旅のもうひとつのお楽しみといえば、おみやげ。
というわけで、今回は金沢で買ってきたおみやげをまとめてご紹介します。
といっても全部自宅用ですけど…（笑）
帰りが遅くなってしまったので晩ごはんは金沢でお寿司を買って帰ることにしました。
おみやげ売り場にはこういうお寿司がたくさんあったので、名物なのでしょうね。
左は舟楽さんののどぐろの棒鮨、奥が芝寿しさんの笹寿し、右は同じく鯖の棒寿しです。
これがのどぐろの棒鮨。脂がのっていておいしい♪
鯖の棒寿し。
笹寿司は彩りがキレイ。左から小鯛、鮭、鯖です。
さらに、柿の葉寿司も。
鰺とかに。柿の葉寿司は一口サイズで種類も色々ありました。
ふんわりと柿の葉の香りがしました。ひとつずつ買えるので便利ですね。
どれもおいしかったですが、やはりのどぐろの棒鮨が群を抜いておいしかったです。
これは他ではなかなか食べられませんからね。オススメです！
実はこののどぐろの棒鮨、最初は売り切れだったんです。
がっかりして他のお寿司を買った後、別の場所で発見☆
嬉しかったのですが、結果量が多くなってしまいました。
さすがに全部は食べきれず、一部は翌日にいただきました。
これは長町武家屋敷跡にあるお麩やさんの「麩まんじゅう」です。
大学１年の時に部活の遠征で初めて金沢に行った時に先輩に教えてもらって以来、金沢に来る度に買うほど私のお気に入りです。
おまんじゅうの皮がおもちではなく、生麩なんです。
もっちりしっとりとした食感がたまらない☆
最後はひがし茶屋街の和小物のお店で買った手ぬぐいです。
私、手ぬぐいの柄が好きなんです。見ているだけでも楽しいのですが、気に入ったものがあると買って少しずつコレクションしています（というほど、まだ数はありませんが）。
今回も手前の手鞠の柄（加賀の手鞠をモチーフに描かれた柄だそうです）が気に入ったのでおみやげに買いました。
１泊２日、しかも金沢には正味24時間程度しか滞在しませんでしたが、グルメ、観光、おみやげまでかなり金沢を満喫できたと思います。
今回兼六園や砂浜の国道は楽しめなかったので、また春頃行ければいいなぁと思います。
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といっても全部自宅用ですけど…（笑）
帰りが遅くなってしまったので晩ごはんは金沢でお寿司を買って帰ることにしました。
おみやげ売り場にはこういうお寿司がたくさんあったので、名物なのでしょうね。
左は舟楽さんののどぐろの棒鮨、奥が芝寿しさんの笹寿し、右は同じく鯖の棒寿しです。
これがのどぐろの棒鮨。脂がのっていておいしい♪
鯖の棒寿し。
笹寿司は彩りがキレイ。左から小鯛、鮭、鯖です。
さらに、柿の葉寿司も。
鰺とかに。柿の葉寿司は一口サイズで種類も色々ありました。
ふんわりと柿の葉の香りがしました。ひとつずつ買えるので便利ですね。
どれもおいしかったですが、やはりのどぐろの棒鮨が群を抜いておいしかったです。
これは他ではなかなか食べられませんからね。オススメです！
実はこののどぐろの棒鮨、最初は売り切れだったんです。
がっかりして他のお寿司を買った後、別の場所で発見☆
嬉しかったのですが、結果量が多くなってしまいました。
さすがに全部は食べきれず、一部は翌日にいただきました。
これは長町武家屋敷跡にあるお麩やさんの「麩まんじゅう」です。
大学１年の時に部活の遠征で初めて金沢に行った時に先輩に教えてもらって以来、金沢に来る度に買うほど私のお気に入りです。
おまんじゅうの皮がおもちではなく、生麩なんです。
もっちりしっとりとした食感がたまらない☆
最後はひがし茶屋街の和小物のお店で買った手ぬぐいです。
私、手ぬぐいの柄が好きなんです。見ているだけでも楽しいのですが、気に入ったものがあると買って少しずつコレクションしています（というほど、まだ数はありませんが）。
今回も手前の手鞠の柄（加賀の手鞠をモチーフに描かれた柄だそうです）が気に入ったのでおみやげに買いました。
１泊２日、しかも金沢には正味24時間程度しか滞在しませんでしたが、グルメ、観光、おみやげまでかなり金沢を満喫できたと思います。
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生憎の雨模様の金沢でしたが、せっかくなので少し観光を。
金沢といえばまずは兼六園ですが、寒さが厳しかったので今回は断念しました。
そこで妙立寺、通称「忍者寺」へ。
私は今まで２度ほど来たことがあったのですが、２度とも楽しめたし、彼もきっと喜ぶだろうと思い３度目の拝観です。(彼は金沢自体が初めてでした）
忍者寺といっても忍者とは全く関係なく、藩主前田家と深い繋がりがあった妙立寺にはお殿様を守るための様々な仕掛けが施してあり、そのからくりが全国的にも珍しいということでこう呼ばれているそうです。
内部は撮影禁止なので本堂の写真だけ。
正直３度目ともなると驚きも少なかったですが、彼が楽しんでいたのでよかったです。
本当はこれで帰るつもりだったのですが、「ひがし茶屋街がいいよ」と地元の人から言われたので急遽行ってみることにしました。
もう何度も訪れている金沢ですが、茶屋街は初めて。
京都の花見小路に雰囲気が似ているかな。（茶屋街だから当たり前か）
お香やお箸など小さなお店がいくつかあって、お店をのぞいたりしながらぶらぶらしました。
この通りにはいつくかの和カフェがありましたので、珍しくカフェで休憩です。
とにかく寒かったので温かいものを、と私はぜんざいをオーダーしました。
こんなの食べたの何年ぶりかしら？
甘く、でもくどくない小豆がおいしかったです。
カフェを出たら辺りは薄暗くなっていました。
明日は金沢の旅・最終章です。お楽しみに☆
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忍者寺といっても忍者とは全く関係なく、藩主前田家と深い繋がりがあった妙立寺にはお殿様を守るための様々な仕掛けが施してあり、そのからくりが全国的にも珍しいということでこう呼ばれているそうです。
内部は撮影禁止なので本堂の写真だけ。
正直３度目ともなると驚きも少なかったですが、彼が楽しんでいたのでよかったです。
本当はこれで帰るつもりだったのですが、「ひがし茶屋街がいいよ」と地元の人から言われたので急遽行ってみることにしました。
もう何度も訪れている金沢ですが、茶屋街は初めて。
京都の花見小路に雰囲気が似ているかな。（茶屋街だから当たり前か）
お香やお箸など小さなお店がいくつかあって、お店をのぞいたりしながらぶらぶらしました。
この通りにはいつくかの和カフェがありましたので、珍しくカフェで休憩です。
とにかく寒かったので温かいものを、と私はぜんざいをオーダーしました。
こんなの食べたの何年ぶりかしら？
甘く、でもくどくない小豆がおいしかったです。
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旅行と言いながら食べ物のことしか書いてなくて全く旅行記になっていませんが、今日も食べ物の話題です。
旅行に行ったらその土地ならではのものとか、その土地でおいしいものを食べたいですよね？お寿司は十分堪能したので、２日目のランチはちょっと違うものを、とリサーチした結果浮上したのが「ハントンライス」です。
金沢一の繁華街、香林坊の裏手にあるグリルオーツカ。
ハントンライスと言えばここが有名らしいので行ってみました。
お店の中は意外と広く、昔ながらの洋食屋さんといった温かい雰囲気のお店でした。
家族連れや若者など色々な人が来ていましたが、ほとんどの人が「ハントン風ライス」をオーダーしていたようです。
ケチャップライスの上に薄焼き卵とケチャップ、タルタルソース、白身魚のフライが乗っているのがハントン（風）ライスだそうです。
彼がオーダーしたのはエビハントンといって、白身魚の変わりに海老フライが乗っているものでした（これが結構人気メニューみたいです）。
オムライスに海老フライとタルタルソースが乗っているものを想像してみるといいと思います。
タルタルソースが海老フライだけでなく全体にかけてあるのが変わっているくらいで、それほど変わったものではないのですが、金沢には浸透しているようで、なんとコンビニでもハントンライスをみかけました！
ハン＝ハンガリー風、トン＝ハンガリー語でマグロ（昔は白身魚ではなくマグロを使っていたとか）だそうですが、ハンガリーにこういうお料理は存在しないとのことですのであしからず。
私はえび入りマカロニグラタンをオーダー。
マカロニが普通の３−４倍の長さでびっくりしました。
洋食って時々食べたくなる味ですよね。
どちらのメニューもおいしくいただきました。
香林坊から歩いてすぐのところに「長町武家屋敷跡」があります。
雨も降っていてすごく寒かったのですが、少し歩いて観光気分を味わいました。
（ほら！観光もしてるんですよ！）
金沢は城下町らしく歴史を感じる趣のある街でした。
しとしとと降る雨もこの街にはよく似合いますね。
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旅行に行ったらその土地ならではのものとか、その土地でおいしいものを食べたいですよね？お寿司は十分堪能したので、２日目のランチはちょっと違うものを、とリサーチした結果浮上したのが「ハントンライス」です。
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ハントンライスと言えばここが有名らしいので行ってみました。
お店の中は意外と広く、昔ながらの洋食屋さんといった温かい雰囲気のお店でした。
家族連れや若者など色々な人が来ていましたが、ほとんどの人が「ハントン風ライス」をオーダーしていたようです。
ケチャップライスの上に薄焼き卵とケチャップ、タルタルソース、白身魚のフライが乗っているのがハントン（風）ライスだそうです。
彼がオーダーしたのはエビハントンといって、白身魚の変わりに海老フライが乗っているものでした（これが結構人気メニューみたいです）。
オムライスに海老フライとタルタルソースが乗っているものを想像してみるといいと思います。
タルタルソースが海老フライだけでなく全体にかけてあるのが変わっているくらいで、それほど変わったものではないのですが、金沢には浸透しているようで、なんとコンビニでもハントンライスをみかけました！
ハン＝ハンガリー風、トン＝ハンガリー語でマグロ（昔は白身魚ではなくマグロを使っていたとか）だそうですが、ハンガリーにこういうお料理は存在しないとのことですのであしからず。
私はえび入りマカロニグラタンをオーダー。
マカロニが普通の３−４倍の長さでびっくりしました。
洋食って時々食べたくなる味ですよね。
どちらのメニューもおいしくいただきました。
香林坊から歩いてすぐのところに「長町武家屋敷跡」があります。
雨も降っていてすごく寒かったのですが、少し歩いて観光気分を味わいました。
（ほら！観光もしてるんですよ！）
金沢は城下町らしく歴史を感じる趣のある街でした。
しとしとと降る雨もこの街にはよく似合いますね。
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今回の金沢旅行の最大のテーマは「おいしいお寿司を食べよう！」でした。
観光よりもグルメ中心というところが私達らしいでしょ。
さて、調べてみると金沢にはお寿司屋さんがたくさんあります。
どこもおいしそうだけど、一体どこがおいしいのかわかりません。
そこで金沢在住でお寿司が大好きな方に情報を得たところ、おいしいところは色々あるが金沢で一番と言ったらやはりここでしょう、という「すし処 めくみ」に決定。
当日電話で予約したのですが、お店に入ってびっくり！
なんとカウンター７席だけの小さなお店で、すでに２組のお客さんがいました。
店のご主人に話を伺ったところ、12月半ばまで予約はいっぱいとのこと。
土曜日だったのに当日（しかも30分前）に予約がとれた私達はとてもラッキーでした。
まずは生ビールを。
とてもうすいグラスでした。
私ビールはうすいグラスで飲むのが好きなので、このグラスとても気に入りました。
余計なものが一切置かれていない、シンプルで上品な内装のお店。
カウンターにすわるとご主人の手元がよく見えます。
清潔で丁寧なお仕事をされている様子を眺めながらおいしいものをいただく。
このお店にはそんな至福の時間が待っていました。
お店にメニューはなく、ネタも並んでいません。
ここは「おまかせ」が主流のようです。
あわびのなめろう。
味噌でなく、キモでなめろうにしてありました。
鱈の白子。
ほんのすこーしだけ温めてありました。
言われなければわからない程度に。その温度が絶妙なんですね。
ふわっとやわらかく、臭みがまったくない、今まで食べた中で一番おいしい白子ポン酢でした。
お刺身です。
手前からひらめ、エンガワ、赤西貝。
このひらめ、透明で大きくて珍しいな〜と思いましたが、とにかくおいしい！
（おいしいもののレポートを書く時にいつも自分の表現力の乏しさが悔やまれます。）
エンガワはもちろん、初めていただいた赤西貝も小さかったけれど丁寧に仕事がしてあっておいしくいただきました。
早々に日本酒にスイッチしました。
地酒「獅子の里」です。
のどぐろの塩焼き。
のどぐろは新潟でも食べられるので何度も食べたことがありますが、たぶんお魚自体もいいものなんでしょうけど、焼き方が絶妙でした。小さな切り身でしたが口に入れたときの食感といい、脂のノリといい、量もちょうどよかったです。
続いて香箱蟹（こうばこがに）。
新潟では女ガニと呼ばれていますが、小さなメスのズワイガニです。
内子と外子（２種類の卵のことです）、カニの身、塩加減もちょうどよく日本酒にあうんです。
からすみを炙ったもの。
大きなカラスミをざっくりと切って炙っただけのものです。贅沢〜♪
ここからは握りです。
あかいか、ぼたんえびの昆布〆、ばふんうに、マグロの漬け。
いかは細かい仕事がしてあって、口当たりもやわらかくとってもおいしい。
ヅケはうすいしょうゆに２日間つけたそうで、ほんのり味がついていてまったく固くありません。塩分のうすいお醤油につけたからこうなるのでしょうね。
平鰺、小柱、穴子（生！）、煮はまぐり。
平鰺というのはうすい形をした鰺の仲間だそうです。
鰺というより小肌に近いかな。
生の穴子には驚きました。珍しいですよね〜。
けっこう食感がしっかりしていましたよ。
煮はまぐりも完璧に近い仕上がりです。（いや、完璧です）
ここで、ご主人が大きな活車エビを出してきました。
おもむろに串刺しにし始めたので、「え？握りの後に焼き物？」と思ったのですが、なんと握り用に下ごしらえしていたのでした。
生きた車エビをその場で茹でて握りにするなんて、驚きました。
車エビ、穴子、玉子。
車エビは大きいので２つに切って出してくれました。
今まで茹でたえびって正直好きではありませんでしたが、さすがにコレはおいしかったです。
そして最後の穴子はふわふわ〜♪
玉子焼きはしっとりとして一口サイズで登場。これは私はあまり好みではありませんでした。
のりのお椀が出ておまかせコースは終了です。
「足りなかったら追加してくださいね」といわれ、
「足りなくないですけど、あまりにもおいしかったので穴子をもう一度お願いします」とリクエスト。
穴子と鰹もいただいてごちそうさまでした〜。
このお店、正確には金沢市ではなく、隣の野々市町というところにあります。
住宅街の中にひっそりとたたずむお店ですが、間違いなくリピートしたいお店でした。
いや〜、それにしても世の中にはまだまだいいお店がたくさんあるんですね〜。
使っている素材がいいのはもちろんなのですが、それに手が加わってひとつの芸術品になってしまう。日本料理って奥が深いな〜。
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どこもおいしそうだけど、一体どこがおいしいのかわかりません。
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当日電話で予約したのですが、お店に入ってびっくり！
なんとカウンター７席だけの小さなお店で、すでに２組のお客さんがいました。
店のご主人に話を伺ったところ、12月半ばまで予約はいっぱいとのこと。
土曜日だったのに当日（しかも30分前）に予約がとれた私達はとてもラッキーでした。
まずは生ビールを。
とてもうすいグラスでした。
私ビールはうすいグラスで飲むのが好きなので、このグラスとても気に入りました。
余計なものが一切置かれていない、シンプルで上品な内装のお店。
カウンターにすわるとご主人の手元がよく見えます。
清潔で丁寧なお仕事をされている様子を眺めながらおいしいものをいただく。
このお店にはそんな至福の時間が待っていました。
お店にメニューはなく、ネタも並んでいません。
ここは「おまかせ」が主流のようです。
あわびのなめろう。
味噌でなく、キモでなめろうにしてありました。
鱈の白子。
ほんのすこーしだけ温めてありました。
言われなければわからない程度に。その温度が絶妙なんですね。
ふわっとやわらかく、臭みがまったくない、今まで食べた中で一番おいしい白子ポン酢でした。
お刺身です。
手前からひらめ、エンガワ、赤西貝。
このひらめ、透明で大きくて珍しいな〜と思いましたが、とにかくおいしい！
（おいしいもののレポートを書く時にいつも自分の表現力の乏しさが悔やまれます。）
エンガワはもちろん、初めていただいた赤西貝も小さかったけれど丁寧に仕事がしてあっておいしくいただきました。
早々に日本酒にスイッチしました。
地酒「獅子の里」です。
のどぐろの塩焼き。
のどぐろは新潟でも食べられるので何度も食べたことがありますが、たぶんお魚自体もいいものなんでしょうけど、焼き方が絶妙でした。小さな切り身でしたが口に入れたときの食感といい、脂のノリといい、量もちょうどよかったです。
続いて香箱蟹（こうばこがに）。
新潟では女ガニと呼ばれていますが、小さなメスのズワイガニです。
内子と外子（２種類の卵のことです）、カニの身、塩加減もちょうどよく日本酒にあうんです。
からすみを炙ったもの。
大きなカラスミをざっくりと切って炙っただけのものです。贅沢〜♪
ここからは握りです。
あかいか、ぼたんえびの昆布〆、ばふんうに、マグロの漬け。
いかは細かい仕事がしてあって、口当たりもやわらかくとってもおいしい。
ヅケはうすいしょうゆに２日間つけたそうで、ほんのり味がついていてまったく固くありません。塩分のうすいお醤油につけたからこうなるのでしょうね。
平鰺、小柱、穴子（生！）、煮はまぐり。
平鰺というのはうすい形をした鰺の仲間だそうです。
鰺というより小肌に近いかな。
生の穴子には驚きました。珍しいですよね〜。
けっこう食感がしっかりしていましたよ。
煮はまぐりも完璧に近い仕上がりです。（いや、完璧です）
ここで、ご主人が大きな活車エビを出してきました。
おもむろに串刺しにし始めたので、「え？握りの後に焼き物？」と思ったのですが、なんと握り用に下ごしらえしていたのでした。
生きた車エビをその場で茹でて握りにするなんて、驚きました。
車エビ、穴子、玉子。
車エビは大きいので２つに切って出してくれました。
今まで茹でたえびって正直好きではありませんでしたが、さすがにコレはおいしかったです。
そして最後の穴子はふわふわ〜♪
玉子焼きはしっとりとして一口サイズで登場。これは私はあまり好みではありませんでした。
のりのお椀が出ておまかせコースは終了です。
「足りなかったら追加してくださいね」といわれ、
「足りなくないですけど、あまりにもおいしかったので穴子をもう一度お願いします」とリクエスト。
穴子と鰹もいただいてごちそうさまでした〜。
このお店、正確には金沢市ではなく、隣の野々市町というところにあります。
住宅街の中にひっそりとたたずむお店ですが、間違いなくリピートしたいお店でした。
いや〜、それにしても世の中にはまだまだいいお店がたくさんあるんですね〜。
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この週末は私も彼も仕事が休みだったので、久しぶりに小旅行に出かけました。
彼が午前中は仕事だったので、そこから行きやすいところ、ということで行き先は金沢にしました。
金沢は新潟から近いイメージがあるかもしれませんが、だいたい東京へ行くのと同じくらいの距離(300km)なんですよ。
彼のところは新潟県のはずれなので、その半分くらいの距離で行けちゃいます。
せっかくなのでお昼ご飯は旅の途中で食べることに。
前々から情報を得ていたラーメン屋さんに行ってみることにしました。
高速で50kmくらい走ったところに富山県魚津市はありました。
お目当ては横浜家系ラーメンの元祖「吉村家」の直系店「はじめ家」さんです。
国道８号沿いに立つ、小さなお店でした。
ラーメン好きの彼は、神奈川に住んでいた頃よく家系ラーメンを食べたそうです。
私も彼に連れて行ってもらって２度ほど吉村家で食べたことがありますが、さすが本家本元だけあって他の家系とは比べ物にならないほどおいしいかった記憶があります。
その味がこんな近くでいただけるというのですから期待は高まります。
ラーメンです。
家系ラーメンはとんこつしょうゆ味がベース、大きなのりとほうれん草のトッピングが特徴です。
びっくりしました。この味です！
ほんとにおいしい〜♪
直系店はさすがに本家の味を忠実に守っているんですね。
いいお店を紹介してもらいました。
大満足の中、再び高速道路にのって金沢を目指しました。
お天気も良かったので、能登半島にある砂浜の国道という珍しい場所を目指しましたが、お天気が悪く結局走れませんでした。
ようやく金沢市に到着。
金沢城の石川門です。
ここは天守閣はなくて、この建物は門の一部なんです。
ついたのが夕方だったので兼六園も金沢城公園も見学することができませんでした。
さぁ、この後はお楽しみの夕食です。
どんなおいしいものが出てくるか乞うご期待！
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高速で50kmくらい走ったところに富山県魚津市はありました。
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ラーメン好きの彼は、神奈川に住んでいた頃よく家系ラーメンを食べたそうです。
私も彼に連れて行ってもらって２度ほど吉村家で食べたことがありますが、さすが本家本元だけあって他の家系とは比べ物にならないほどおいしいかった記憶があります。
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ラーメンです。
家系ラーメンはとんこつしょうゆ味がベース、大きなのりとほうれん草のトッピングが特徴です。
びっくりしました。この味です！
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ようやく金沢市に到着。
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ハワイ最終日。
この日まで遊びほうけていた私達。
おみやげ買ってないじゃん！とショッピングをすることにしました。
大きな買い物と言えば、バッグを２つ買ったくらいでしょうか。
どちらも私専用ではなく、彼の誕生日プレゼントと我が家のバッグとしてひとつ。
自分のものはTシャツくらいかな。あまり買いませんでした。
あとはぜーんぶおみやげ。このお土産がくせものなんですよね〜。
欲しくて買うわけじゃないのにやたらかさばって荷物になる…。
そんなわけで、最終日のランチはアラモアナショッピングセンターのフードコートで簡単に。
ハワイでは有名なプレートランチのお店、ヤミー・コリアン・バーベキューです。
メインのお料理とサイドディッシュを選ぶシステムです。
ナムルやキムチなどお野菜がたくさん！うれし〜い♪
アジア料理ってお野菜豊富だな〜とあらためて思いました。
彼がおいしいと情報を得たミートジャンのプレート、キムチとチャプチェ添え。
ミートジャンはピカタのようなものでまぁ普通でした。決しておすすめではありません。
カルビプレート（ミニ）。
店名にバーベキューとついてるくらいですからね、やはりお肉がおいしいのです。
骨付きカルビ、甘辛いお味で満足しました。ナムルもおいしい〜♪
トーフスープ。
辛い味付けですが、あっさりしています。きゅうりがたくさん入っているはおもしろいですね。
高級なお店もいいのですが、こういうジャンクなものもまたハワイらしくていいんですよね。
ここのフードコートは色々なお店が集まっていてどれも美味しそうで迷ってしまいます。
最後の夜はハワイアン・キュイジーヌの新店、Hiroshi Eurasian Tapasにしましたが、たいしたことなかったので省略します。おいしかったけど、特に感動はありませんでした。やっぱりロイズやアランウォンズはすごい！！
ワイキキの夜景は今日も美しい。
この景色ともお別れかと思うとさみしいです。
今年は出発がお昼だったので翌朝もハワイ気分を楽しめました。
重量オーバーのスーツケースを預けて腹ごしらえは…（食べてばっかり！）
バーガーキングのハンバーガーです。
このハンバーガーがとぉーっても美味しくてビックリしました。
やっぱりアメリカのハンバーガーって美味しいんですね。
長くなりました今年のハワイ旅行記、これにて終了です。
おつきあいいただきましてありがとうございました。
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あとはぜーんぶおみやげ。このお土産がくせものなんですよね〜。
欲しくて買うわけじゃないのにやたらかさばって荷物になる…。
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ハワイでは有名なプレートランチのお店、ヤミー・コリアン・バーベキューです。
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アジア料理ってお野菜豊富だな〜とあらためて思いました。
彼がおいしいと情報を得たミートジャンのプレート、キムチとチャプチェ添え。
ミートジャンはピカタのようなものでまぁ普通でした。決しておすすめではありません。
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店名にバーベキューとついてるくらいですからね、やはりお肉がおいしいのです。
骨付きカルビ、甘辛いお味で満足しました。ナムルもおいしい〜♪
トーフスープ。
辛い味付けですが、あっさりしています。きゅうりがたくさん入っているはおもしろいですね。
高級なお店もいいのですが、こういうジャンクなものもまたハワイらしくていいんですよね。
ここのフードコートは色々なお店が集まっていてどれも美味しそうで迷ってしまいます。
最後の夜はハワイアン・キュイジーヌの新店、Hiroshi Eurasian Tapasにしましたが、たいしたことなかったので省略します。おいしかったけど、特に感動はありませんでした。やっぱりロイズやアランウォンズはすごい！！
ワイキキの夜景は今日も美しい。
この景色ともお別れかと思うとさみしいです。
今年は出発がお昼だったので翌朝もハワイ気分を楽しめました。
重量オーバーのスーツケースを預けて腹ごしらえは…（食べてばっかり！）
バーガーキングのハンバーガーです。
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カタマランのあとはビーチでのんびり。
夜は夜景を観にタンタラスの丘へ行きました。
去年は道が封鎖されていて行けなかった夜景ポイントですが、今年は行けました。
「宝石箱をひっくりかえしたような」と言う言葉がぴったり☆
何度見ても同じことを思ってしまいます。
ハワイには電飾がなので、ライトの色が統一されていてオレンジ色のキレイな夜景になるんですね。ずーっと見ていても全く飽きません。
彼は一眼レフを買ってから今まで以上に写真を撮ることに時間をかけるようになったので、かなり長い時間いたような気がします。
すぐ下は住宅街なのですが、この辺りに住んでいる人はこのワイキキの夜景を毎日見ることができるんですよね。なんともうらやましい限りです。
夜景を堪能した後はワイキキへ戻って腹ごしらえ。
毎年１回は食べるオックステールラーメンです。
詳しくは去年の記事をご覧ください。
帰りにホテルのバーに立ち寄り、お酒を１杯飲んで部屋に戻りました。
朝早くから動き回ったせいか、そのまま朝までソファで眠ってしまいました。
明け方のワイキキとダイアモンドヘッド。
ソファでうたた寝している時に異変に気づいて目が覚めました。
目を開けると彼が手にボールペンとカメラを持って目の前にいたんです。
以前こういうシチュエーションでおもしろ写真を撮られたことがあったので、私は「危ない、あやうくおもしろ写真撮られるところだった」と安心していたのですが、後から写真を整理したら、出てきました…。
しっかり２本鼻にボールペンを入れて眠っている私…。やられた〜！
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ハワイには電飾がなので、ライトの色が統一されていてオレンジ色のキレイな夜景になるんですね。ずーっと見ていても全く飽きません。
彼は一眼レフを買ってから今まで以上に写真を撮ることに時間をかけるようになったので、かなり長い時間いたような気がします。
すぐ下は住宅街なのですが、この辺りに住んでいる人はこのワイキキの夜景を毎日見ることができるんですよね。なんともうらやましい限りです。
夜景を堪能した後はワイキキへ戻って腹ごしらえ。
毎年１回は食べるオックステールラーメンです。
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朝早くから動き回ったせいか、そのまま朝までソファで眠ってしまいました。
明け方のワイキキとダイアモンドヘッド。
ソファでうたた寝している時に異変に気づいて目が覚めました。
目を開けると彼が手にボールペンとカメラを持って目の前にいたんです。
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私達が宿泊するホテルには日本人専用のスイート宿泊者用のラウンジがあります。
日本のホテルでいうエグゼクティブラウンジみたいなもので（もっとフランクですが）、朝食やカクテルアワーのサービスがあったり、レストランの予約なども手配してくれます。それともうひとつ、滞在中１回のカタマランの無料サービスがあります。
３年前にそのサービスを初めて知って（今思うと知らなかったのがもったいない！）それ以来毎回必ずカタマランに乗っています。去年の記事はコチラ。
これがカタマラン。
沖に出ると帆が広がります。
一番前に座ると気持ちがいいし、寝そべるスペースもあるので、一番前の席をゲット☆
しばらくするとバシャーっと波を受けました。
水着だったので濡れても平気だったのですが、あまりの波の激しさに私達は一気に注目の的になってしまいました。
この後も何度か大きな波を浴びました、カメラ濡れなくてよかった…。
去年はとぉ〜っても穏やかだったのでほとんどお昼寝してしまっていたほどだったのに、今年は波が荒くお昼寝どころではありませんでした。波が荒いのは９月だからなのかしら。
海から見るワイキキ。
そして朝登ったばかりのダイアモンドヘッド。
今年はヘリにも乗ったので、陸（車やトレッキング）、海（カタマラン）、空（ヘリ）からワイキキやダイアモンドヘッドにアプローチすることができました。
色々な角度から見ると，新しい発見もあっておもしろいですね。
陸といえばドライブもはずせません。今年もマスタングがおともしてくれました。
それにしてもこの日は１日が長い！
ハワイ４日目はまだまだ終わりませんよ☆
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日本のホテルでいうエグゼクティブラウンジみたいなもので（もっとフランクですが）、朝食やカクテルアワーのサービスがあったり、レストランの予約なども手配してくれます。それともうひとつ、滞在中１回のカタマランの無料サービスがあります。
３年前にそのサービスを初めて知って（今思うと知らなかったのがもったいない！）それ以来毎回必ずカタマランに乗っています。去年の記事はコチラ。
これがカタマラン。
沖に出ると帆が広がります。
一番前に座ると気持ちがいいし、寝そべるスペースもあるので、一番前の席をゲット☆
しばらくするとバシャーっと波を受けました。
水着だったので濡れても平気だったのですが、あまりの波の激しさに私達は一気に注目の的になってしまいました。
この後も何度か大きな波を浴びました、カメラ濡れなくてよかった…。
去年はとぉ〜っても穏やかだったのでほとんどお昼寝してしまっていたほどだったのに、今年は波が荒くお昼寝どころではありませんでした。波が荒いのは９月だからなのかしら。
海から見るワイキキ。
そして朝登ったばかりのダイアモンドヘッド。
今年はヘリにも乗ったので、陸（車やトレッキング）、海（カタマラン）、空（ヘリ）からワイキキやダイアモンドヘッドにアプローチすることができました。
色々な角度から見ると，新しい発見もあっておもしろいですね。
陸といえばドライブもはずせません。今年もマスタングがおともしてくれました。
それにしてもこの日は１日が長い！
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ハワイ旅行記に戻ります。
ダイアモンドヘッドを降りてもまだ午前８時前でした。
ここからオアフの東側にあるカイルアへ。ワイキキから車で30分くらいの街です。
お目当てはあの有名なエッグスンシングスよりもおいしいと噂されるパンケーキのお店、ブーツ＆キモズです。
実は今まで一度もエッグスンシングスに行ったことがなくて（去年は行きましたが時間がなくてあきらめました）、今年は絶対！と思っていたのに、なんと８月末で休業（移転のため）。毎年７月か８月に行ってたのに、今年に限って９月に行ったのでエッグスンシングスには行けないことがハワイに行く直前で判明。
でもパンケーキって食べたことなかったから絶対食べたい！と調べたところ、カイルアのブーツ＆キモズがおいしいという情報をゲットしたというわけです。
名物のマカデミアナッツソースのパンケーキ。
いかにも甘そーなソースですが、これが意外と甘くないんです。
パンケーキがふわっふわで、とぉーってもおいしかった♪
実は彼は前日のイタリアンを食べ過ぎて、その満腹のおなかでダイアモンドヘッドに登ったりしたから，この時かなりグロッキーだったんです。
食べる前は「食欲ない。oliveが食べたがってたんだからたくさん食べていいよ」と言っていた彼ですが、いざパンケーキを一口食べると「う、う、うまい！！」とあっという間にペロリと食べてしまいました。私が食べてよかったんじゃなかったっけ？
パンケーキはとってもおいしくて、全部食べられてしまわないように途中で彼から奪いましたが、彼もすっかり気に入ったようでした。
オムレツもおいしいとの評判だったのでおすすめのpakalolo onolicious omletteをオーダーしました。
トマト、たまねぎ、ハム、チーズなどがたっぷり入ったオムレツ。卵は３個半使っていると書かれていましたが、野菜たっぷりで重くありませんでした。サイドディッシュは数種類から選択制でフライドライス（チャーハンですね）をセレクト。
登山のあとだったのでおなかもすいていたし、何よりパンケーキもオムレツもフライドライスもとってもおいしくてペロリと完食しました。
ブーツ＆キモズ、ここはおすすめです♪
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ダイアモンドヘッドを降りてもまだ午前８時前でした。
ここからオアフの東側にあるカイルアへ。ワイキキから車で30分くらいの街です。
お目当てはあの有名なエッグスンシングスよりもおいしいと噂されるパンケーキのお店、ブーツ＆キモズです。
実は今まで一度もエッグスンシングスに行ったことがなくて（去年は行きましたが時間がなくてあきらめました）、今年は絶対！と思っていたのに、なんと８月末で休業（移転のため）。毎年７月か８月に行ってたのに、今年に限って９月に行ったのでエッグスンシングスには行けないことがハワイに行く直前で判明。
でもパンケーキって食べたことなかったから絶対食べたい！と調べたところ、カイルアのブーツ＆キモズがおいしいという情報をゲットしたというわけです。
名物のマカデミアナッツソースのパンケーキ。
いかにも甘そーなソースですが、これが意外と甘くないんです。
パンケーキがふわっふわで、とぉーってもおいしかった♪
実は彼は前日のイタリアンを食べ過ぎて、その満腹のおなかでダイアモンドヘッドに登ったりしたから，この時かなりグロッキーだったんです。
食べる前は「食欲ない。oliveが食べたがってたんだからたくさん食べていいよ」と言っていた彼ですが、いざパンケーキを一口食べると「う、う、うまい！！」とあっという間にペロリと食べてしまいました。私が食べてよかったんじゃなかったっけ？
パンケーキはとってもおいしくて、全部食べられてしまわないように途中で彼から奪いましたが、彼もすっかり気に入ったようでした。
オムレツもおいしいとの評判だったのでおすすめのpakalolo onolicious omletteをオーダーしました。
トマト、たまねぎ、ハム、チーズなどがたっぷり入ったオムレツ。卵は３個半使っていると書かれていましたが、野菜たっぷりで重くありませんでした。サイドディッシュは数種類から選択制でフライドライス（チャーハンですね）をセレクト。
登山のあとだったのでおなかもすいていたし、何よりパンケーキもオムレツもフライドライスもとってもおいしくてペロリと完食しました。
ブーツ＆キモズ、ここはおすすめです♪
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ハワイに行くと毎回新しいことに挑戦していますが、今回は「ヘリで空を飛ぶ」ともうひとつ、ダイアモンドヘッド登山を企画しました。
どうせ登るなら朝日を見るのがいい、と聞いていたので日の出前に出発しました。
日の出時刻を調べたら6時17分だったので、山頂で日の出をみるには…と逆算して５時半すぎには登山口に到着しました。
ところが、開門はなんと６時！（調べが甘かった…）すでに何組か待っている人たちがいました。
待っている間、夜が明けるオアフの景色（東側）を眺めていました。
オレンジ色の光と薄紫色の空がすっごくきれい☆
この景色を見ている間に続々と観光バスや車が到着。
ダイアモンドヘッドに登る人って意外と多いんですね〜。
空に光が差し込んでくるようになったところで、開門。
待っている間にかなり明るくなってきました。
ここが入り口。写真は帰りに撮ったので明るいですが、ここから登山道（というほどのものではないですが）が始まります。
最初は広くてなだらかな道。
だんだん細い坂道になっていきます。
くねくねと続く坂道を行きます。（これは上から振り返ったところです）
この頃はもう太陽が昇ってきていました。
今考えれば日の出前は暗くて登るのは危ないですね。
第一の階段に到着。
一気に登りきって、「なんだ、それほどでもないな」などと思っていると…
第二の階段が待っていました！ひぇ〜、た、高い！！
息を整え、一気に登ります。
それでも続くよ，階段は。
今度はらせん階段です。疲れてきました…。
この後狭い監視台をくぐり抜け、最後の階段を上ると頂上に到達！！
頂上からの眺めです。
やっぱり頂上からの景色っていいものですね〜。達成感があります。
同じ時間に大勢が登るので頂上は大混雑。写真を撮るのも少し待たなくてはなりませんでした。
他の人が帰るまでずっと待っていたら、なんとワイキキに虹がかかったんです！
こんなにきれいな虹をハワイで見たのは初めてでした☆
日本でもあまり見ることないですから久しぶりでした。
かなり長い時間見えて、ほんの数分でしたが平行に２本見えた時もありました。
きれい〜♪
山頂までは30分くらいでしたが、山頂で30分くらい過ごして（一緒に登った人はもういませんでした）、また30分かけておりました。
ダイアモンドヘッドは外から見ても茶色い山ですが、中を歩いてもやっぱり茶色い山でした。
このポンポン草（と勝手に命名）がたくさん生えていましたよ。
逆光を使って撮ってみました。
下山してもまだ８時前。
空はすっかり明るくなっていましたが、１日は始まったばかりです。
早起きは三文の徳といいますが、本当ですね。
夜型の私達は早起きが苦手ですが、この日ばかりは早起きするといいな〜とつくづく思いました♪
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どうせ登るなら朝日を見るのがいい、と聞いていたので日の出前に出発しました。
日の出時刻を調べたら6時17分だったので、山頂で日の出をみるには…と逆算して５時半すぎには登山口に到着しました。
ところが、開門はなんと６時！（調べが甘かった…）すでに何組か待っている人たちがいました。
待っている間、夜が明けるオアフの景色（東側）を眺めていました。
オレンジ色の光と薄紫色の空がすっごくきれい☆
この景色を見ている間に続々と観光バスや車が到着。
ダイアモンドヘッドに登る人って意外と多いんですね〜。
空に光が差し込んでくるようになったところで、開門。
待っている間にかなり明るくなってきました。
ここが入り口。写真は帰りに撮ったので明るいですが、ここから登山道（というほどのものではないですが）が始まります。
最初は広くてなだらかな道。
だんだん細い坂道になっていきます。
くねくねと続く坂道を行きます。（これは上から振り返ったところです）
この頃はもう太陽が昇ってきていました。
今考えれば日の出前は暗くて登るのは危ないですね。
第一の階段に到着。
一気に登りきって、「なんだ、それほどでもないな」などと思っていると…
第二の階段が待っていました！ひぇ〜、た、高い！！
息を整え、一気に登ります。
それでも続くよ，階段は。
今度はらせん階段です。疲れてきました…。
この後狭い監視台をくぐり抜け、最後の階段を上ると頂上に到達！！
頂上からの眺めです。
やっぱり頂上からの景色っていいものですね〜。達成感があります。
同じ時間に大勢が登るので頂上は大混雑。写真を撮るのも少し待たなくてはなりませんでした。
他の人が帰るまでずっと待っていたら、なんとワイキキに虹がかかったんです！
こんなにきれいな虹をハワイで見たのは初めてでした☆
日本でもあまり見ることないですから久しぶりでした。
かなり長い時間見えて、ほんの数分でしたが平行に２本見えた時もありました。
きれい〜♪
山頂までは30分くらいでしたが、山頂で30分くらい過ごして（一緒に登った人はもういませんでした）、また30分かけておりました。
ダイアモンドヘッドは外から見ても茶色い山ですが、中を歩いてもやっぱり茶色い山でした。
このポンポン草（と勝手に命名）がたくさん生えていましたよ。
逆光を使って撮ってみました。
下山してもまだ８時前。
空はすっかり明るくなっていましたが、１日は始まったばかりです。
早起きは三文の徳といいますが、本当ですね。
夜型の私達は早起きが苦手ですが、この日ばかりは早起きするといいな〜とつくづく思いました♪
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