おりぶろぐ

遅めの夏期休暇も終了し、火曜日からまた日常生活に戻っています。
今年はいつもより長めに10日間のお休みをいただいて、久しぶりに（それこそハネムーン以来です）仕事を忘れることができました。

しばらくモルディブ旅行の話が続いてしまったので、夏休みのお話はおいおいアップすることにして、今日は久しぶりにお料理の話題です。
といっても、たいしたものではなく、昨日食べた普通のごはんですが…。



私の大好きなケンタロウさんのレシピ。
もしかしたらお母さまの小林カツ代さんのレシピなのかもしれません。
ケンタロウさんの本には「小林家の肉じゃが」という書き方がされていましたから。

材料はシンプルに牛肉とじゃがいも、たまねぎだけ。
フライパンで一気に強火で仕上げます。
汁気はなく、ごはんのおかずにはぴったりです。
いわゆる一般的な肉じゃががあまり好きでない彼も、この肉じゃがはおいしいと食べてくれます。



チキンカツ。
前日お寿司やさんでたらふくお魚を食べたので、昨日はお肉が食べたくて。
肉じゃがで薄切り肉を使ったし、ちょっと厚手のお肉が食べたいな〜と思いついたのがチキンカツでした。

塩こしょうでしっかり味付けをしたあと、小麦粉、卵、パン粉をつけて揚げるだけです。
サクサクっという衣の下にはジューシーなお肉。我ながら絶妙な揚げ具合でした。
たっぷりのキャベツとラディッシュの薄切りを添えて。



あとはさっぱりともやし炒め。
今回はウェイパーは使わず、赤唐辛子、にんにく、鶏ガラスープの素、塩こしょうで味付けしました。


あとは豆腐とわかめとねぎのたっぷり入ったお味噌汁に土鍋ごはんでいただきました。
久しぶりの我が家のごはん。
特別なものはなくてもやっぱりこれが一番おちつくな〜とあらためて思いました。




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