神戸には妹が住んでいることもあって、何度か行ったことがあります。有名な北野の異人館などは何度か行ったことがありましたが、海側の旧居留地には足を運んだことがありませんでした。今回は今まで行ったことのない神戸の街を観光しようと決めていたので、妹と姪っ子と別れ、1人旧居留地を散策してみました。
古いビルが立ち並び、その中にショップが入っています。ビルヂングとかビルディングと名付けられたものが多く、新しいビルはあまりなく、むしろ古いビルをオシャレに上手に使っている印象を受けました。
堂々と建つ、商船三井ビルディング。
その向かい側には海岸ビル。どちらも歴史あるビルだそうです。
街は整然と整備され、緑が美しく、古いビルもキレイに利用されています。
古いものと新しいものが同居する街は美しいですね。
どこかの街に似ているな〜と感じながら歩いているうちに、気がつきました。街の雰囲気が丸の内に似ているんです!旧居留地にはブランド店が足り並んでるところもあり、古いビルが並んでいたり、カフェがあったり、街が整備されていたり。そっかぁ、丸の内だ、と気づいたらスッキリしました。
あんなに大きな震災があったにもかかわらず、古いビルが残っていることに驚きを感じました。もしかしたら復元したものもあるのかもしれませんね。
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私もこういうクラシックなビルは大好きなので
行ったらきっと興奮してしまうと思います。
東京も、おっしゃるように丸の内のあたりから日本橋、日比谷の方まで
こういうビルがぽつぽつ残っていますね。
歴史のある建物、いつまでも残して欲しいと思います。
↓ ガレットデビュー、おめでとうございます☆
こちらのお店は、外観もパリのパティスリー風でかわいいですね。
お店の名前もユニーク♪ (オードリーの春日を思い出しました。)
私も食べた時には、これは是非家で作ろうと思ったのに
そのままになっていました。今度チャレンジしてみようかな…。
↓ガレット、みなさんに遅れを取りましたがようやくデビューできました。
おいしいし、これなら作れそうって思っちゃいました。でも実際に作った方の記事を読むとガレットをキレイに焼いたり、うまく包むのが難しそうなんですよね。セレンディピティさんもぜひ作ってみてください。
このお店、焼き菓子の箱のデザインなんかもとても可愛いんですよ。
名前の由来はわかりませんが、セレンディピティさんもやはり春日を思い出しましたか(笑)。