計67本のおうちで観た映画のうち、洋画は53本。
去年は劇場も含めると全部で計79本の映画を観たことになりますから、週1本以上です。
なかなかのハイペースでしたが、わが家にはまだ録りだめしたブルーレイがまだまだたくさんあるので今年もハイペースで観たいと思います。
さて、洋画53本の感想を全部書くのはちょっとしんどいので、はしょって書きますね。
(全タイトルはコチラから)
去年のおうち映画で一番特徴的なことといえば、007シリーズを第1作から順に観たことでしょう。5月頃WOWOWで全作一挙に放映されたので全部録画しておいたのです。彼はピアース・ブロスナン作品以降は観ていたそうですが、私はダニエル・クレイグ作品しか観たことがないので、とても新鮮な気持ちで観ることができました。歴代のジェームス・ボンドはみなそれぞれに素敵でした。そして一番すごいなと思ったのは第1作から一貫して貫いている点がいくつかあることです。1960年代から続く歴史ある映画シリーズの人気の秘密がようやくわかった気がしました(遅いですね。笑)53本中このシリーズだけで18作品をしめています。
超大作のレッド・クリフも面白かったです。
一度だけではもったいない、何度も観たくなる映画でした。
ラインナップをみてみると、意外に多いのがラブコメ。
映画館でみるほどではないけど、ちょっと気になっていたという程度の作品が多いのですが、気軽に見れるのが嬉しいジャンルです。
アン・ハサウェイの映画が3作ありますが、全部違うタイプの役柄でした。
彼女はプラダを着た悪魔やプリティ・プリンセスのイメージが強かったのですが「ブライダル・ウォーズ」はイメージ通りの役柄だったものの、「レイチェルの結婚」では家族関係に苦しむドラッグ常用者、「パッセンジャーズ」では飛行機事故の被害者のカウンセリングにあたる臨床心理士など難しいシリアスな役を見事に演じていて正直驚きました。
「理想の彼氏」はキャサリン・ゼタ=ジョーンズ主演の恋愛映画です。
40才バツイチの女性が年下のフリーターと恋におちるというストーリーで、恋をしているサンディ(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)がとてもかわいくて素敵でした。同じくキャサリン・ゼタ=ジョーンズ主演の「幸せのレシピ」と通じるところがある作品で、見終わった後幸せな気持ちになれました。
が、不可解なのがこのタイトル。映画に全然合ってないと思います。なぜこんな邦題をつけたのでしょうね。
最後に観た「イエスマン "yes"は人生のパスワード」はそれほど期待していませんでしたが、大声で何度も笑ってしまうほど面白い作品でした。映画を観てこんなに大声で笑うことなんて今まであったかな?と思うほど大笑いの連続でした。ストーリーもしっかりしているので、最後は気持ちよく見終えることができます。
観た後に感想を書いておくといいのでしょうが、たくさん観ているので毎回書くのも大変で。
1年分まとめて書いてしまいました。
同じ映画を観た方で、感想がありましたらぜひコメントください。
またオススメの映画がありましたら教えてくださいね。
今年もたくさんのいい映画に出会えますように。
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去年は劇場も含めると全部で計79本の映画を観たことになりますから、週1本以上です。
なかなかのハイペースでしたが、わが家にはまだ録りだめしたブルーレイがまだまだたくさんあるので今年もハイペースで観たいと思います。
さて、洋画53本の感想を全部書くのはちょっとしんどいので、はしょって書きますね。
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去年のおうち映画で一番特徴的なことといえば、007シリーズを第1作から順に観たことでしょう。5月頃WOWOWで全作一挙に放映されたので全部録画しておいたのです。彼はピアース・ブロスナン作品以降は観ていたそうですが、私はダニエル・クレイグ作品しか観たことがないので、とても新鮮な気持ちで観ることができました。歴代のジェームス・ボンドはみなそれぞれに素敵でした。そして一番すごいなと思ったのは第1作から一貫して貫いている点がいくつかあることです。1960年代から続く歴史ある映画シリーズの人気の秘密がようやくわかった気がしました(遅いですね。笑)53本中このシリーズだけで18作品をしめています。
超大作のレッド・クリフも面白かったです。
一度だけではもったいない、何度も観たくなる映画でした。
ラインナップをみてみると、意外に多いのがラブコメ。
映画館でみるほどではないけど、ちょっと気になっていたという程度の作品が多いのですが、気軽に見れるのが嬉しいジャンルです。
アン・ハサウェイの映画が3作ありますが、全部違うタイプの役柄でした。
彼女はプラダを着た悪魔やプリティ・プリンセスのイメージが強かったのですが「ブライダル・ウォーズ」はイメージ通りの役柄だったものの、「レイチェルの結婚」では家族関係に苦しむドラッグ常用者、「パッセンジャーズ」では飛行機事故の被害者のカウンセリングにあたる臨床心理士など難しいシリアスな役を見事に演じていて正直驚きました。
「理想の彼氏」はキャサリン・ゼタ=ジョーンズ主演の恋愛映画です。
40才バツイチの女性が年下のフリーターと恋におちるというストーリーで、恋をしているサンディ(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)がとてもかわいくて素敵でした。同じくキャサリン・ゼタ=ジョーンズ主演の「幸せのレシピ」と通じるところがある作品で、見終わった後幸せな気持ちになれました。
が、不可解なのがこのタイトル。映画に全然合ってないと思います。なぜこんな邦題をつけたのでしょうね。
最後に観た「イエスマン "yes"は人生のパスワード」はそれほど期待していませんでしたが、大声で何度も笑ってしまうほど面白い作品でした。映画を観てこんなに大声で笑うことなんて今まであったかな?と思うほど大笑いの連続でした。ストーリーもしっかりしているので、最後は気持ちよく見終えることができます。
観た後に感想を書いておくといいのでしょうが、たくさん観ているので毎回書くのも大変で。
1年分まとめて書いてしまいました。
同じ映画を観た方で、感想がありましたらぜひコメントください。
またオススメの映画がありましたら教えてくださいね。
今年もたくさんのいい映画に出会えますように。
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スリル満点で、おもしろかったです。
oliveさんがご紹介された中で、私が気になって見たいと思っているのは
ココ・アヴァン・シャネルです。オドレイ・トトゥは好きな女優さんですし
バイオグラフィ的な作品も結構好きなので…。
いかがでしたか?
昨年は私も(今までやっていなかったのですが)見た映画をメモしておきました。
全部は記事にする余裕がありませんが、記録に残しておくとおもしろいですね。
あちこちから面白いという評判が聞こえてくるので私も早く観たいです。
シャネルの映画は3本くらい公開されましたよね。
この作品は少女時代からシャネルが成功するまでの期間を描いています。
オドレイ・トトゥはアメリのイメージが強いですが、シリアスに押し殺したような演技をしていました。
この作品をみて、他のシャネル映画も見てみたいと思いました。その後の彼女の人生も気になるし、他の映画ではどんな風に表現されているのか気になります。
セレンディピティさんも映画をたくさんご覧になるから、メモしておくと面白いでしょう。
私もそれぞれについて感想を書く気にはなりませんが、たまにはひとつの作品をとりあげて書くのもいいかなぁとも思います。