淡路は花が有名な場所でもあります。温暖な気候がいいのでしょうね。
淡路島内にはお花をみる場所がいくつもあります。先日ご紹介した淡路SAと接続されている淡路ハイウェイオアシスでもたくさんのお花を見ることができるそうです。
私が気になったのは「あわじ花さじき」と「国営明石海峡公園」のふたつ。
以前淡路島旅行をされていたパンプキンさんに相談したところ「あわじ花さじき」がオススメ!とのことだったので、まずはあわじ花さじきに行くことにしました。
ここは山の上にあって、斜面に咲き誇る花たちと向こう側には海を見ることができること、そして入場無料というのも気に入りました。明石海峡大橋が小さく写っているのがおわかりでしょうか?
歓びの瞳と名付けられた花壇。植えられたお花で瞳をかたどっています。この時はパープルの瞳でしたが、季節によって植えられるお花が違うそうなので季節ごとに違う色合いの瞳を楽しむことができます。パンフレットを見ると植えられたお花の色によって瞳の印象もかなり違うようです。
敷地内は遊歩道が完備されていて、斜面の上からお花をみたり、下に降りて道沿いに咲くお花を楽しんだりすることができます。
近づいてみると、花から花へと蜜を吸いながら飛び回るみつばちがいました。
次から次へと飛び移っていたので、蜜を吸うのはほんの一瞬なのでしょうね。
あわじ花さじきは面積15ha。歩いてみるにはちょうどいい広さだと思いました。海と山、そして花や緑が広がったのんびりとした雰囲気が居心地よかったです。
ただ、私達が行ったのは午後2時頃。太陽が高い位置にあって直射日光がかなりキツい!暑くて暑くてあまり長い時間はいられませんでした。また、この猛暑のせいだと思うのですが、ホームページやパンフレットに比べると枯れているお花が多くて、思ったよりも「お花いっぱい!」という感じではありませんでした。行った季節が悪かったのでしょうが、ちょっと残念でした。お花を見るのは春が一番いいのでしょうね。
自然の中にいると癒されますね。暑くて辛かったけどいいところでした。
もっといい季節にもう一度行ってみたいなと思いました。
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