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2024/04/26 06:46 |
鹿児島で郷土料理を堪能♪ ー家のじー
10月の初め、仕事で鹿児島に行ってきました。
今回は2泊3日。仕事メインだったので観光はできませんでしたが、美味しいものは食べてきましたよ〜。というわけで、今日からは鹿児島グルメについて書いていきたいと思います。(数日で終わる予定ですのでおつきあいいただければ嬉しいです)



初日の夜、先輩2人(40代男性)と向かったのは鹿児島一の繁華街、天文館にある「家のじ」さん。郷土料理をいただけるダイニングバーのようなお店です。予約をしておいたら、席にはお通しが用意されていました。

鹿児島は10年ぶりくらいだったのですが、その時も先輩と一緒で、街を歩きながら「ここ、前に来ましたよね?!」「あの時あそこでうんぬんかんぬん…」と思い出話をするのもまた楽しかったです。ただ10年前に比べると人通りが少し少なくなったような気もしました。これも不況のあおりなのでしょうか。



「新潟から来たので鹿児島らしいお料理を出してください」とお願いしたところ、すごい盛りのお刺身が登場しました。こ、これ、3人で食べる量ですか???(笑)
左からきびなご、たかえび、かんぱち、水いか、くびおれ鯖、ながらめ、かつお、秋太郎(まぐろ)。特に鹿児島らしいのは、きびなご、くびおれ鯖でしょうか。九州では〆ていない生の鯖をいただくことができますが、ここ鹿児島でもくびおれ鯖という生のさばをいただくことができました。鯖って身がしっかりしている印象が強いのですが、くびおれ鯖はとってもやわらかく一口いただいて驚きました。食文化の違い、九州に来ると実感しますね〜。甘いお醤油はやっぱりちょっと違和感ありましたが、焼酎にはあうんだなという印象は持ちました。



で、やっぱり鹿児島といえばさつま揚げですね。左がじゃこ、右がゴーヤのさつま揚げだそうです、真ん中は忘れてしまいましたが、具だけでなく使っているお魚も違うようで3つとも食感や香り、味が違っていました。




豚の角煮、シーザーサラダ、豚足、飛魚の干物。
鹿児島といったらやはり黒豚のイメージが強いですよね。そこで角煮をオーダーしましたが、残念ながら小さいこともあってあまり印象には残りませんでした。飛魚は塩焼きで食べたことはありますが、干物は一段と美味しいです。これは新たな発見!



お料理が来る度に写真を撮ったり、一々リアクションの大きい私達に気を良くした店長さんが珍しいものを色々見せてくださいました。左は旭蟹、みぎはうちわ海老だそうです。どっちが海老でどっちが蟹だかよくわからないですよね。旭蟹は種子島産だそうです。鹿児島は海域も広いから珍しい魚介類がたくさんあるんですね。鹿児島=肉のイメージでしたが、ここではたくさんの魚介類を楽しむことができて大満足でした。お刺身も美味しくてなんと全部食べちゃったんですよ。



お酒もたくさんいただきました。鹿児島ですからやっぱり芋焼酎を。
焼酎をたくさん飲んでも次の日に残らないことを今回実感しました。日本酒やワインと違って焼酎は蒸留酒だからでしょうか。
このお店は焼酎も種類も多くて、どれを飲んでいいのかわからなかったのでお店の方にお任せして色々飲んでみました。その度にボトルをもって説明にきてくれた店長さん、楽しい夜を本当にありがとうございました。


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2010/10/18 12:48 | Comments(0) | TrackBack() | 旅行

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