毎度のこととはいえ長いですね、私の旅行記。
2泊3日の旅行記とは思えませんよね(笑)。
そんな韓国旅行記も今日が最終回。最後はやっぱりグルメでしめたいと思います。
メジャーな韓国料理はとりあえず制覇したい、という欲望があったので2日目のお昼はビビンバにしました。あちらではビビンパッと発音するようです。
お店は伝統的な全州料理がいただける「古宮(コグン)」へ。
このお店は小皿の種類が一番多かったかも。
お皿が統一されていて見た目もキレイでした。
石焼ビビンパッを食べている人が多かったですが、このお店にきたからには「伝統ビビンパッ」でしょう。
金色の器に入ったビビンパッは色とりどりの具材がキレイに並んでいました。
まぜまぜしていただきまーす♪
おいしい〜。
焼肉屋さんに行くとついつい石焼ビビンバやクッパなんかを頼んでしまうので、こういう普通のビビンバを食べるのは久しぶりでしたが、これはこれでおいしいですね〜。
そして私達が大好きな韓国料理、チャプチェです。
韓国風春雨炒めなのですが、ちょっと甘くておいしいんですよね。
大満足でした〜。
さて、話は変わって。
もうひとつ食べてみたかったのが韓国風海苔巻きキンパッです。
日本の海苔巻きとの違いは、海苔が韓国海苔であること、そしてごはんは酢飯ではなくふつうのごはんだということ。
最終日の朝遅くにサムゲタンを食べていたので、キンパッはもう食べられないかなと思っていたのですが、おみやげ用に冷凍保存しておいてもらったケジャンを取りにロッテデパートの地下に行ったついでにひとつ購入してみました。
ちなみにペットボトルは50円くらいだったので買ったのですが、とうもろこし茶でした。韓国ではよく飲まれるようです。
お店で聞いたら、具材はキムチ、プルコギなど4種類。
私達はキムチのキンパッを食べました。
日本の海苔巻きより小さめで厚さも薄め。ブランチの後にちょっとつまむにはちょうどいいサイズでした。
すごく美味しい!というほどではなかったけどものは試しですからね。これなら家でも作れるかな。
そんなこんなで最後まで食べ尽くした韓国旅行。ホントに楽しかった〜。
近くて安くて美味しいソウル、いつかまた行ってみたいです。
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メジャーな韓国料理はとりあえず制覇したい、という欲望があったので2日目のお昼はビビンバにしました。あちらではビビンパッと発音するようです。
お店は伝統的な全州料理がいただける「古宮(コグン)」へ。
このお店は小皿の種類が一番多かったかも。
お皿が統一されていて見た目もキレイでした。
石焼ビビンパッを食べている人が多かったですが、このお店にきたからには「伝統ビビンパッ」でしょう。
金色の器に入ったビビンパッは色とりどりの具材がキレイに並んでいました。
まぜまぜしていただきまーす♪
おいしい〜。
焼肉屋さんに行くとついつい石焼ビビンバやクッパなんかを頼んでしまうので、こういう普通のビビンバを食べるのは久しぶりでしたが、これはこれでおいしいですね〜。
そして私達が大好きな韓国料理、チャプチェです。
韓国風春雨炒めなのですが、ちょっと甘くておいしいんですよね。
大満足でした〜。
さて、話は変わって。
もうひとつ食べてみたかったのが韓国風海苔巻きキンパッです。
日本の海苔巻きとの違いは、海苔が韓国海苔であること、そしてごはんは酢飯ではなくふつうのごはんだということ。
最終日の朝遅くにサムゲタンを食べていたので、キンパッはもう食べられないかなと思っていたのですが、おみやげ用に冷凍保存しておいてもらったケジャンを取りにロッテデパートの地下に行ったついでにひとつ購入してみました。
ちなみにペットボトルは50円くらいだったので買ったのですが、とうもろこし茶でした。韓国ではよく飲まれるようです。
お店で聞いたら、具材はキムチ、プルコギなど4種類。
私達はキムチのキンパッを食べました。
日本の海苔巻きより小さめで厚さも薄め。ブランチの後にちょっとつまむにはちょうどいいサイズでした。
すごく美味しい!というほどではなかったけどものは試しですからね。これなら家でも作れるかな。
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今回の旅の目的はズバリ「食」。
すでにご紹介していますように、色々食べ歩きましたが、韓国食材を買うという目的もあったのです。
2泊3日の旅なら荷物なんてたかが知れてますよね。小さなバックひとつでも行けちゃいます。でも私達はハワイに行くのと同じ大きなスーツケースで行きました。理由は簡単!おみやげを大量に購入したかったからです。
ソウル駅の隣にあるロッテマートは大型スーパーです。
日本でいうとイ○ンみたいなところかな。
地元の方が食料を調達する場所なのでおいしくて安い韓国食材が山のように売っています。日本人観光客もたくさんみかけました。
何やら唐辛子の絵の書かれた袋たち。
ハングルが読めないのでこれが何なのかわからないものも多数ありました。
チヂミ粉のコーナー。
さすが本場、たくさん種類がありました。
こういうの買って行っても袋の裏に書かれた説明書きがハングルなのでチンプンカンプンなんですよね。でもチヂミ粉は作り方が日本語で貼ってあったのでバッチリカメラに収めてきました。デジカメって便利♪
韓国海苔のコーナーは棚1列分くらいありました。これはほんの一部。
種類が多過ぎてどの海苔をかっていいか迷ってしまいます。
結局色んな種類を買ってみることにしました。
韓国海苔は軽いけどかさばるんですよね〜。
マッコリのコーナー。
種類もたくさんあって色々買いたかったのですが、重いので1本にしておきました。
スーツケースの重量制限がなければもっと買ってましたね、確実に(笑)。
他にもキムチ、冷麺、コチュジャン、インスタントラーメン、チャプチェなどなど韓国食材を大量に買いましたよ。帰国前日スーツケースに詰めながら、部屋の体重計で重さを測ると2人で40kg、重量制限ギリギリでした。
この話を友人にしたら「ありえない」と言われましたが、普通ですよね?
重量制限さえなければもっと買うのにな〜。
やっぱりスーパーでのお買い物っておもしろい♪
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ソウル駅の隣にあるロッテマートは大型スーパーです。
日本でいうとイ○ンみたいなところかな。
地元の方が食料を調達する場所なのでおいしくて安い韓国食材が山のように売っています。日本人観光客もたくさんみかけました。
何やら唐辛子の絵の書かれた袋たち。
ハングルが読めないのでこれが何なのかわからないものも多数ありました。
チヂミ粉のコーナー。
さすが本場、たくさん種類がありました。
こういうの買って行っても袋の裏に書かれた説明書きがハングルなのでチンプンカンプンなんですよね。でもチヂミ粉は作り方が日本語で貼ってあったのでバッチリカメラに収めてきました。デジカメって便利♪
韓国海苔のコーナーは棚1列分くらいありました。これはほんの一部。
種類が多過ぎてどの海苔をかっていいか迷ってしまいます。
結局色んな種類を買ってみることにしました。
韓国海苔は軽いけどかさばるんですよね〜。
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種類もたくさんあって色々買いたかったのですが、重いので1本にしておきました。
スーツケースの重量制限がなければもっと買ってましたね、確実に(笑)。
他にもキムチ、冷麺、コチュジャン、インスタントラーメン、チャプチェなどなど韓国食材を大量に買いましたよ。帰国前日スーツケースに詰めながら、部屋の体重計で重さを測ると2人で40kg、重量制限ギリギリでした。
この話を友人にしたら「ありえない」と言われましたが、普通ですよね?
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美容つながりで今回は韓国のコスメ事情をお伝えします。
まずはIKKOさんがメディアで紹介してから話題になっているBBクリーム。
普段、コスメにうとい私は全然知りませんでした。
何でも1本で美容液、下地、ファンデーションの機能を兼ね備えている優れものらしいのです。各社それぞれ特徴があって、韓国で最も有名なのはハンスキンというブランドなんだそうです。(ポスターはユン・ソナでした)
ソウルの繁華街明洞(ミョンドン)は新宿に似た街でした。
ここは通称コスメ通り(たぶん)。
韓国コスメはとにかく可愛くて安いんです!
コスメにあまり興味のない私でもついついお店に入ってみたくなるし、色々買いたくなってしまいます。
日本人に人気の「エチュードハウス」。
お姫様っぽいイメージのお店でした。
THE FACE SHOP。ここはぺ・ヨンジュンがイメージキャラクターのようです。
女性化粧品なのにおもしろいですよね。
他にも男性俳優を起用しているお店がありましたから韓国では珍しくないのかな?
エチュードハウスに比べて店内はシンプルで大人のイメージでした。
私はMISSHA(ミシャ)とTHE FACE SHOPの2店でお買い物をしました。
おみやげ用のBBクリームの他、10枚20000ウォン(1500円)のシートパック、フルーツエキス配合(?)のヨーグルトパック、フェイスパウダー。
さらに韓国のコスメショップはおまけをたくさんつけてくれることで有名なんです。
商品のサンプルやコットン、ボディー用のスポンジをつけてくれるお店もありました。
友人はシートパックを大人買いしておみやげにしたそうです。
私ももっと買いたかったけど、スーツケースの空きを考慮してひとつにだけにしておきました。
今度は大人買いしてみたいな〜。
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ソウルの繁華街明洞(ミョンドン)は新宿に似た街でした。
ここは通称コスメ通り(たぶん)。
韓国コスメはとにかく可愛くて安いんです!
コスメにあまり興味のない私でもついついお店に入ってみたくなるし、色々買いたくなってしまいます。
日本人に人気の「エチュードハウス」。
お姫様っぽいイメージのお店でした。
THE FACE SHOP。ここはぺ・ヨンジュンがイメージキャラクターのようです。
女性化粧品なのにおもしろいですよね。
他にも男性俳優を起用しているお店がありましたから韓国では珍しくないのかな?
エチュードハウスに比べて店内はシンプルで大人のイメージでした。
私はMISSHA(ミシャ)とTHE FACE SHOPの2店でお買い物をしました。
おみやげ用のBBクリームの他、10枚20000ウォン(1500円)のシートパック、フルーツエキス配合(?)のヨーグルトパック、フェイスパウダー。
さらに韓国のコスメショップはおまけをたくさんつけてくれることで有名なんです。
商品のサンプルやコットン、ボディー用のスポンジをつけてくれるお店もありました。
友人はシートパックを大人買いしておみやげにしたそうです。
私ももっと買いたかったけど、スーツケースの空きを考慮してひとつにだけにしておきました。
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韓国旅行で人気なのはグルメ、ショッピングそして韓国エステです。
10年くらい前でしたっけ、かなり流行りましたよね。
私はそんなことはすっかり忘れていたのですが、ガイドブックを見ているうちに韓国独特のエステ(というより美容法?健康法?)に興味がわいてきました。
韓国好きな友人からもおもしろいからぜひ行くようにと勧められていあたし、空港からホテルへ向かう車の中で現地ガイドさんが予約してくれると言うので、韓国エステ初体験☆してきましたよ。
韓国のエステは女性専用の施設が多いそうなのですが、今回は男女とも利用できる施設を紹介してもらいました。
梨泰院にある漢江火汗蒸幕です。漢江というのはソウル市内を流れている川の名前なんですよ。
男女一緒といっても建物の入り口を入るとすぐに男女別になり、そこからは別行動になります。
私が紹介された施設は日本人観光客専用の施設のようで、表示はすべて日本語でした。
汗蒸幕単独の施設ではなく(そういうところは少ないみたいです)、浴場施設と言った方がいいのかもしれません。その中の一部に汗蒸幕があるというイメージです。
基本コースはサウナ(汗蒸幕を含む)とアカスリのセットで5000円くらいでした。
オプションを勧められましたが、時間がかかるので断りました。
が、入り口で別々になった彼がオプションを頼んだから、時間合わせで頼んだ方がいいと言われ、仕方なくよもぎ蒸しと石膏パック、マッサージのセットを追加しました。
しかし彼は彼で「女の方が時間がかかるからオプションをつけた方がいい」と言われてつけたとのことで、結局終わってから1時間以上私を待っていたそうです。
うまく騙された、というか商売上手と言うか。
ロッカーで裸に綿のガウンと帽子を身につけ、まず黄土サウナという漢方の香りのするサウナ室でしばらく寝転んで体を温めました。10分か15分くらいでしょうか、かなり体がポカポカしてきました。
腕に番号札をつけているのですが、その番号で何を受けるかがわかる仕組みになっています。
次はオプションのよもぎ蒸しです。
これは何年も前からずっと気になっていて「いつか韓国に行ったら絶対やってみたい」と思っていたんです。日本のエステで似たようなものを体験しましたが、どうせなら本場でやってみないとね。
よもぎ蒸しは首から下を布で覆い、穴のあいた椅子に座って、煮立ったよもぎの蒸気を下半身に直接あてる伝統美容法です。婦人病や冷え症にいいと言われているので冷え症の私はぜひ試してみたかったんです。本当は何回も続けなきゃならないんだと思いますが。
続いてミストサウナに映ります。。
初めはハッカサウナ。入った瞬間ハッカのスカッとした香りが強烈に飛び込んできました。ちょっと目が痛い…。
次はよもぎサウナ。またよもぎです。ハッカよりは呼吸がしやすかったように思います。
そしていよいよ汗蒸幕(ハンジュンマ)です。
汗蒸幕とは韓国式のサウナのこと。
ドーム型の高温サウナに麻の袋を頭からすっぽり被って入ります。
100度近くあるそうで、皮膚や髪を守るために麻袋を被るそうです。
かなり熱いのでそれほど長くはいれませんでした。
そこまで終わると今度はガウンを脱いで、シャワーを浴びてお風呂に入ります。
しばらくすると黒い下着姿(ブラジャーとパンツのみ)のおばちゃんから呼ばれました。
アカスリおばちゃんは何故か全員黒いスケスケの下着姿で、背中に吸引カップのあとがついています。
奥のベットに横たわるように指示され、アカスリが始まりました。ちなみにスッポンポンです(笑)。
生まれて初めてのアカスリ、消しゴムのカスのような垢がたくさん出ました。
一緒に受けたハタチ前後の女の子たちは痛がったりくすぐったがったりしていましたが、私は痛くも痒くもなく気持ちよくアカスリを受けました。
一度シャワーを浴びるように指示されて、その後キュリパックです。
体も髪もぜーんぶ洗ってくれて、おしまい。
お風呂につかり、泥パックで顔をパックして、さらにジャグジーで体を温めて、最後におばちゃんから体を拭いてもらって(おもしろい!)終了♪♪♪
ここまででかなり時間がかかったと思います。
しかし、この後オプションのマッサージと石膏パックが待っていました。
えらく時間がかかりましたが、すべてが終わって着替えに行くとお肌はツルンツルン☆
ひぇ〜、さすが韓国エステ侮れません!
かなーり時間はかかりましたが、気持ちよかったし、キレイになって気分よくハンジュンマをあとにしました。
さすがに浴場内の写真は撮れませんので、興味のある方はこちらをご覧ください。
写真付きのわかりやすい解説があります。
ニッコリア(韓国伝統美容・エステ)
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10年くらい前でしたっけ、かなり流行りましたよね。
私はそんなことはすっかり忘れていたのですが、ガイドブックを見ているうちに韓国独特のエステ(というより美容法?健康法?)に興味がわいてきました。
韓国好きな友人からもおもしろいからぜひ行くようにと勧められていあたし、空港からホテルへ向かう車の中で現地ガイドさんが予約してくれると言うので、韓国エステ初体験☆してきましたよ。
韓国のエステは女性専用の施設が多いそうなのですが、今回は男女とも利用できる施設を紹介してもらいました。
梨泰院にある漢江火汗蒸幕です。漢江というのはソウル市内を流れている川の名前なんですよ。
男女一緒といっても建物の入り口を入るとすぐに男女別になり、そこからは別行動になります。
私が紹介された施設は日本人観光客専用の施設のようで、表示はすべて日本語でした。
汗蒸幕単独の施設ではなく(そういうところは少ないみたいです)、浴場施設と言った方がいいのかもしれません。その中の一部に汗蒸幕があるというイメージです。
基本コースはサウナ(汗蒸幕を含む)とアカスリのセットで5000円くらいでした。
オプションを勧められましたが、時間がかかるので断りました。
が、入り口で別々になった彼がオプションを頼んだから、時間合わせで頼んだ方がいいと言われ、仕方なくよもぎ蒸しと石膏パック、マッサージのセットを追加しました。
しかし彼は彼で「女の方が時間がかかるからオプションをつけた方がいい」と言われてつけたとのことで、結局終わってから1時間以上私を待っていたそうです。
うまく騙された、というか商売上手と言うか。
ロッカーで裸に綿のガウンと帽子を身につけ、まず黄土サウナという漢方の香りのするサウナ室でしばらく寝転んで体を温めました。10分か15分くらいでしょうか、かなり体がポカポカしてきました。
腕に番号札をつけているのですが、その番号で何を受けるかがわかる仕組みになっています。
次はオプションのよもぎ蒸しです。
これは何年も前からずっと気になっていて「いつか韓国に行ったら絶対やってみたい」と思っていたんです。日本のエステで似たようなものを体験しましたが、どうせなら本場でやってみないとね。
よもぎ蒸しは首から下を布で覆い、穴のあいた椅子に座って、煮立ったよもぎの蒸気を下半身に直接あてる伝統美容法です。婦人病や冷え症にいいと言われているので冷え症の私はぜひ試してみたかったんです。本当は何回も続けなきゃならないんだと思いますが。
続いてミストサウナに映ります。。
初めはハッカサウナ。入った瞬間ハッカのスカッとした香りが強烈に飛び込んできました。ちょっと目が痛い…。
次はよもぎサウナ。またよもぎです。ハッカよりは呼吸がしやすかったように思います。
そしていよいよ汗蒸幕(ハンジュンマ)です。
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ドーム型の高温サウナに麻の袋を頭からすっぽり被って入ります。
100度近くあるそうで、皮膚や髪を守るために麻袋を被るそうです。
かなり熱いのでそれほど長くはいれませんでした。
そこまで終わると今度はガウンを脱いで、シャワーを浴びてお風呂に入ります。
しばらくすると黒い下着姿(ブラジャーとパンツのみ)のおばちゃんから呼ばれました。
アカスリおばちゃんは何故か全員黒いスケスケの下着姿で、背中に吸引カップのあとがついています。
奥のベットに横たわるように指示され、アカスリが始まりました。ちなみにスッポンポンです(笑)。
生まれて初めてのアカスリ、消しゴムのカスのような垢がたくさん出ました。
一緒に受けたハタチ前後の女の子たちは痛がったりくすぐったがったりしていましたが、私は痛くも痒くもなく気持ちよくアカスリを受けました。
一度シャワーを浴びるように指示されて、その後キュリパックです。
体も髪もぜーんぶ洗ってくれて、おしまい。
お風呂につかり、泥パックで顔をパックして、さらにジャグジーで体を温めて、最後におばちゃんから体を拭いてもらって(おもしろい!)終了♪♪♪
ここまででかなり時間がかかったと思います。
しかし、この後オプションのマッサージと石膏パックが待っていました。
えらく時間がかかりましたが、すべてが終わって着替えに行くとお肌はツルンツルン☆
ひぇ〜、さすが韓国エステ侮れません!
かなーり時間はかかりましたが、気持ちよかったし、キレイになって気分よくハンジュンマをあとにしました。
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ニッコリア(韓国伝統美容・エステ)
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韓国旅行が決まって彼が最初に言ったのが「參鶏湯が食べたい」でした。
今回韓国旅行にお詳しいxxmonexxさんに旅の情報を色々教えていただいたのですが、彼女のおすすめのお店があったのでそこへ行ってみることにしました。
ミョンドンからは少し離れたところにある「土俗村」、ここは參鶏湯で有名なお店なんだそうです。
最終日、ホテル出発の時間が午後1時過ぎだったので開店時間の10時すぎに行きました。(朝昼兼用ですが、なぜかブランチという言葉は似合わない…)
お店はいくつもの棟に分かれていましたが、私達は一番手前の棟に通されました。
韓国の民家のようなつくりなのでしょうか。
この時間オーダーできるのは參鶏湯とチヂミだけ。
私達は參鶏湯と烏骨鶏の參鶏湯をオーダーしました。
これは普通の參鶏湯。
グツグツと煮えたスープの乳白色とねぎの緑が美しいスープです。
十分煮込まれたスープは鶏のいいお出汁とコラーゲンがたっぷりで、とにかくおいしい!
コチラは烏骨鶏の參鶏湯。
烏骨鶏って皮だけでなく骨膜も黒いんですね。ちょっと不気味な感じ…。
烏骨鶏の方がお値段は高いのですが、味はさっぱりしていました。
ふつうの參鶏湯の方がおいしかったです。
參鶏湯は内蔵を抜いた鶏のおなかにもち米、高麗人参、ナツメなど薬膳食材を詰めてじっくり煮込んだものです。
滋養強壮にいいということで、夏場のスタミナ料理として知られているそうです。
日本でも參鶏湯は食べたことがありますが、こんなに濃いものではありませんでし
た。やはり本場は違いますね〜。
韓国料理は美容にいいものがたくさんありますよね。
次回はそんな韓国のビューティー事情をお届けします。
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今回韓国旅行にお詳しいxxmonexxさんに旅の情報を色々教えていただいたのですが、彼女のおすすめのお店があったのでそこへ行ってみることにしました。
ミョンドンからは少し離れたところにある「土俗村」、ここは參鶏湯で有名なお店なんだそうです。
最終日、ホテル出発の時間が午後1時過ぎだったので開店時間の10時すぎに行きました。(朝昼兼用ですが、なぜかブランチという言葉は似合わない…)
お店はいくつもの棟に分かれていましたが、私達は一番手前の棟に通されました。
韓国の民家のようなつくりなのでしょうか。
この時間オーダーできるのは參鶏湯とチヂミだけ。
私達は參鶏湯と烏骨鶏の參鶏湯をオーダーしました。
これは普通の參鶏湯。
グツグツと煮えたスープの乳白色とねぎの緑が美しいスープです。
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烏骨鶏って皮だけでなく骨膜も黒いんですね。ちょっと不気味な感じ…。
烏骨鶏の方がお値段は高いのですが、味はさっぱりしていました。
ふつうの參鶏湯の方がおいしかったです。
參鶏湯は内蔵を抜いた鶏のおなかにもち米、高麗人参、ナツメなど薬膳食材を詰めてじっくり煮込んだものです。
滋養強壮にいいということで、夏場のスタミナ料理として知られているそうです。
日本でも參鶏湯は食べたことがありますが、こんなに濃いものではありませんでし
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NANTA(ナンタ)ってご存知ですか?
世界中で公演されるほど人気の韓国発のエンターテイメントです。
数年前日本でも公演があったんですよ。
私も彼もその時から「観たい」と思っていて(その時はまだ知り合っていませんでしたが)今回韓国に行くにあたりできれば観たいなと思っていました。
今でもすごい人気らしくてチケットもなかなか取れないらしいのですが、現地ガイドさんが「チケットとりますよ〜」と言うので早速お願いしました。
あまりの人気に今は第二劇場までできたそうで、私達は第二劇場の方で観ることができました。
ナンタは台詞のない、音とダンスとパフォーマンスを楽しむ舞台です。
結婚式場の厨房が舞台。時間までにたくさんの婚礼料理を作らなければならないのですが、その日突然入ってきた支配人の甥っ子の登場でドタバタ騒ぎになってしまいます。
ナンタとは「乱打」の韓国語読みからきているネーミングだそうで、その名の通り何でも叩いて音を出すパフォーマンスです。
キッチンが舞台とあって、初めは厨房にある道具を叩くのですが、ステージが進むにつれ、本物の包丁を使って野菜を乱打してみじんぎりにしたり、最後は水しぶきを上げながらまるで太鼓を叩いているかのような迫力。
途中、観客を巻き込んで大笑いの場面もあり、観客参加型のステージで飽きさせません。
激しい舞台はいくつものチームが交代で出演しているんですね。
各チームの顔写真が入り口で見ることができます。赤枠でその日の出演チームがわかります。
出演者は5人。そのうち1人は女性なのですが、他の男性メンバーと変わらぬ激しいパフォーマンスを見せてくれて、きっと激しい稽古を積んであの技術を身につけたんだろうな〜などと感心しながら舞台を楽しみました。
やっぱり生の舞台はいいですね♪
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今日は朝ご飯におすすめな2品をご紹介します。
前日の夜はお肉をいただいたので朝は胃に優しいものをと2日目の朝はお粥にしました。
お粥屋さんはいくつかありましたが、私達はミョンドンにある味加本へ。
私はえびとブロッコリーのお粥にしました。
数種類のえびが入っていて、おだしが効いています。
ブロッコリーはやわらかく茹でてあって、小さく刻んでありました。
彼はあわびのお粥。
こちらもおいしかったですが、個人的にはえびのお粥の方がおいしかったです。
あっさりとしていながらもおだしの効いたお粥は胃にじんわり優しく入って行き、脂のきいた焼肉の翌朝にはぴったりの朝ご飯でした。
もうひとつのオススメはソルロンタンです。
3日目の朝は別のものを食べることにしていたのですが、ソルロンタンは友人にすすめられていてぜひ食べたかったので、2日目の夜食に食べました。1日4食です…。
ミョンドンの真ん中にあるこの神仙ソルロンタンは24時間営業なのが嬉しい。
ソルロンタンとは骨付きの牛肉を煮込んだスープのこと。
じっくり煮込んだスープにはおいしい牛のおダシがぎゅーっとつまっているのです。
でもこの濃い乳白色とは裏腹に意外とあっさりとしたスープなんですよ。
ステンレスの器に入ったごはんをスープに加えていただきます♪
そしてやっぱりキムチは付き物でテーブルに白菜キムチとカクテキがてんこ盛りで備え付けてありました。
おいしいスープを吸ったごはんと牛肉とキムチ…なぜか食べられちゃうんですよね。
韓国では飲んだ後の〆にもこのソルロンタンをいただくそうですが、もちろん朝ご飯にもいいと思います。
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お粥屋さんはいくつかありましたが、私達はミョンドンにある味加本へ。
私はえびとブロッコリーのお粥にしました。
数種類のえびが入っていて、おだしが効いています。
ブロッコリーはやわらかく茹でてあって、小さく刻んでありました。
彼はあわびのお粥。
こちらもおいしかったですが、個人的にはえびのお粥の方がおいしかったです。
あっさりとしていながらもおだしの効いたお粥は胃にじんわり優しく入って行き、脂のきいた焼肉の翌朝にはぴったりの朝ご飯でした。
もうひとつのオススメはソルロンタンです。
3日目の朝は別のものを食べることにしていたのですが、ソルロンタンは友人にすすめられていてぜひ食べたかったので、2日目の夜食に食べました。1日4食です…。
ミョンドンの真ん中にあるこの神仙ソルロンタンは24時間営業なのが嬉しい。
ソルロンタンとは骨付きの牛肉を煮込んだスープのこと。
じっくり煮込んだスープにはおいしい牛のおダシがぎゅーっとつまっているのです。
でもこの濃い乳白色とは裏腹に意外とあっさりとしたスープなんですよ。
ステンレスの器に入ったごはんをスープに加えていただきます♪
そしてやっぱりキムチは付き物でテーブルに白菜キムチとカクテキがてんこ盛りで備え付けてありました。
おいしいスープを吸ったごはんと牛肉とキムチ…なぜか食べられちゃうんですよね。
韓国では飲んだ後の〆にもこのソルロンタンをいただくそうですが、もちろん朝ご飯にもいいと思います。
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ソウルには南大門市場と東大門市場という2つの大きな市場があります。
名前は似ていますが、雰囲気はかなり違うので一緒にご紹介しますね。
東大門市場は夜の街。
といっても飲屋街ではなくて、朝5時までショッピングができるおもしろい街なんです。
売っているのは主に衣料品で、とにかく安いそうです。
ファッションビルのミリオレです。
営業時間に注目!朝10時半から朝4時半までですよ。
小さな衣料品店がいくつも集まったビルでした。
韓国らしいお店を見つけて思わずパチリ。
小さなチマチョゴリがかわいいですね。
私達は特に買いたいものもなかったので、ぶらぶらと歩いて街の雰囲気を楽しむことにしました。
小さな路地に入るとそこは屋台の通りでした。
狭い路地にテント張りの屋台が何軒も並び、日本語で「美味しいよ、安いよ、お姉さん食べてって!」という威勢のいい声が飛び交います。
サムギョップルを食べた後だったのでおなかもいっぱいだったのですが、屋台の雰囲気も味わいたかったので少しだけお邪魔することに。
これはサービスのおでん。
だし汁風のスープに麩が入ったものでした。
ビールとチヂミをオーダーしました。
本場のチヂミ食べてみたかったんですよね〜。
思ったよりも厚くてモチモチしていましたよ。
変わって南大門市場は日本のアメ横みたいなところでした。
雑多な感じのするいわゆる市場の雰囲気。
たくさんのお店が並んでいて、ブロック毎に売られているものがある程度決まっています。
衣料品のブロック、食料品のブロック、革製品のブロックなど見ているだけで楽しい!
ここは高麗人参と韓国海苔をメインに扱うお店でした。
奥に並んでいるのが高麗人参、手前には韓国海苔が20袋くらいずつパッキングされたものです。
韓国食材のお店。こういうの、ひとつひとつゆっくり見たいですよね。
食堂のブロックもありました。
すごくいい匂いがするんです。
道端で大きなお鍋が湯気を立てていい香りを放っています。
お昼を食べたばかりだったのでさすがに食べませんでしたけど、市場の中の食堂って惹かれますよね。
次はここで食事をしてみたいな〜。
私が一番おもしろい!と思ったのがこちら。
南大門市場の道端に鞄をさげたおばちゃんがちょこんと座っているんです。
なんだかわかりますか?両替商なんですよ。
レートはおばちゃんとの交渉次第なのかな?
こういうのって日本では考えられない光景ですよね。
偽ブランド品が堂々と売っているのもおもしろかったです。
お店の人も「偽物あるよ」とか「完璧な偽物どう?」とかって声をかけてくるんですよ。
変なの〜(笑)
2つの市場、それぞれに魅力があって熱気のある街でした。
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名前は似ていますが、雰囲気はかなり違うので一緒にご紹介しますね。
東大門市場は夜の街。
といっても飲屋街ではなくて、朝5時までショッピングができるおもしろい街なんです。
売っているのは主に衣料品で、とにかく安いそうです。
ファッションビルのミリオレです。
営業時間に注目!朝10時半から朝4時半までですよ。
小さな衣料品店がいくつも集まったビルでした。
韓国らしいお店を見つけて思わずパチリ。
小さなチマチョゴリがかわいいですね。
私達は特に買いたいものもなかったので、ぶらぶらと歩いて街の雰囲気を楽しむことにしました。
小さな路地に入るとそこは屋台の通りでした。
狭い路地にテント張りの屋台が何軒も並び、日本語で「美味しいよ、安いよ、お姉さん食べてって!」という威勢のいい声が飛び交います。
サムギョップルを食べた後だったのでおなかもいっぱいだったのですが、屋台の雰囲気も味わいたかったので少しだけお邪魔することに。
これはサービスのおでん。
だし汁風のスープに麩が入ったものでした。
ビールとチヂミをオーダーしました。
本場のチヂミ食べてみたかったんですよね〜。
思ったよりも厚くてモチモチしていましたよ。
変わって南大門市場は日本のアメ横みたいなところでした。
雑多な感じのするいわゆる市場の雰囲気。
たくさんのお店が並んでいて、ブロック毎に売られているものがある程度決まっています。
衣料品のブロック、食料品のブロック、革製品のブロックなど見ているだけで楽しい!
ここは高麗人参と韓国海苔をメインに扱うお店でした。
奥に並んでいるのが高麗人参、手前には韓国海苔が20袋くらいずつパッキングされたものです。
韓国食材のお店。こういうの、ひとつひとつゆっくり見たいですよね。
食堂のブロックもありました。
すごくいい匂いがするんです。
道端で大きなお鍋が湯気を立てていい香りを放っています。
お昼を食べたばかりだったのでさすがに食べませんでしたけど、市場の中の食堂って惹かれますよね。
次はここで食事をしてみたいな〜。
私が一番おもしろい!と思ったのがこちら。
南大門市場の道端に鞄をさげたおばちゃんがちょこんと座っているんです。
なんだかわかりますか?両替商なんですよ。
レートはおばちゃんとの交渉次第なのかな?
こういうのって日本では考えられない光景ですよね。
偽ブランド品が堂々と売っているのもおもしろかったです。
お店の人も「偽物あるよ」とか「完璧な偽物どう?」とかって声をかけてくるんですよ。
変なの〜(笑)
2つの市場、それぞれに魅力があって熱気のある街でした。
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韓国料理と言えばまず思い浮かぶのが焼肉ですよね。
ところが、韓国では焼肉といえば牛肉ではなく豚肉なんだそうです。
そこで韓国初日の晩ごはんは豚三枚肉の焼肉「サムギョプサル」にしました。
繁華街から地下鉄に乗り込み、新村(シンチョン)という学生街に向かいました。
ここは学生街だけあって安くておいしいものが食べられるというのです。
お店は半屋台のようなつくりでしたが、私達は屋内のテーブルに座りました。
オーダーしたのはサムギョプサル2人前とビール、ねぎサラダです。
その他キムチや野菜、薬味やたれなどが並び、テーブルはいっぱいになってしまいました。
韓国の焼肉スタイルはお店の人におまかせなんだそうです。
お店の人がお肉を焼いてくれて、切ってくれます。
お肉は少しずつではなく一気に焼くので、最後は焼き過ぎになってしまいますがそれも韓国流なのでしょう。
豚肉はこんがり焼き色がつくまで焼いて、サンチュやエゴマの葉でお肉、キムチ、野菜、にんにくなどを巻いていただきます。
おいしいし、ヘルシー♪
最後は韓国のどぶろく、マッコリを飲みました。
これだけ食べて、なんと1700円でした。びっくり〜。
繁華街で食べたらこうはいかないでしょうが、少し遠くの街にも来ることができたし、おいしいものを安くいただけて大満足でした。
そして翌日は「そうは言っても焼肉といえばやっぱり牛肉でしょ」という日本人根性で牛の焼肉を食べました。
この日は遠くまで行く時間がなかったので明洞(ミョンドン)という繁華街で。
細い路地を入っていったところにある「福清」。
こちらのお店はサイドディッシュが充実しているとガイドブックにも書いてありましたが、確かにたくさんの小皿が並びました。この他に辛い味噌味のスープも出てきましたよ。
お店オススメのロース肉。立派なお肉でしたが、まぁ普通かな…。
韓国に来たらこれでしょ、骨付きカルビ。
韓国ってお肉が焼けると小さく切っちゃうんですよね。
ある程度大きさがあった方がおいしく感じると思うんですけどねぇ。
このカルビ、味付けが日本のものとは全然違いました。
ユッケ。おいしかったけど200gは多かったな〜。
繁華街だけあって、お値段は日本より少し安い程度でしたが、サイドメニューが無料なのでその分安かった気がします。
「焼肉は日本の方がおいしいかも」これが正直な感想です。
ということで、焼肉対決はサムギョプサルの勝ち☆☆☆
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ソウルの街は東京に似ていました。
街を歩いていてもハングル以外はあまり違和感がありません。
わりとコンパクトにまとまったソウル市の移動。
旅行者に便利なのが地下鉄とタクシーです。
ウォン安というのもありますが、どちらも安い!
まずは地下鉄に乗ってみました。
ソウルの地下鉄は1号線、2号線と番号でラインが表示されており、さらに駅にも番号がついているのでその番号さえ間違わなければ簡単に乗り降りできます。
この時乗ったのはグリーンの2号線です。
このような券売機がありますが、なぜかコインしか使えません。
初乗り料金は1000ウォン(75〜80円くらい)、紙幣1枚分なんですけど紙幣が使えないんです。不便だなぁ。
改札は自動改札機でしたが、日本と違ってゲートは自動開閉ではなく手動なので飛び越えている人もいました。適当だなぁ。
ホームはこんな感じです。
電車が到着するとガラスの扉が開くシステムです。
ホテルの近くに地下鉄の駅があったので、何度か利用しましたが、安いし早いしで大変使い勝手がよかったです。
もうひとつはタクシー。
ソウルのタクシーは2種類に分類されます。
写真右側の模範タクシー(黒い車体にゴールドのライン)と左の一般タクシーです。
一般タクシーの初乗りは1900ウォン(約150円)、模範タクシーは4500ウォン(約350円)とどちらもびっくるするほど安いんです。
模範タクシーは試験を通過した優秀なドライバーが2000ccクラスの車で走っています。
模範タクシーがおすすめ、と聞いていましたが、模範タクシーでも態度の悪いドライバーもいたし、一般タクシーでも特にトラブルはなかったので(トラブる人もいるそうです)実際どうなんでしょうね。安心感では模範がいいのかな。
日本のタクシー業界は不況で大変ですよね。新潟では昨年大手老舗タクシー会社が2件倒産したんです。ソウルは運賃がこんなに安くてあのガソリン高の時期をどう乗り切ったのかつい心配してしまいました。
他にもバスがたくさん走っていましたが、旅行者が乗りこなすのは難しいとのことでしたので、乗りませんでした。
これは旧ソウル駅です。どこか見覚えがありませんか?
そう!東京駅にそっくりなんです。
なんでも設計者が東京駅の設計者の弟子に当たる人だそうですよ。
とはいっても東京駅もアムステムダル駅の真似ですからね(笑)。
ちなみにこちらが現ソウル駅。旧ソウル駅のすぐ隣にあります。
新しい駅は近代的なガラス張りの建物でした。
知らない国の交通機関を初めて利用するときは戸惑いますが、地下鉄に乗り慣れると旅慣れているような感じがして地下鉄で移動するだけでも楽しかったです。
そういうのが旅の楽しみのひとつでもありますよね。
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街を歩いていてもハングル以外はあまり違和感がありません。
わりとコンパクトにまとまったソウル市の移動。
旅行者に便利なのが地下鉄とタクシーです。
ウォン安というのもありますが、どちらも安い!
まずは地下鉄に乗ってみました。
ソウルの地下鉄は1号線、2号線と番号でラインが表示されており、さらに駅にも番号がついているのでその番号さえ間違わなければ簡単に乗り降りできます。
この時乗ったのはグリーンの2号線です。
このような券売機がありますが、なぜかコインしか使えません。
初乗り料金は1000ウォン(75〜80円くらい)、紙幣1枚分なんですけど紙幣が使えないんです。不便だなぁ。
改札は自動改札機でしたが、日本と違ってゲートは自動開閉ではなく手動なので飛び越えている人もいました。適当だなぁ。
ホームはこんな感じです。
電車が到着するとガラスの扉が開くシステムです。
ホテルの近くに地下鉄の駅があったので、何度か利用しましたが、安いし早いしで大変使い勝手がよかったです。
もうひとつはタクシー。
ソウルのタクシーは2種類に分類されます。
写真右側の模範タクシー(黒い車体にゴールドのライン)と左の一般タクシーです。
一般タクシーの初乗りは1900ウォン(約150円)、模範タクシーは4500ウォン(約350円)とどちらもびっくるするほど安いんです。
模範タクシーは試験を通過した優秀なドライバーが2000ccクラスの車で走っています。
模範タクシーがおすすめ、と聞いていましたが、模範タクシーでも態度の悪いドライバーもいたし、一般タクシーでも特にトラブルはなかったので(トラブる人もいるそうです)実際どうなんでしょうね。安心感では模範がいいのかな。
日本のタクシー業界は不況で大変ですよね。新潟では昨年大手老舗タクシー会社が2件倒産したんです。ソウルは運賃がこんなに安くてあのガソリン高の時期をどう乗り切ったのかつい心配してしまいました。
他にもバスがたくさん走っていましたが、旅行者が乗りこなすのは難しいとのことでしたので、乗りませんでした。
これは旧ソウル駅です。どこか見覚えがありませんか?
そう!東京駅にそっくりなんです。
なんでも設計者が東京駅の設計者の弟子に当たる人だそうですよ。
とはいっても東京駅もアムステムダル駅の真似ですからね(笑)。
ちなみにこちらが現ソウル駅。旧ソウル駅のすぐ隣にあります。
新しい駅は近代的なガラス張りの建物でした。
知らない国の交通機関を初めて利用するときは戸惑いますが、地下鉄に乗り慣れると旅慣れているような感じがして地下鉄で移動するだけでも楽しかったです。
そういうのが旅の楽しみのひとつでもありますよね。
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