年に数回集まって食事をする学生時代の女友達がいます。
今現在1人が育児休暇中なので比較的時間があり、もう1人は最近長岡に転勤になったので近いうちに会おうと約束していました。
年末は忘年会が立て込むから、と今年も新年会をすることにしました。(昨年の新年会はコチラ)
久しぶりの再会に選んだお店は「サバティーニ長岡」。
ローマや東京にあるサバティーニの支店ということで春に一度来ましたが、予想以上のレベルの低さ(特にサービスの)にがっかりしてそれ以来来てませんでした。
今回は「あまり期待しないように」と友人に念を押してから予約しました。
乾杯はシャンパンで。写真撮りませんでした。
パンは温かくておいしかったです。
お料理は3人なのでコースではなくアラカルトでオーダーしました。
冷たい前菜は鯛のカルバッチョ。
上にはベビーリーフやトマト、ブロッコリーなどのお野菜がサラダ風にのっていました。
盛りつけもキレイですね。
温かい前菜は砂肝と里芋のグラタン。
これ、絶品でした。砂肝ってこんな風に使えるんだ〜。
これはぜひ真似してみたいお料理でした。ただし内蔵系が苦手な方はNGだと思います。
このお店、リストランテではなくトラットリア・ピッツェリアなんです。
だったらピザ食べなきゃねってことで生ハムとルッコラのピッツァ。
塩味でおいしかったです。
グラスワインの白。メニューにはハウスワインの記載しかありませんでしたが、テーブルにハウスワインを含めた3種類のワインを持ってきてくれて好みに合わせて選ぶことがれきました。
パスタは稚貝と帆立、ほたるいかのオイルスパゲッティ。
殻付きの貝が稚貝です。
いつもスーパーでみかけてどうやって使うのかな?と思っていましたが、こういう風にも使えるんですね。
リゾットもいいよね〜ということで、タラバガニのリゾット。
ここで赤ワインに切り替えて
魚は黒ソイのソテー・野菜スープ仕立て
ちょっと想像していたのと違うお料理でしたが、モロヘイヤのソースの上に黒ソイのソテー、そこに野菜のグリルが飾ってありました。
お肉料理はサルティンボッカです。
このお店はローマ料理のお店なので、これにしました。
オーダーした時は3人ともとても空腹で、足りなそうなら追加オーダーしようなんて離してましたが、1品1品のボリュームがけっこうあって、この頃にはもうおなかいっぱい。メインの2品はあまり食べられませんでした。
女子の会ですからね〜。甘いものは別腹だそうで。
デザート盛り合わせです。
手前のものは忘れましたが、左奥からチーズケーキ、パンナコッタ、ズッパインクレーゼ。
みなさんご存知のように私はほとんど手を付けず、あとの2人にお任せしました。
育児休暇中の友人は子供を実家に預けての参加だったのですが、食事の途中何度か「泣いてるから早めに帰ってきて」コールを受けながらも「デザートは絶対食べて帰る!」と言ってたくらいデザートが食べたかったみたいです。
デザートが来る頃「泣きつかれて寝ちゃったよ」という電話がきて、彼女はデザートをゆっくり堪能できたのでした。
食後のコーヒーはおいしいですね。
カプチーノにはハートが描かれていました。
友達とのおしゃべりは尽きることはなかったのですが、お店から「そろそろ帰って」という視線を感じて新年会はお開きになりました。
今回はお客が私達だけだったからか、サービスの悪さは以前ほどは感じませんでした。
お料理もおいしかったし、値段もそこそこ。
今回は「もう来なくていい」という印象は持ちませんでした。
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今現在1人が育児休暇中なので比較的時間があり、もう1人は最近長岡に転勤になったので近いうちに会おうと約束していました。
年末は忘年会が立て込むから、と今年も新年会をすることにしました。(昨年の新年会はコチラ)
久しぶりの再会に選んだお店は「サバティーニ長岡」。
ローマや東京にあるサバティーニの支店ということで春に一度来ましたが、予想以上のレベルの低さ(特にサービスの)にがっかりしてそれ以来来てませんでした。
今回は「あまり期待しないように」と友人に念を押してから予約しました。
乾杯はシャンパンで。写真撮りませんでした。
パンは温かくておいしかったです。
お料理は3人なのでコースではなくアラカルトでオーダーしました。
冷たい前菜は鯛のカルバッチョ。
上にはベビーリーフやトマト、ブロッコリーなどのお野菜がサラダ風にのっていました。
盛りつけもキレイですね。
温かい前菜は砂肝と里芋のグラタン。
これ、絶品でした。砂肝ってこんな風に使えるんだ〜。
これはぜひ真似してみたいお料理でした。ただし内蔵系が苦手な方はNGだと思います。
このお店、リストランテではなくトラットリア・ピッツェリアなんです。
だったらピザ食べなきゃねってことで生ハムとルッコラのピッツァ。
塩味でおいしかったです。
グラスワインの白。メニューにはハウスワインの記載しかありませんでしたが、テーブルにハウスワインを含めた3種類のワインを持ってきてくれて好みに合わせて選ぶことがれきました。
パスタは稚貝と帆立、ほたるいかのオイルスパゲッティ。
殻付きの貝が稚貝です。
いつもスーパーでみかけてどうやって使うのかな?と思っていましたが、こういう風にも使えるんですね。
リゾットもいいよね〜ということで、タラバガニのリゾット。
ここで赤ワインに切り替えて
魚は黒ソイのソテー・野菜スープ仕立て
ちょっと想像していたのと違うお料理でしたが、モロヘイヤのソースの上に黒ソイのソテー、そこに野菜のグリルが飾ってありました。
お肉料理はサルティンボッカです。
このお店はローマ料理のお店なので、これにしました。
オーダーした時は3人ともとても空腹で、足りなそうなら追加オーダーしようなんて離してましたが、1品1品のボリュームがけっこうあって、この頃にはもうおなかいっぱい。メインの2品はあまり食べられませんでした。
女子の会ですからね〜。甘いものは別腹だそうで。
デザート盛り合わせです。
手前のものは忘れましたが、左奥からチーズケーキ、パンナコッタ、ズッパインクレーゼ。
みなさんご存知のように私はほとんど手を付けず、あとの2人にお任せしました。
育児休暇中の友人は子供を実家に預けての参加だったのですが、食事の途中何度か「泣いてるから早めに帰ってきて」コールを受けながらも「デザートは絶対食べて帰る!」と言ってたくらいデザートが食べたかったみたいです。
デザートが来る頃「泣きつかれて寝ちゃったよ」という電話がきて、彼女はデザートをゆっくり堪能できたのでした。
食後のコーヒーはおいしいですね。
カプチーノにはハートが描かれていました。
友達とのおしゃべりは尽きることはなかったのですが、お店から「そろそろ帰って」という視線を感じて新年会はお開きになりました。
今回はお客が私達だけだったからか、サービスの悪さは以前ほどは感じませんでした。
お料理もおいしかったし、値段もそこそこ。
今回は「もう来なくていい」という印象は持ちませんでした。
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コメント
砂肝と里芋のグラタン、稚貝と帆立、ほたるいかのオイルスパゲッティ…と
日本の素材、地元の素材を上手に取り入れたお料理が魅力的ですね。
イタリアンや中華料理は、こういうフレキシブルなところが
またお料理をバラエティ豊かにしているのでしょうね。
タラバガニのリゾット、おいしそう!
日本の素材、地元の素材を上手に取り入れたお料理が魅力的ですね。
イタリアンや中華料理は、こういうフレキシブルなところが
またお料理をバラエティ豊かにしているのでしょうね。
タラバガニのリゾット、おいしそう!
セレンディピティさま
先月行ったリストランテヒロもそうでしたが、和の食材を上手に使っていると感心させられます。
砂肝と里芋のグラタンはなんとなくフランスのビストロなんかで出てきそうだなと思いました。
ってフランス行ったことないんですけどね(笑)
今回は3人だったのでコースではなくアラカルトを楽しめたので、色々楽しめてよかったです♪
砂肝と里芋のグラタンはなんとなくフランスのビストロなんかで出てきそうだなと思いました。
ってフランス行ったことないんですけどね(笑)
今回は3人だったのでコースではなくアラカルトを楽しめたので、色々楽しめてよかったです♪
我が家は、マンネリ化になっているので、
新しい発見したいわぁ・・・
砂肝と里芋のグラタン、気になります
試されて、納得のいくのが出来上がったら、
レシピ教えて下さいね(^_-)-☆
砂肝と里芋のグラタンはまさにそれでした。
作ってみたいけどできるかな〜。
先日東京のレストランで食べた里芋のソースもすごくおいしかったんですよね〜。
里芋というと和のイメージが強いですけど、アレンジが効く素材なんだなって思いました。