福岡の滞在先はグランドハイアット福岡でした。
ホテルは中州の目の前に位置し、屋台までは歩いてすぐの距離。
福岡の中心街天神や博多駅までも徒歩圏内だったので場所的にはかなり便利でした。
新しいホテルに行くと、インテリアや小物使い、さらにはバスや洗面ボウルなどいつか家を建てる時の参考になるものがたくさんあるので、必ず部屋の写真を撮るようにしています。
部屋はそれほど広くなく、奥にはベッドがありました。
ベッドから入り口側をみたところ。右側の障子の裏側はバスルームになっています。
バスルームは面白い造りになっていました。
バスタブの隣に洗い場があって、そこだけ透明な扉がついています。
かといって全体が囲まれているわけではなく、洗い場とバスタブ間には当然仕切りはなく、バスタブに入ると洗面台まで空間がつながっています。洗面台と洗い場は透明な扉で仕切られていて、仕切りがあるのに仕切りがない不思議な空間でした(意味わかりますか?!)
洗面台。Hotel oliveを始めてからこういうセッティングもかなり気になります。
透明な洗面ボウルがオシャレですね。
ハイアット系のホテルにはよく泊まるのでゴールドパスポートメンバーになっています。会員になると宿泊ポイントがついたり、朝のコーヒーサービスがあったり、無料でレイトチェックアウトができたりとかなりお得なサービスです。ネットで簡単に無料で会員になれるのでハイアットをよく利用される方にはオススメですよ。写真はこの無料サービスを使ったルームサービス。夜遅くまで食べていたので、朝食は食べ(られ)ず、このコーヒーで目を覚ましました。
キャナルシティ内にあるグランドハイアット福岡は、どこか六本木ヒルズ内にあるグランドハイアット東京と似ていました。といっても福岡の方が先に作られたんですけどね。またキャナルシティのショッピングモールはハワイのアラモアナショッピングセンターにどこか雰囲気が似ているとも感じました。
中央に運河が流れているキャナルシティ。
右がホテル、左がショッピングモールです。
突然噴水があがり、しばし涼しげな雰囲気を味わいました。
他にも映画館や劇団四季の劇場がある総合エンターテイメント施設です。
初日のディナーはホテル内のチャイナでいただきました。
グランドハイアット東京のレストランのマネージャーのツテで、チャイナのマネージャーに地元情報を教えていただく約束をしていたんです。マネージャーは資料を揃えて待っていてくれました。一竜も長野もマネージャーのオススメでした。長野は事前に予約していたので、マネージャーから勧められた時は「私達の選択は間違ってなかった!」と嬉しくなりました。
この後屋台に行く予定だったので、この日はアラカルトにしました。まずはシャンパンで乾杯☆です。
前菜盛り合わせ。蒸しエビ、チャーシュー、くらげの冷製、ピータン豆腐。
蟹の卵入りフカヒレスープ 。濃厚とろとろスープが美味しい☆
飲み物はビールに。彼は20年の紹興酒に。
帆立貝と海老の香港X.O.ソース炒め。
久しぶりにXO醤をいただきましたが、やはり美味しいですね〜。
牛フィレ肉の黒胡椒炒め。思ったより野菜がたくさん入っていてよかったです。
フィレ肉が軟らかく黒胡椒がスパイシー。器はシェフ手作りのじゃがいものバスケットで、もちろん器もいただけます。
普通ならここで炒飯か麺を食べるところですが、ラーメンを楽しみにしていた私達はここで終了。マネージャーに御礼をいって夜の中州へ消えて行ったのです。といってもさすがにすぐには行けず、部屋に戻って一休み。1時頃起き出して中州へ。一眠りしたせいか、その後は朝までエンドレスで夜の博多を楽しむことが出来ました。
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ホテルは中州の目の前に位置し、屋台までは歩いてすぐの距離。
福岡の中心街天神や博多駅までも徒歩圏内だったので場所的にはかなり便利でした。
新しいホテルに行くと、インテリアや小物使い、さらにはバスや洗面ボウルなどいつか家を建てる時の参考になるものがたくさんあるので、必ず部屋の写真を撮るようにしています。
部屋はそれほど広くなく、奥にはベッドがありました。
ベッドから入り口側をみたところ。右側の障子の裏側はバスルームになっています。
バスルームは面白い造りになっていました。
バスタブの隣に洗い場があって、そこだけ透明な扉がついています。
かといって全体が囲まれているわけではなく、洗い場とバスタブ間には当然仕切りはなく、バスタブに入ると洗面台まで空間がつながっています。洗面台と洗い場は透明な扉で仕切られていて、仕切りがあるのに仕切りがない不思議な空間でした(意味わかりますか?!)
洗面台。Hotel oliveを始めてからこういうセッティングもかなり気になります。
透明な洗面ボウルがオシャレですね。
ハイアット系のホテルにはよく泊まるのでゴールドパスポートメンバーになっています。会員になると宿泊ポイントがついたり、朝のコーヒーサービスがあったり、無料でレイトチェックアウトができたりとかなりお得なサービスです。ネットで簡単に無料で会員になれるのでハイアットをよく利用される方にはオススメですよ。写真はこの無料サービスを使ったルームサービス。夜遅くまで食べていたので、朝食は食べ(られ)ず、このコーヒーで目を覚ましました。
キャナルシティ内にあるグランドハイアット福岡は、どこか六本木ヒルズ内にあるグランドハイアット東京と似ていました。といっても福岡の方が先に作られたんですけどね。またキャナルシティのショッピングモールはハワイのアラモアナショッピングセンターにどこか雰囲気が似ているとも感じました。
中央に運河が流れているキャナルシティ。
右がホテル、左がショッピングモールです。
突然噴水があがり、しばし涼しげな雰囲気を味わいました。
他にも映画館や劇団四季の劇場がある総合エンターテイメント施設です。
初日のディナーはホテル内のチャイナでいただきました。
グランドハイアット東京のレストランのマネージャーのツテで、チャイナのマネージャーに地元情報を教えていただく約束をしていたんです。マネージャーは資料を揃えて待っていてくれました。一竜も長野もマネージャーのオススメでした。長野は事前に予約していたので、マネージャーから勧められた時は「私達の選択は間違ってなかった!」と嬉しくなりました。
この後屋台に行く予定だったので、この日はアラカルトにしました。まずはシャンパンで乾杯☆です。
前菜盛り合わせ。蒸しエビ、チャーシュー、くらげの冷製、ピータン豆腐。
蟹の卵入りフカヒレスープ 。濃厚とろとろスープが美味しい☆
飲み物はビールに。彼は20年の紹興酒に。
帆立貝と海老の香港X.O.ソース炒め。
久しぶりにXO醤をいただきましたが、やはり美味しいですね〜。
牛フィレ肉の黒胡椒炒め。思ったより野菜がたくさん入っていてよかったです。
フィレ肉が軟らかく黒胡椒がスパイシー。器はシェフ手作りのじゃがいものバスケットで、もちろん器もいただけます。
普通ならここで炒飯か麺を食べるところですが、ラーメンを楽しみにしていた私達はここで終了。マネージャーに御礼をいって夜の中州へ消えて行ったのです。といってもさすがにすぐには行けず、部屋に戻って一休み。1時頃起き出して中州へ。一眠りしたせいか、その後は朝までエンドレスで夜の博多を楽しむことが出来ました。
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コメント
会社に勤めていたときは最近の流行でバスルームもガラス張りのモデルハウスをよく見ました^^
おしゃれですよね~
空間も広く見えるし☆
でも我が家に・・・と考えると微妙です。
夫婦二人の場合はまだいいですが子供が大きくなったら嫌がるだろうし、お客さんも落ち着かないだろうし。
hoteloliveにもってこいかもしれませんね♪
おしゃれですよね~
空間も広く見えるし☆
でも我が家に・・・と考えると微妙です。
夫婦二人の場合はまだいいですが子供が大きくなったら嫌がるだろうし、お客さんも落ち着かないだろうし。
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パンプキンさま
ガラス張りのバスルームというのはホテルでもよくあるので、抵抗感はないのですが(実際Hotel oliveのバスルームもドアはガラス張りです^^)ここのバスルームはなんとも変わったつくりでした。上手く説明できなくてごめんなさい。ガラス張りだと狭いバスルームに広がりが生まれていいですよね。
バスタブの隣のガラスで仕切られた洗い場、というのは
シャワールームでしょうか。
アメリカのホテルだと、よくこういうスタイルがあるので…。
中華のお料理、どれもおいしそうです。
牛フィレ肉のお料理のじゃがいものバスケットというのが気になります!
日本のお風呂と外国のバスのいいとこ取りのようなバスルームでした。
じゃがいものバスケットは細く切ったじゃがいもをシェフが自ら編んでそれを揚げたもののようでした。カリッとしているというよりはサクッとしていてややモッチリ感もありましたよ。