鮎めしを作った日は、塩焼きも焼いて、鮎御膳にしました。
炊き込みごはんと焼き魚って合いますよね。
メニューは鮎めし、鮎の塩焼き、舞茸のお吸い物、きのこの柚子こしょう炒め、きんぴらごぼうです。
舞茸のお吸い物は昆布とかつおぶしでお出汁をしっかりとって、お酒とお塩で味付けしました。舞茸とねぎだけのシンプルなお吸い物ですが、香りがよく美味しくいただきました。
きのこの柚子こしょう炒めは、しいたけ、舞茸、しめじ、えのきを食べやすい大きさにきったりほぐしたりして、ごま油でじっくり炒め、柚子こしょうを加えてさらに炒めたもの。ほんのりピリッと柚子胡椒の香りが効いていて美味しかったです。
今後のために覚え書き。
鮎はぬめりを取ってうろこを取る→頭を手前に、腹を左側に持ち→口から串を入れてえらのすぐ後ろで一度だし、そこからすぐのところから串をもう一度入れ、中骨にそってすすめ、尾ひれをぐっと持ち上げた状態でお尻の方で串を出す。→少し高い位置から美味しいお塩をふりかけ→最後にヒレの部分に化粧塩といって多めに塩をつけてグリルで焼く。
焼きすぎると鮎本来の美味しさが損なわれるので、軽めに焼くのがコツ。私は今回焼きすぎてしまいました。
もっとくねくねした形にしたかったのですが、串の刺し方が甘かったのかな。
でも全体としては形よく仕上がりました。あ〜おいしかった♪
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コメント
鮎の塩焼き、もみじをあしらったところがすてきですね。
ひと手間かけたセッティングが、お店のお料理みたいです!
私、鮎大好きです!
ご近所の方が毎年夏に天然鮎をたくさんいただくというので
いつもおすそ分けしてくださるのですが
天然の鮎って小ぶりですよね。
いつも塩焼きにしていただいていますが
鮎ごはんにするのもおいしそうです♪
ひと手間かけたセッティングが、お店のお料理みたいです!
私、鮎大好きです!
ご近所の方が毎年夏に天然鮎をたくさんいただくというので
いつもおすそ分けしてくださるのですが
天然の鮎って小ぶりですよね。
いつも塩焼きにしていただいていますが
鮎ごはんにするのもおいしそうです♪
セレンディピティさま
お店のお料理みたいだなんて、嬉しいお言葉ありがとうございます。パーティー用にもみじを用意しておいたものが余っていたので、これは!と思いあしらってみました。お魚だけでは少しさみしいですものね。タイミングがよかったです。
セレンディピティさんも鮎お好きなんですね。なんだか嬉しいです。
天然の鮎って小ぶりなんですね、知りませんでした。ということはいつも食べていたものは養殖だったんだなぁ。天然鮎を毎年いただけるなんて贅沢ですね。うらやましい。
鮎ごはん美味しかったですよ!毎年いただけるのなら次回はぜひお試しください。おにぎりもおすすめです。
セレンディピティさんも鮎お好きなんですね。なんだか嬉しいです。
天然の鮎って小ぶりなんですね、知りませんでした。ということはいつも食べていたものは養殖だったんだなぁ。天然鮎を毎年いただけるなんて贅沢ですね。うらやましい。
鮎ごはん美味しかったですよ!毎年いただけるのなら次回はぜひお試しください。おにぎりもおすすめです。
写真、お店のお食事かと思いましたよ~!!
美しい食卓です!
和の食卓ってやっぱりいいですね~、マットも器もシックな色がおしゃれ。
鮎、焼き過ぎです?
見た目焼き色ばっちりに見えますよ。
「和の食卓」って感じに仕上がりました。
洋風だったりアジア風だったりカフェ風だったりいろんなテーブルセッティングがあるけれど、和の食卓は和ならではのよさがありますよね。このテーブルマットは藍色で、実際にはもっと濃い落ち着いた色合いなんですよ。
鮎の焼き加減、外側はいいのですが、内蔵がかたくなってしまって。鮎は内蔵がとろっとしている位が美味しいんですよね。なんでもやってみると勉強になるなぁと思いました。