おりぶろぐ

去年ごはん用の土鍋を買ってからというもの、ずーっと作りたかったものがあります。それが鯛飯です。土鍋ごはんは白米でもものすっごくおいしいので、「これで炊き込みごはんをしたらどんなにおいしいだろう！」と常々彼と話していました。冬にはかきごはんを作ったので、次なる目標がこの鯛飯だったのです。

１週間の出張から帰ってきた彼に「何食べたい？」と聞いたらにやにやしながら「鯛飯」との返事。（そんな簡単につくれるものじゃないでしょ？）というのを含みながら、冗談のつもりで言ったのだと思いますが、そう言われたら作らないとねー。

というわけで、できました。☆土鍋で鯛飯☆



レシピ：
①米はといで水気を切っておく。
②鯛のあらは水でよく洗い、塩をして両面を焼いておく。
③土鍋に水、米２、昆布、しょうゆ、酒、塩を入れ、20分おく。
④昆布をとりだし、②の鯛をのせる。
⑤いつもどおりに強中火で炊いて、15分蒸らしてできあがり♪

こんなに簡単なのです！
私はごはん専用の土鍋を使っているので、普通の土鍋で同じように炊けるかはわかりませんが、私はこの行程で作りました。ル・クルーゼでもおいしくできるようです。上の写真の鯛を取り出して、身をほぐしてごはんにまぜたら完成です！
大葉の千切りをかざって、いただきま〜す♪



ううぅ〜・・・おいし〜い！！！
私はボキャブラリーが少ないのでうまく表現できませんが、とにかくものすっごくおいしかったのです！
（ボキャブラリー少なすぎです・・・）
ごはん一粒一粒がふっくらしていて、鯛の香りと味がまざりあって、ごはんの味もしっかりでていました。
あまりにおいしすぎて２人で２合全部食べてしまいました。また、食べ過ぎ（汗）
実はこの鯛のあら、なんと150円だったんですよ！お得でしょう？

＜火曜日の晩ご飯＞
　＊鯛飯
　＊わかさぎの唐揚げ
　＊かぶのフレッシュサラダ
　＊かぶの葉のじゃこ炒め
　＊冷奴（マサヒロ）
　＊かぶの漬け物
　＊ほうれん草とネギのお味噌汁


今回は下味をしょうがのみじんぎり、赤唐辛子、しょうゆ、酒にして片栗粉をまぶして揚げました。
のりりんさんのレシピです。なぜか見た目が全然違いますが（汗）。のりりんさん、ごちそうさまでした！


前回は彼が出張中に作ったので、またまた作ってみました。
今回はかぶが小さかったのでもうちょっと大きく切れば良かったな、と思いました。
ドレッシングは前回と同じく味噌ダレです。


彼は久しぶりの男前豆腐店のお豆腐に喜んでました。
結局3連チャンは、テツオが最も豆腐らしい味だったのはわかりましたが、
マサヒロとリュウイチは同時に食べないと違いがよくわからない、という結論におちつきました。

鯛飯がこんなに簡単でおいしくできるならもっと早く挑戦すればよかったです。
お客様をおもてなしする時にもいいな、と思いました。
あぁ〜おなかいっぱい。満足、満足☆




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