今日は久しぶりにお酒の話題です。
昨日の夜、久しぶりに行きつけの居酒屋さんに行きました。
聞いたことのない銘柄の日本酒があるのでよくよく聞いてみたら、なんとあのジャン=ポール・エヴァン氏がチョコレートに合う日本酒と認め、パリのお店にもおいてあるお酒だというのです。(追記:蔵元は新潟市の越の華酒造です)
カワセミの絵が描かれたかわいいラベルが張られたボトルはまるでワインボトルのよう。
お店の粋な計らいでジャン=ポール・エヴァンのショコラと一緒にいただきました。
口当たりはやわらかで少し甘めですが、後味はスッキリとしていて、デザート酒のような味わいです。なるほどこれならショコラをつまみに飲んでも違和感ありませんね。
こちらは少し前に飲んだビールです。
毎年ボジョレー・ヌーボーの解禁日つまり11月の第3木曜日に解禁となるバーレイワイン(麦のワイン)です。
この頃twitterで話題になっていたので気になっていましたが、あるお店に行ったらメニューにあったのでオーダーしてみました。
オーダーしてから知ったのですが、アルコール度数が9.5%!ディアブロ(悪魔)を名乗るだけのことはありますね。乾杯の1杯にはちょっと重かったです。そしてお値段もワイン並みでした(笑)。
バーレイワインの特徴はビールでありながらワイン並みにアルコール度数が高く、そしてワインと同じように時間を経て熟成することだそうです。まろやかで香り高いビールでした。
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実は私は甘いものといっしょにワインをいただくのも好きです。
日本酒で甘めというのはめずらしいですね。
どんなお味か興味があります。
バーレイワインは、ちょっとクセがありそうですね。
でもちょっと味見してみたい気がします。
私もその1人だし。
でもセレンディピティさんがおっしゃるワインと甘いものも美味しいというのはわかります。特にチョコレートとか。
新潟のお酒は基本的に「淡麗辛口」といって甘くないのですが、東北の方(秋田など)のお酒は相当甘いそうですよ。甘いといってもこのカワセミの旅の甘さとは違うと思いますけど。カワセミの旅の甘さはフルーティーな甘さで透明感がありました。
バーレイワインはお試しくらいでちょうどいいと思います。話題性ですね。