おりぶろぐ

３月にソウルへ行った時、大量に韓国食材を買ってきたのですが、
キムチ類は即冷凍庫、他のものはストッカーへ入ったっきりでした。
そろそろ食べないとね〜ということで、おうち韓国食堂を開店♪



カトラリーはもちろん、ソウルで買ったステンレス製のチョッカラ（はし）とスッカラ（スプーン）。
お通しはナムル２種類を用意しました。
左はわが家の定番もやしのナムル。これは豆板醤で辛みをつけて。
右はほうれん草のナムル。こちらはごま油、にんにく、お塩で。



続いてはケジャンです。
彼がケジャン好きなので、今回大量に買って小分けしたのですが、ようやく１袋目があきました。
さすがに本場のケジャンは美味しい！でも辛い！
生のかにって日本ではなかなか食べる機会がないですが、蟹の甘さと唐辛子の辛さのマッチングが絶妙でした。



そして私のイチオシ、海鮮チヂミ。
買ってきたチヂミ粉にたまねぎ、いか、えび、にんじん、にらなどを入れてごま油で焼いただけですが、外はカリッ、中はモチッとしてとにかく美味しい〜♪
タレはポン酢＋ごま油＋砂糖＋韓国唐辛子＋にらで。
焼いたときは量が多かった…と後悔したものの、あまりの美味しさにパクパク食べてしまいました。



続いてはチャプチェです。
チャプチェの袋をあけてみたら、韓国春雨の他に味付け用のソースやシーズニング、さらにはフリーズドライされた具まで入っていたので、生きくらげと牛肉を少し加えただけにしましたが、結果的に具が少なく彩りが悪くなってしまいました。にんじんとかほうれん草とかも加えればよかったです。
いわゆるインスタント製品なんでしょうね。
お手軽で便利だと思いますが、次回は味付けもソースを使わずに作ってみたいと思います。



スンドゥブチゲ。お豆腐のチゲ鍋のことです。
この石鍋もソウルで買ってきました。
こういうの買うから重量オーバーギリギリになってしまうんですよね。
スンドゥブはハワイのソゴンドンで食べて以来大好きなメニューです。
ネットでレシピを検索して、コチュジャンベースのスープにお豆腐、たまねぎ、豚バラ肉、ねぎを入れてグツグツ煮込みました。改良の余地ありですが、韓国唐辛子も使って本場の香りに近いものにはなったんじゃないかな。
スンドゥブは普通の食材を使って作れるので、またチャレンジしてみたいと思います。



ビールのおつまみに韓国のりも少し。
この韓国のりも大量に買ってきたのですが、あまり食べていませんでした。
ビールのおつまみであっという間に無くなるかな？と思いきや、ストッカーに入ったままその存在を忘れられていたようです。



チヂミ粉とインスタントのチャプチェ。
インスタントと知らずに買いましたが、お土産にはこちらの方がいいかもしれません。



コチュジャンと韓国唐辛子。
本場のものを使うとなんとなくテンションがあがります。


今の時代、ネットで何でも手に入りますが、やはり本場の食材を使って作るものは美味しいような気がします（冷麺もおいしかった）。新潟からとても近いので、例えば食材を買い出しにちょっとソウルへおでかけ、なんていうのも悪くないな〜と思いました。とはいえ、家にはまだまだ韓国食材が余っていますから買い出しは１年後くらいで十分かな。




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