりって他の国の料理にはないですよね。
目で舌で楽しむ、それが和食ですね。
お椀は白魚の真丈。やわらかな春の味でした。
お刺身はぶり、まぐろ、平目、さより。
大好きなさよりが出て大満足☆
焼き物は鮎魚女黄味醤油焼き。右側は筍を鴨で巻いたものでした。
メインは私が黒毛和牛ロース肉の炭火焼、彼は春の摘み草貝まぜ雲丹をチョイス。
お肉おいしい!!お店の一角に炭火焼コーナーがあってそこで焼いたみたいです。
ほんのりと香ばしい香りがしてお肉はやわらかで、量も多くなくておいしかった〜。
煮物は筍の土佐煮。
これはコース外ですが、彼がどうしても食べたいといった茶碗蒸し。
どこまで茶碗蒸し好きなんでしょうか。でもさすが、上品でおいしかったです。
ごはんは小柱のかき揚げご飯。かき揚げ丼のようなものが出てくるのかと思っていたらかき揚げを混ぜて炊いたご飯のようです。(もしくは炊きたてにかき揚げを混ぜた)
デザートは和菓子と
フルーツ。
Happy Anniversaryと書かれています。嬉しい♪
食事の間にチャイナルームのマネージャーさんやみはるの女将さんまで顔を出してくださって、温かい気持ちになりました。みはるの女将さんは私の忘れ物をわざわざ届けてくださったのですが、一緒にプレゼントまで用意してくださって、本当にありがとうございました。大切に使わせていただきます。
結局新幹線にはギリギリの時間でした。(今回は5分ほど余裕がありましたが)
2泊3日の記念旅行は充実していたし、たくさんの想い出もできました。
今の気持ちを忘れずに彼と時間を重ね、来年もいい結婚記念日が迎えられたらいいなと思います。
長くなってしまいましたが、これで結婚1周年記念旅行記を終わります。
おつきあいくださいましてありがとうございました。


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2日目はしっかり朝食を食べて、早めにチェックアウト。箱根観光へ出発です。
箱根観光の目玉と言えば、やっぱり大涌谷!
私は初めて行ったのでかなり楽しめました。
緑が一切ない赤茶色の山肌のあちこちからもうもうと煙が立ちこめ、辺りは硫黄の匂いが。
あぁ、これが大涌谷なのね〜。
それにしてもカメラに収まりきらない景色に圧倒されますね。
この日は雪がちらつくほどの寒い日でした。
でも大涌谷はすでに観光客でいっぱいです。
奥にある玉子茶屋を目指して階段を上り始めました。
山の感じや階段の雰囲気がダイアモンドヘッドに登った時に少し似ていました。
途中源泉が流れていることがあり、上へ行くほど温度が高くなっていました。
下の方ではぬるいお湯も上の方では80℃もあるため触るなと注意書きがありました。
玉子茶屋の隣では黙々と黒たまご作りが行われていました。
温泉の中で1時間ほど茹でた黒たまごを今度は10分蒸すのだそうです。
これは多分蒸し器にたまごを移しているところ。
できあがった黒たまご。5個500円でした。
1つ食べれば寿命が7年延びるということです。
できたて熱々のゆで卵なんて久しぶりに食べました。
食べてみれば普通のゆでたまごですが、外で食べているからでしょうか、それとも温泉で茹でてあるからでしょうか、なんだかとてもおいしく感じられてあっという間に2つ食べてしまいました。
これで14年寿命が延びましたよ(笑)
これ全部、黒たまごを食べている人たちです。
日本中探してもこれだけ集中してゆで卵を食べている人がいるのはここだけでしょうね。
そう思ったらなんだかおかしくなってしまいました。
芦ノ湖まで足を伸ばしたかったのですが、時間の関係であきらめました。
富士山みたかったなぁ。残念!
ここからはまた新しい乗り物に乗ります。
まずは大涌谷からはロープウェイで早雲山へ。
ロープウェイからは黄色い液体(源泉なのかな)が地面をはって流れて行くのが見えました。
さらに早雲山からはケーブルカーに乗り換えて強羅まで戻ります。
このケーブルカー、初めから車体が斜めに作られているんです。
写真では少しわかりにくいかもしれませんが、窓も扉もホームも全部斜め。
おもしろいですよね〜。
強羅駅で再び降りて、大正時代創業の老舗「嶋写真館」に向かいました。
彼と相談して毎年結婚記念日に家族写真を撮ることにしたんです。
ホテルに相談したらここを紹介してくれました。宮の下が本店のようです。
歴史ある写真館で想い出の記念写真を撮って箱根を後にしました。
写真は2週間ほどで送られてくるそうです。楽しみだな〜。


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土曜日は結婚記念日の前日。だから前夜祭です。
ホテル内唯一のレストラン、ダイニングルームでいただきました。
ここではフレンチとお鮨をいただくことができますが、私達はフレンチをセレクト。
大きなオープンキッチンとそれを取り囲むようにテーブルが配置されています。
お鮨を食べる場合は別のスペースが用意されているようです。
前菜はマリネでオマール海老か地鶏を選択できるようになっていました。
せっかくなので2種類オーダー。これは私のオマール海老のマリネ。
こちらは彼の地鶏のマリネ。
どちらも柑橘系のソースが使われているサラダ仕立てになっていました。
スープは野菜たっぷり。ミネストローネのようなトマト味のスープでした。
お魚は真鯛のソテーコンソメ仕立て。
パリッと焼かれたお魚をお野菜とスープと一緒にいただきます。
メインも2種類から選べるようになっていました。
こちらは私が選んだ牛フィレ肉とフォアグラのソテーです。
お肉はやわらかく、フォアグラと一緒に口の中へ入れるともう何も言えません。
彼は仔羊を選択。予想より大きなお肉でちょっと驚きました。
彼はラムが好きなので満足そうでした。
デザートは場所を変えて、ラウンジの暖炉前の席を用意してくれました。
細長いのがチーズケーキ、丸いのが金柑のパルフェ、どちらもとってもおいしかったです。
暖炉の炎を眺めながらここでもゆったりとした時間を過ごすことができました。
食事が終わって部屋に戻り、しばらくしてからサービスのワインをいただくことにしました。ルームサービスでおつまみプレートをオーダーして。まるで2次会ですね。(笑)
パテ・ド・カンパーニュ、フォアグラムース、デリカテッセンミート、野菜ピクルス、チーズとバケット、野菜スティックとバジルソースが少しずつ盛られたり豪華なプレート。
あんなに食べた後ですから、もちろん少しずついただいただけですが、どれも赤ワインにあっていておいしかったです。
おうちでもたまにはこんな時間を持てたらいいな〜と思いました。
こういうおつまみプレートを作るのも楽しそうですよね♪


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せっかくの結婚記念日だから素敵な場所で2人でゆっくり過ごしたい。
そんな想いがあって数ある有名旅館・ホテルの中から私達が選んだのはハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパでした。
とっても素敵なホテルだったので、今日は館内をゆっくりご案内しますね。

お部屋はエグゼクティブスイートにしました。記念日ですからね♪
ドアを開けるとマンションのようなつくりになっていて、奥へ進むとテラスつきのリビングがありました。
ダークブラウンを基調とした落ち着いたインテリアが心地いい〜。

テラスはガラス戸でリビングと仕切ることができるようになっていて、カーテンもついていました。夜は寒いのでここをしめてカーテンをひくんですね。
今は枝しか見えないけど、新緑の季節はさわやかな緑が気持ちいいんでしょうね〜。
写真は逆光で暗くなってしまいましたが、光がたくさん入って気持ちのいい空間でしたよ。

テラスからリビングを眺めたところ。
我が家はこういうインテリアが好きなので、とても居心地のいいリビングでした。
奥にベッドルームがありますが、ここも磨りガラスの扉で仕切られています。
その奥にドレッサー、クローゼット、トイレ、バスがあって、玄関とつながっています。

はい、お約束のワインサービス。
チェックインして早速温泉に入ろうと着替えていたらルームサービスで運んできてくれたのですが、ちょうど着替えの途中だったので慌ててしまいました。
苺とチョコレートのプレートも一緒に。
お部屋には浴衣と丹前が用意されてあって、館内どこでもこの格好で行けるとのこと。
さすが温泉地、普通のホテルとは違いますね。
早速浴衣と丹前に着替えて、温泉へと向かいました。

スパ入り口。温泉からとったネーミングなのかな、スパの名はizumiでした。
いわゆる大浴場が備わっていて、トリートメントの予約がなくても温泉は宿泊者なら誰でも入れます。
私達は温泉で体を温めた後トリートメントを受けました。
フルーツから抽出したオイルを使って頭の先から足の裏までのフルセラピー。
気持ちよかったのですが、眠るほど気持ちいいわけでもなく、また足裏や頭皮のマッサージが少ししかなかったのでちょっと不満が残りました。

16時から19時まではカクテルアワー。ラウンジでのドリンクサービスがあります。
このラウンジがとっても素敵なんです。
吹き抜けの高い天井、全面ガラス張りでライトアップされたパティオに面しています。

ラウンジを反対側(スパ側)から見たところ。
天井の高さや空間の広がりがおわかりいただけますでしょうか。
素敵でしょう?

ちょうど暖炉前の席が空いていたので、シャンパンを1杯いただきました。
パチパチ音を出しながら燃える火、ギターの生演奏、おいしいシャンパン…。
こうやって彼とゆったりとした贅沢な時間を過ごせることに心から幸せを感じました。


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とっても素敵なホテルだったので、今日は館内をゆっくりご案内しますね。
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ドアを開けるとマンションのようなつくりになっていて、奥へ進むとテラスつきのリビングがありました。
ダークブラウンを基調とした落ち着いたインテリアが心地いい〜。
テラスはガラス戸でリビングと仕切ることができるようになっていて、カーテンもついていました。夜は寒いのでここをしめてカーテンをひくんですね。
今は枝しか見えないけど、新緑の季節はさわやかな緑が気持ちいいんでしょうね〜。
写真は逆光で暗くなってしまいましたが、光がたくさん入って気持ちのいい空間でしたよ。
テラスからリビングを眺めたところ。
我が家はこういうインテリアが好きなので、とても居心地のいいリビングでした。
奥にベッドルームがありますが、ここも磨りガラスの扉で仕切られています。
その奥にドレッサー、クローゼット、トイレ、バスがあって、玄関とつながっています。
はい、お約束のワインサービス。
チェックインして早速温泉に入ろうと着替えていたらルームサービスで運んできてくれたのですが、ちょうど着替えの途中だったので慌ててしまいました。
苺とチョコレートのプレートも一緒に。
お部屋には浴衣と丹前が用意されてあって、館内どこでもこの格好で行けるとのこと。
さすが温泉地、普通のホテルとは違いますね。
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スパ入り口。温泉からとったネーミングなのかな、スパの名はizumiでした。
いわゆる大浴場が備わっていて、トリートメントの予約がなくても温泉は宿泊者なら誰でも入れます。
私達は温泉で体を温めた後トリートメントを受けました。
フルーツから抽出したオイルを使って頭の先から足の裏までのフルセラピー。
気持ちよかったのですが、眠るほど気持ちいいわけでもなく、また足裏や頭皮のマッサージが少ししかなかったのでちょっと不満が残りました。
16時から19時まではカクテルアワー。ラウンジでのドリンクサービスがあります。
このラウンジがとっても素敵なんです。
吹き抜けの高い天井、全面ガラス張りでライトアップされたパティオに面しています。
ラウンジを反対側(スパ側)から見たところ。
天井の高さや空間の広がりがおわかりいただけますでしょうか。
素敵でしょう?
ちょうど暖炉前の席が空いていたので、シャンパンを1杯いただきました。
パチパチ音を出しながら燃える火、ギターの生演奏、おいしいシャンパン…。
こうやって彼とゆったりとした贅沢な時間を過ごせることに心から幸せを感じました。


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強羅駅で電車を降りた私達が向かったのは「田むら 銀かつ亭」さんです。
ここは有名な豆腐かつ煮がいただけるお店で、平日でも行列ができるほどの人気だとか。
行ってみたらあふれんばかりの人、人、人でびっくり!
待ち時間は40分くらいというので待つことにしました。
お店の入り口はこんな感じ。これは後から撮ったものですが、着いた時にはここももちろん人であふれかえっていました。
名前を書いたら順に呼ばれるシステムなので、お店から続く階段を上って少し離れたところで待つことにしました(下は人がいっぱいでした)
正面の山には大文字が。夏には大文字焼きと花火があるそうです。
山の一番上、ちょっと左よりに大の文字が見えますか?
肌寒い日でしたが、梅の花が咲いていました。
桜も好きですが梅の花も趣があって好きな花です。
結局1時間待ってようやく席に着きました。最後は体が冷えてきて、寒かった〜。
事前にオーダーもしてあるので席に座ると勝手にお料理が出てきます。
冷えた体にうれしい、ほかほかと湯気のたった豆腐かつ煮の登場です。
私達は「豆腐かつ煮定食 1200円」にしました。
ごはん、お味噌汁、お漬け物がついてきます。ほとんどの方がこれを食べているようでした。
挽肉をはさんだお豆腐のかつ煮です。
挽肉の部分はしょうがが効いていて、お豆腐はしっかりしたおいしいお豆腐でした。
近所の有名なお豆腐屋を使っているそうです。(そのお店も行列ができていました)
有名な豆腐かつ煮はおいしかったのですが、残念ながら1時間待つほどのおいしさではありませんでした。どうしてこんなに有名なんでしょう?
以前とん茶を食べたときのような「古いのに新しい衝撃」を期待していた私はちょっと裏切られた気分でしたが、普段なかなか来られない箱根で名物のお料理を食べるというのは楽しい経験でした。


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土曜日、いよいよ今回の目的地に出発。
私達が向かったのは…

そう!箱根です。
今回は電車の旅なのですが、箱根に行くまで(行ってからも)たくさんの乗り物に乗りました。それでは私達と一緒に乗り物に乗ったつもりで箱根までの旅をお楽しみください。

雨が降っていたのでホテルからタクシーで東京駅に向かおうとしましたが、ホテルの車で送ってくれるということ。なんとロールスロイスでした。
ハワイでリムジンに乗ったことはありますが、それ以外でこんな長い車に乗ったことありません。車内は明るい革張りで足下がとっても広く、どこかの社長さんにでもなったような気分になりました。しかもこのサービス無料なんですよ。

次に東京駅から小田原まで新幹線に乗りました。
所要時間は40分、あっという間に小田原到着です。
小田原までは往復の安いチケットがあったので、それを利用しました。
JRで通常販売しているみたいです。かなり安くなったので新幹線を利用する方はぜひ。

小田原からは小田急の箱根登山鉄道に乗り換えて、箱根湯本まで行きました。
登山鉄道といっても箱根湯本までは普通の小田急線と変わりません。
各駅停車ののんびりとした電車で、所要時間は15分程度だったと思います。

箱根登山鉄道は箱根湯本で必ず乗り換えがあります。
続いては赤い電車。これも同じ登山鉄道ですが、この赤い電車は文字通り山道を登ったり下ったりする電車で2両編成になっています。
ちょっとレトロな雰囲気がいいですよね。
この日は土曜日ということもあって、電車はかなり混んでいました。

登山鉄道では急勾配を登る(下る)ためにスイッチバックが3カ所で行われます。
これはその1カ所の看板。
ここで運転手と車掌がすばやく入れ替わって(電車の外を走って前と後ろで入れ替わる。見ていてかなりおもしろい)進行方向を変えながらジグザク運転をするのです。これがスイッチバックです。

途中有名な富士屋ホテルなどを眺めながら終点の強羅を目指しました。
6月にはこの線路のまわり一面にあじさいが咲くそうで別名あじさい電車とも呼ばれているそうです。新芽のつぼみをつけたあじさいの株をいくつもありました。これが全部咲いたらすごいだろうな〜。

強羅駅に到着しました〜。
ここからさらに新しい乗り物が待っていましたが、私達はここで下車。
荷物を預け、お昼ごはんへと向かうのでした。
この続きはまた明日…。


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そう!箱根です。
今回は電車の旅なのですが、箱根に行くまで(行ってからも)たくさんの乗り物に乗りました。それでは私達と一緒に乗り物に乗ったつもりで箱根までの旅をお楽しみください。
雨が降っていたのでホテルからタクシーで東京駅に向かおうとしましたが、ホテルの車で送ってくれるということ。なんとロールスロイスでした。
ハワイでリムジンに乗ったことはありますが、それ以外でこんな長い車に乗ったことありません。車内は明るい革張りで足下がとっても広く、どこかの社長さんにでもなったような気分になりました。しかもこのサービス無料なんですよ。
次に東京駅から小田原まで新幹線に乗りました。
所要時間は40分、あっという間に小田原到着です。
小田原までは往復の安いチケットがあったので、それを利用しました。
JRで通常販売しているみたいです。かなり安くなったので新幹線を利用する方はぜひ。
小田原からは小田急の箱根登山鉄道に乗り換えて、箱根湯本まで行きました。
登山鉄道といっても箱根湯本までは普通の小田急線と変わりません。
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箱根登山鉄道は箱根湯本で必ず乗り換えがあります。
続いては赤い電車。これも同じ登山鉄道ですが、この赤い電車は文字通り山道を登ったり下ったりする電車で2両編成になっています。
ちょっとレトロな雰囲気がいいですよね。
この日は土曜日ということもあって、電車はかなり混んでいました。
登山鉄道では急勾配を登る(下る)ためにスイッチバックが3カ所で行われます。
これはその1カ所の看板。
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6月にはこの線路のまわり一面にあじさいが咲くそうで別名あじさい電車とも呼ばれているそうです。新芽のつぼみをつけたあじさいの株をいくつもありました。これが全部咲いたらすごいだろうな〜。
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一昨日からたくさんの方におめでとうメッセージをいただいて、感激しています。
みなさん本当にありがとうございました。
では、昨日の続きです。
軽くワインを飲んだ後は、六本木へ。
友人2人と一緒にもつ鍋のお店「みはる」さんへ行きました。

実はこのお店、前回東京へ行った時に彼が友達と飲みに行ったお店なんです。
前回ここでグランドハイアットの関係者と知り合ったり、翌日のディナーで女将さんからのシャンパンの差し入れをいただいたり、と大変お世話になったので、お礼も兼ねて行ってきました。
ちょっと六本木とは思えない庶民派な入り口。

まずは再会を祝してカンパーイ♪
この2人は私より10才近く若いのですが、彼の住む街まで遊びに来てくれたり、前回このお店に連れてきてくれたり、最近仲良くしてもらっている2人なんです。
お料理は女将さんのおまかせでした。

鴨肉の南蛮漬け。

羅臼産のいくら。ピリ辛のいくら、おいしかった。

梅水晶。サメの軟骨の梅肉和えだそうです。
歯ごたえは少しある程度でそれほどコリコリしていません。

白子ポン酢。

酢モツ。お取り寄せした酢モツと違ってモツは大きめでした。
彼がおみやげに買っていった「かんずり」を使ってアレンジして作ってくれました。

バクライ。

豚モツの七味しょうゆ炒め。
丸腸がおいしい!!

馬刺。これがものすごくやわらかく、クセのないおいしい桜肉でした。
写真右側はたてがみです。

最後はお店の自慢メニューもつ鍋です。
おしょうゆベースのお鍋にしてもらいました。

口直しのお漬け物。

最後はラーメンです。
しょうゆベースのスープに黒こしょうをたっぷり効かせていただきます。
お店が混んでいて女将さんとゆっくりお話できなかったのが残念でしたが、お料理はどれもおいしく、そして六本木とは思えないアットホームな居心地の良さで、すっかり気に入ってしまいました。また帰ってきたいお店です。
明日はいよいよ今回の旅の目的地が判明しますよ。お楽しみに☆


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みなさん本当にありがとうございました。
では、昨日の続きです。
軽くワインを飲んだ後は、六本木へ。
友人2人と一緒にもつ鍋のお店「みはる」さんへ行きました。
実はこのお店、前回東京へ行った時に彼が友達と飲みに行ったお店なんです。
前回ここでグランドハイアットの関係者と知り合ったり、翌日のディナーで女将さんからのシャンパンの差し入れをいただいたり、と大変お世話になったので、お礼も兼ねて行ってきました。
ちょっと六本木とは思えない庶民派な入り口。
まずは再会を祝してカンパーイ♪
この2人は私より10才近く若いのですが、彼の住む街まで遊びに来てくれたり、前回このお店に連れてきてくれたり、最近仲良くしてもらっている2人なんです。
お料理は女将さんのおまかせでした。
鴨肉の南蛮漬け。
羅臼産のいくら。ピリ辛のいくら、おいしかった。
梅水晶。サメの軟骨の梅肉和えだそうです。
歯ごたえは少しある程度でそれほどコリコリしていません。
白子ポン酢。
酢モツ。お取り寄せした酢モツと違ってモツは大きめでした。
彼がおみやげに買っていった「かんずり」を使ってアレンジして作ってくれました。
バクライ。
豚モツの七味しょうゆ炒め。
丸腸がおいしい!!
馬刺。これがものすごくやわらかく、クセのないおいしい桜肉でした。
写真右側はたてがみです。
最後はお店の自慢メニューもつ鍋です。
おしょうゆベースのお鍋にしてもらいました。
口直しのお漬け物。
最後はラーメンです。
しょうゆベースのスープに黒こしょうをたっぷり効かせていただきます。
お店が混んでいて女将さんとゆっくりお話できなかったのが残念でしたが、お料理はどれもおいしく、そして六本木とは思えないアットホームな居心地の良さで、すっかり気に入ってしまいました。また帰ってきたいお店です。
明日はいよいよ今回の旅の目的地が判明しますよ。お楽しみに☆


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昨日は私達の初めての結婚記念日でした。
1年なんてあっという間ですね。
この記事を書く前に、すでにたくさんのおめでとうコメントをいただきました。
どうもありがとうございます♪
最後の最後で彼のけがというアクシデントもありましたが、基本的には仲良く健康に過ごすことができたと思います。
2年目の今年も仲良く健康で幸せに暮らしたいと思っています。
さて、今回の結婚記念日は日曜日ということもあり、週末に記念旅行に行ってきました。
今日からしばらくは旅行のことを書いていこうと思います。
金曜の夜、仕事が終わり、彼は上越方面から特急に、私は長岡から新幹線に
それぞれ別々の電車に乗り込みました。
途中の越後湯沢で私の乗っている新幹線に彼が乗りかえて合流です。

今回の旅行は特別なので、彼と合流してからが旅の始まり。
だからここまではビールも我慢してました(笑)
車内販売でビールとおつまみを買って、カンパーイ♪
いよいよ旅の始まりです。
東京には21時半頃到着しました。
この日はこれ以上の移動はあきらめて、都内に1泊。
ホテルは翌日の移動を考えて東京駅から近いペニンシュラ東京にしました。
今回はお得なプランを使ってなんと半額でエグゼクティブスィート泊まることができました。ラッキー☆
もともとペニンシュラの客室は他のホテルよりも広く、スタンダードなタイプのお部屋でもジュニアスイート並なので、スイートなんてどれだけ広いのかしら?とちょっとドキドキしていましたが、上手に設計されていて、家にいるような居心地のいい空間になっていました。

落ち着いたソファセット。

残念ながら雨が降っていましたが、カーテンを開けると広い景色が広がりました。
インテリアは温かみのあるものを採用しているようでした。

テーブルにはフルーツとホテルのクッキーが。
フルーツは味がしなくて、一体これが何なのかわかりませんでした(笑)

バスルームは広く、シャワーブースは完全分離型。

バスタブは深くて広いものでした。スイッチひとつでSPAミュージックが流れたり、照明を調節できるのはペニンシュラのどのお部屋でも同じようですね。
バスルームやドレッシングルームはスタンダードタイプと同じ広さのようでした。
でもバスタブから外の景色が見えるのはスイートならではなのかもしれません。

スィートの特典と言えば、ワインのサービス。
ちょうど食事前にホテルまで迎えにきてくれた友人を部屋に招いて、3人で軽く1杯ずついただきました。
この続きはまた明日…。


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1年なんてあっという間ですね。
この記事を書く前に、すでにたくさんのおめでとうコメントをいただきました。
どうもありがとうございます♪
最後の最後で彼のけがというアクシデントもありましたが、基本的には仲良く健康に過ごすことができたと思います。
2年目の今年も仲良く健康で幸せに暮らしたいと思っています。
さて、今回の結婚記念日は日曜日ということもあり、週末に記念旅行に行ってきました。
今日からしばらくは旅行のことを書いていこうと思います。
金曜の夜、仕事が終わり、彼は上越方面から特急に、私は長岡から新幹線に
それぞれ別々の電車に乗り込みました。
途中の越後湯沢で私の乗っている新幹線に彼が乗りかえて合流です。
今回の旅行は特別なので、彼と合流してからが旅の始まり。
だからここまではビールも我慢してました(笑)
車内販売でビールとおつまみを買って、カンパーイ♪
いよいよ旅の始まりです。
東京には21時半頃到着しました。
この日はこれ以上の移動はあきらめて、都内に1泊。
ホテルは翌日の移動を考えて東京駅から近いペニンシュラ東京にしました。
今回はお得なプランを使ってなんと半額でエグゼクティブスィート泊まることができました。ラッキー☆
もともとペニンシュラの客室は他のホテルよりも広く、スタンダードなタイプのお部屋でもジュニアスイート並なので、スイートなんてどれだけ広いのかしら?とちょっとドキドキしていましたが、上手に設計されていて、家にいるような居心地のいい空間になっていました。
落ち着いたソファセット。
残念ながら雨が降っていましたが、カーテンを開けると広い景色が広がりました。
インテリアは温かみのあるものを採用しているようでした。
テーブルにはフルーツとホテルのクッキーが。
フルーツは味がしなくて、一体これが何なのかわかりませんでした(笑)
バスルームは広く、シャワーブースは完全分離型。
バスタブは深くて広いものでした。スイッチひとつでSPAミュージックが流れたり、照明を調節できるのはペニンシュラのどのお部屋でも同じようですね。
バスルームやドレッシングルームはスタンダードタイプと同じ広さのようでした。
でもバスタブから外の景色が見えるのはスイートならではなのかもしれません。
スィートの特典と言えば、ワインのサービス。
ちょうど食事前にホテルまで迎えにきてくれた友人を部屋に招いて、3人で軽く1杯ずついただきました。
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