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2024/04/24 10:33 |
Dapauloでひとり酒
東京へは1人で行ったので、初日に友人と食事をした以外は基本的には1人でした。
この日は20時から3時間の全身リフレクソロジーの予約を入れておいたので、夕食は早めにすませました。
1人でといっても、せっかく東京にきたんだし、何か美味しいものが食べたい。
それにこの日はすごくお酒が(特にシャンパンが)飲みたかったんです。

1人で飲めそうなところ…と丸の内をウロウロして新丸ビル地下にあるDapauloというバールに入ってみました。
私もけっこういい大人ですが、1人でお店でお酒を飲むことはほとんどありません。
いきつけのお店ならまだしも、初めてのお店はやっぱり勇気が入ります。
でも、ここは東京。誰も私のことなんか気にしてないんだし、と思うと気が楽になりました。



まずお店に入ってまずスパークリングワインをオーダーしました。
このドリンクメニューが豊富で、私の大好きなビールもたくさんありましたが、この日はワインな気分だったので。
お通しは枝豆入りのポテトサラダとオリーブでした。


おいしそうなメニューがたくさんあるのですが、周りを見渡すとどれもボリュームがありそう。1人では食べきれないし、どうしよう…。
そこでお店の人に1人で食べられそうなものを教えてもらってオーダーすることにしました。



にんじんとグレープフルーツのサラダ。
これ、とってもおいしかった!
何で味付けしてあるのかよくわからなかったのですが、さっぱりしたさわやかな味付けで、私も作ってみたいなぁと思いました。



続いては白ワインにスイッチ。
家で1人でワインを飲む時はこのタイプのグラスで飲んでいるので、家感覚でちょっとリラックスして飲めました。



秋刀魚のカルパッチョ。
脂がのったおいしい秋刀魚でした。量もちょうどよかったです。



白ワインもなくなったので最後は赤ワイン。



旬の野菜の肉巻き。この日はオクラでした。
炭火焼だそうで、香りがよかったです。
お皿に添えられたマッシュポテトがおいしかったです。



最後はつくねの炭火焼。
ローズマリーが添えられた、洋風のつくねです。
バルサミコ酢の訴ソースで軽く味付けされていました。

ひとつひとつは量が少ないですが、ワインを飲みながらゆっくり食べているともうおなかがいっぱいになりました。
本当はパスタが食べたかったのですが、無理でした。


今回は千葉へ行く都合もあったので、丸の内ホテルに宿泊しました。
前回宿泊した時ここのリフレクソロジーがとてもよかったので、今回もまたこのホテルに泊まることにしました。

ホテルに帰って酔いを覚ましてから、いよいよリフレクソロジーへ。
(本当は施術の前にお酒を飲むのはよくないのだとは思います。)
前回は足裏と肩・背中のコースでしたが、今回は頭のてっぺんから顔、足先にいたるまで全身くまなくお願いしました。
前回は私一人だったので気がつきませんでしたが、1部屋に2人同時に施術するのがよくないなぁと思いました。カップルや友達同士で一緒に施術出来るのはいいけれど、赤の他人が隣のベッドで施術を受けているので小声で話したり気を使ったりしなければなりませんでしたから。
とはいっても、あまりの気持ちよさにほとんど寝てしまっていたんですけどね(笑)。


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2008/09/22 13:51 | Comments(5) | TrackBack() | 外食(東京)
china roomでゆったりひとりランチ
3日は1日ゆっくりホテルで過ごしました。
前日の晩ご飯が遅かったため、朝起きてもお腹いっぱい(!)。
朝食はあきらめて、ゆっくりお風呂に入ることにしました。
テレビを見ながらのんびりと。
休日の昼にゆっくりお風呂に入る贅沢。大好きです♪

お昼も近くなってきて、さてどこでランチしようかな…。
今回はホテル内のレストランでランチをしようと決めていました。
前日の夜イタリアンをいただいたので、和食か中華がいいかしら。
本当は和食の「旬房」に行きたかったのですが、メニューを見たらけっこうなボリュームだったのであきらめました。
お寿司の「六緑」は彼も行きたがっていたので、抜け駆けはやめておこう。
中華の「china room」はランチメニューもいくつかあってどれもおいしそうでした。
よし!ここで決まり☆



店内は中心に大きな木が飾られていて、赤いランプシェードが印象的でした。
点心食べ放題というコースもありましたが、ひとりで食べ放題もおもしろくないので
「上海」というランチコースをオーダーしました。


もちろんビールもです!
お休みの日の贅沢といえば昼酒ですよね〜。
普段は車を運転することが多いので休みの日も日中に飲むことはあまりないのですが、こうやって旅先へ来たときはチャンスです♪
青島(チンタオ)ビール。ピントがずれちゃってますが…。


香ばしいナッツに青のりがたくさんまぶしてありました。
おつまみのようなもの?香ばしくて香りがよくておいしかったです。


前菜3点盛り。
棒棒鶏、中華クラゲ、焼豚。
なのですが、どれもこれもひとつひとつに工夫が施されていてとてもおいしかったです。
棒棒鶏は砕いたピーナッツもふんだんに合わせてあって香りがよかったし、中華クラゲは黒酢の香りがしました。焼豚は外側はカリッと焼かれていて、お肉はしっかりジューシー。一口サイズなのもよかったです。


点心2種盛り。
どちらもシュウマイでしたが、手前はたぶん白身魚の焼売だと思います。奥は海老をのせたお肉の焼売。


蟹肉入りコーンスープ。
とろみのかかったコーンスープ。蟹肉とヤングコーンの歯ごたえがおもしろい1品でした。


メインは海鮮あんかけのせおこげ。
土鍋におこげがいくつか入っていてそこに熱々の海鮮あんかけをジュワッと目の前のかけてくれました。
あんかけには海老、イカ、白身魚、カニ、貝、山芋、ヤングコーン、ターサイ、スナップエンドウ、にんじん、きくらげなどなどたくさんの具が入っていておなかいっぱいになりました。


デザートはマンゴープリンです。これも美味。


冷たいジャスミンティーをいただいてごちそうさまでした。

お店のサービスもよかったな〜。
ひとりランチもなかなかいいものでした。
一緒に楽しめる相手がいればもっと楽しいでしょうけどね。
「おひとりさま」ってこんな感じでホテルスティを楽しむのかしら?なんて勝手に想像しちゃったりしました。


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2008/05/08 19:28 | Comments(2) | TrackBack() | 外食(東京)
バルカ
東京に着いたのが遅かったので夕食の時間もすっかり遅くなってしまいました。
六本木周辺は夜遅くまで営業しているお店も多いし、食べ損ねることはないのですが
せっかくですからおいしいものをいただきたいですよね。

夜遅くまで営業しているおいしいレストラン…と考えて1年前にも行った「バルカ」へ。
去年初めて行ってそのおいしさとお店の雰囲気がすっかり気に入ってしまったので、また行きたいな〜と思っていたのです。
このお店は満席の場合、席の用意ができ次第電話で連絡してくれるんです。
今回もあいにくの満席でしたので、電話連絡を待って出発しました。


あの有名店「アロマフレスカ」の跡地にある「バルカ」。広尾にあります。


店内はカウンターとテーブル席がひとつだけ。
カウンターは5組くらい分のスペースがあります。


まずはスパークリングワインで乾杯です。


フォカッチャとグリッシーニ。このオリーブオイルがおいしかった!


生ハムと季節野菜のサラダ。
これはオーダーしてないもの。大きめに切られたかぶなどの野菜を生ハムの塩気とオリーブオイルでいただくシンプルなものでした。


稚鮎のフリット 新玉葱のピクルス添え。
鮎の稚魚ですが、独特の苦みがあっておいしかった〜。
私はもともと鮎が好きなのですが、成魚とはまた違う食感でした。


ドンブ産 鶉のアランチーノ仕立て ヴィンコット風味。
名前を聞いても一体なんの料理がさっぱり見当もつきませんよね。
チーズを鶉で巻いて揚げたものでした。割るととろ〜っとしたチーズがたっぷり。


仔兎と新牛蒡・野生ルッコラのタリアテッレ。
うふふ〜。これは名前を聞いただけで「おいしそう!」って思います。
はい、もちろんおいしかったですよ♪


オマール海老のリゾット 海老みそ入りのハリッサ添え。
メニューを見た瞬間、「コレ食べたい!」って思ったこのリゾット。
海老の濃厚なおみそがとってもおいしい〜。
でも想像よりもあっさりとしたリゾットでした。


メインはブルターニュ産 雛鳥の丸焼き。
この頃になるとワインもすすんで、だんだん味の記憶が定かでなくなってきています。
ひな鳥だからなのかお肉がとってもやわらかかったのが印象に残っています。



さてさて、普段スイーツを食べない私ですが、この日はとっても食べたい気持ちが強くてひとつずつオーダーしました。
上は彼が選んだフレッシュ苺と濃厚な牛乳のジェラート、下は私の選んだ9種のドライフルーツのカッサータ パッションフルーツ添えです。
どちらもおいしかったけど、後から振り返ると何故あの時あれほどデザートに対する欲求が強かったのか思い出せません…。


コーヒーにもお茶菓子がついてきました。
ゆっくりお食事を楽しんで、気がついたら私達が最後のお客でした。
前回ほどの衝撃はなかったにしろ、今回もどのお皿もとてもおいしくいただきました。
去年はこの後友人と3時まで飲んだのですが、さすがに今年はここでおしまい。
お部屋に戻っておやすみなさ〜い。


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2008/05/07 16:55 | Comments(1) | TrackBack() | 外食(東京)
ザ・ロビーで朝食を♪
今回の宿泊プランは朝食付きでした。
ふだん朝食を食べないのですが、こういうところではたくさん食べちゃうから不思議です。
朝食はヘイフンテラスでインターナショナルビュッフェまたはザ・ロビーでセットメニューから選択するというものでした。
せっかくなので別の場所で、と1階のザ・ロビーに向かいました。


ペニンシュラのエントランスは回転扉です。
その回転扉を入るとすぐに目に入るのが正面にあるオブジェ。
その手前両サイドに広がるのがザ・ロビーです。



4つのメニュー(和食メニューもありました)から私たちが選んだのはザ・ペニンシュラブレックファースト。

コーヒーとフレッシュジュース。
これは彼の選んだオレンジジュースです。私はグレープフルーツジュースをいただきました。
年始だったのでテーブルにはお正月らしい飾付けがされていましたよ。



プレーンヨーグルトの上にたっぷりのグラノーラと苺、ブルーベリーが。



焼きたてベーカリーはクロワッサン、デニッシュ、ブリオッシュ、マフィン、トーストが籠に盛られています。これで2人分。
卵料理はオムレツ、スクランブル、ポーチ、目玉焼き、ゆで卵から、付け合わせはベーコン、ハム、ソーセージからチョイスします。
私はオムレツとソーセージにしました。
オムレツの表面がすごくキレイでプロの技だなぁと感心しました。中はもちろんとろとろです。
生クリームがたくさん入ってるのかなぁ。


ゆっくりとおいしい朝食をいただきました。
ザ・ロビーはホテルに入る人、出る人が通る場所なのでやや落ち着かない印象があります。
私たちの席が通路側だったからなおさらそう感じたのかもしれません。
でもそれが「ザ・ロビー」なのかな、とも思いました。
というのは、香港のペニンシュラのザ・ロビー(アフタヌーンティーが有名ですね)もこういう場所にあって、もっと落ち着かなかった印象があるのです。雰囲気は東京と全然違って英国風だった記憶があります(10年くらい前かな)。あ〜懐かしいなぁ。


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2008/01/18 17:27 | Comments(3) | TrackBack() | 外食(東京)
ヘイフンテラス
ペニンシュラ東京のレストランの中で有名なのが「ヘイフンテラス」です。
もともと香港に本社を持つペニンシュラホテルですから、メインダイニングは広東料理なんですね。
なかなか予約が取れない、とのことでしたが運良く取れました☆
お部屋でゆっくりくつろいだ後、予約の7時半にヘイフンテラスへ向かいました。



エレベーターを降りたところ。
このお店は世界文化遺産指定の庭園が9つもある中国・江蘇省の蘇州の庭園様式をテーマとしたインテリアになっています。



中国風でありながら、シックで落ち着いた空間です。
全体に色調は暗めで茶、グレー、ベージュなどの色が多く使われていました。
高級というよりはどこかさみしげな人の少ない街のイメージでした。
鳥かごが中国っぽいですよね。


まずはビールで乾杯☆
突き出しに胡桃の飴がけが出てきました。飴でコーティングされていてすごくおいしかったです。


ヘイフンテラス特製焼き物入り盛り合わせ前菜
上から時計回りに牛すね肉と皮つき豚バラ肉、クラゲ、地鶏とチャーシュー、伊勢海老と卵の塩揚げ。
ひとつひとつが丁寧に作られいてます。ビールにあいますね〜。


シェフ特製ふかひれの姿煮込みブラウンソース 金華ハムの香り
ふかひれがとぉってもしっかりしていて、お味は言うまでもなくおいしゅうございました。


特製鮑のオイスターソース煮込み
鮑って不思議ですよね。お刺身やお寿司でいただく時はコリコリしていておいしいけど、こうやって煮込むととてもやわらかくなって全く別のものみたいになりますよね。
この鮑は小さめで1人用としてはちょうどいい大きさでした。


お酒は10年ものの紹興酒に変わって…香りがいい〜♪


豚バラ肉の角煮 宝塔仕立て(追加オーダー)
彼が雑誌か何かでこの角煮を見て、ここへ来たら絶対にこれを食べよう!と決めていたんです。
2人で1品料理をいくつかオーダーすると種類が食べられないし、でもコース料理にこのお料理は含まれていないし、結局コースとは別に追加オーダーすることにしました。
追加して大正解!!想像以上においしいのです。
宝塔の形になっているだけではなく、その形に添ってうすーく包丁が入っているのでくずすとなんと1枚続きのうすいお肉になるんです。
角煮というとかたまり肉と思いますがうすく切ったホロホロのバラ肉は食べやすくとてもおいしく感じました。
しかも宝塔の中には竹の子の煮付け(メンマのようなもの)がぎっしり詰めてあってもう絶品!
一緒についてくる蒸しパンにくるんでいただきます。


またまたコースに戻ります。
和牛フィレ肉のポワレ ブラックペーパーハニーソース フレッシュキノコ添え
本当はこの和牛を角煮に変更してほしかったんですが、それはできなかったのでお肉料理が続きます。
もうおなかいっぱいなので残しちゃいましたが、お肉は軟らかくておいしかったです。


四川風担々麺
スープカップに少しだけ入った担々麺。細麺でした。こういう盛りつけはかわいいですね。


燕の巣入りココナッツミルク
ようやくデザートにたどり着きました〜。燕の巣、初めて食べたかも。


最後はライチ紅茶で。


ひゃ〜おなかいっぱい。
やっぱり角煮がかなりおなかにきましたね〜。
でもヘイフンテラスへきたからには角煮は絶対食べた方がいいです。
味もさることながら技術にも驚きますから。
お店の方がどんどん紹興酒を注ぎにくるのでかなり酔っぱらいました。
大満足のディナーの後はバーに行く予定でしたが、あまりにもおなかがいっぱいのため断念しました。
あ〜残念!


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2008/01/17 15:22 | Comments(5) | TrackBack() | 外食(東京)
おかずや 平句凡帳
東京2日目のランチ。
2日目も大手町で勉強会だったのでまたまた丸の内で。


はじけ猫さんおすすめの「ねのひ」に行こうと思い、丸の内オアゾへ行きました。

前日のニューヨークグリルでの飲み過ぎ食べ過ぎが災いし、あまりおなかがすいていません。
ねのひの前まで行ったんだけど、ランチは結構なボリュームのよう。
古奈屋のカレーうどんにしようかとも思いましたが(新潟にはないんですよぉ)、
結局ねのひのお隣の「おかずや 平旬凡帳」に入りました。



私がオーダーしたのは「ワンプレートランチ」1890円なり。
10種類のおかずが少しずつ食べられる女性向けのメニューでした。


サラダ4種盛り。
右からかぼちゃとさつまいものドレッシング掛け、ポテトサラダ、コールスロー、カプレーゼ。
野菜をたくさん食べられるのはいいですよね。


上から時計回りに小松菜とこんにゃくの和え物、ロールキャベツ、焼き魚、フライ(いか、ピーマン、お魚)。
フライにはタルタルソース、レモン、ソースがついていました。



炊き込みごはんとアラ汁。
ごはんは炊き込みと白米から選べます。
お味噌汁も野菜か貝から選べるのですが、この日は貝の代わりにアラでした。
アラ汁は新潟でおいしいものを飲み慣れてるせいか、出汁がまったくでていないように感じて残念でした。

こういう風に少しずつ盛りつける、というのは私はあまりしないので参考になりました。
色んなお店にいて色んなアイディアをいただいて、それを自分なりにアレンジしてお料理にいかせたら楽しいですよね。
最近は「これいただき!」なんて思いながら食べることが多いかも。


この後、東京駅の地下にできた「GRANSTA」を見に行きましたが人がいっぱい!
色んなお店があって楽しそうだったけど「買いたい」と思うものはあまりなかったかな。
そうそう、新宿の「アカシア」のショップがあって、久しぶりにロールキャベツシチューを食べたくなりました。
今度新宿に行ったらアカシアにいきたいなぁ。



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2007/11/20 14:37 | Comments(4) | TrackBack() | 外食(東京)
ニューヨークグリル
土曜日の夜は学生時代の友達とディナーに。
同級生3人と後輩1人、私の計5人でした。私以外は関東出身で今も東京近辺で働いている人たちです。

西新宿パークハイアットホテルの最上階にある「ニューヨークグリル」におでかけです♪
子持ちだったり独身だったり新婚だったりプライベートの身分は様々ですが、職業が同じなのでわかりあえる部分も多く、また何年経っても会えばすぐにあの若かった日々に戻れて気兼ねなく本音で話せるところが学生時代の友達のいいところです。

それでは食べたものを紹介します。
店内はとっても暗いのでフラッシュをたいてとりました。
そのため写真が白っぽく写っていますがお許しください。


パン。そのまんま。


前菜はエビとホタテが入ってました。冷たい前菜。メニューに書いてある長ったらしい名前は当然忘れました。


根セロリと鱈のスープ。ポタージュスープ。これすっごくおいしかった!


これ、鶉(うずら)です。
実は本当は牛のステーキだったのですが、私ともう1人の友達はわがままを言って鶉をオーダーしたんです(コース外)。
これがもう、すっごくおいしい!これにしてよかった〜。


デザート盛り合わせ。
実は私にちょっとしたお祝いごとがあって、右側のケーキは私に内緒でみんなが用意してくれたものでした。
こういう優しさって嬉しいですね。
これにコーヒー(私はカプチーノにしました)がついて終わり。
この日は多いに飲み、多いに語り、おいしい食事も満喫して大変満足しました。
人数も多かったのでお酒もボトルで頼めたし、シャンパン、白ワイン、赤ワインといただきました。
個人的にはいつもは飲まない白ワインが一番おいしかったです。
お店の方のおすすめでしたが、今まで飲んだ白ワインで一番おいしかったなぁ。

さすがにお値段はかーなーりーはりましたが、年に1回くらいこういうのもいいですよね。
あ〜楽しかった♪



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2007/11/19 17:55 | Comments(2) | TrackBack() | 外食(東京)
新丸ビルで串揚げランチ
今週末は仕事がらみで東京に行ってきました。
仕事がらみといっても気楽なもので大きな勉強会のようなものに参加するというものです。
場所は大手町でした。
さすがに週末の大手町は閑散としています。
といってもいつも行くのは週末なので平日の人が多い大手町はテレビでしか見たことがありません。

午前も午後もその勉強会のようなものはあってお弁当も支給されるのですが、せっかくだからお昼はおいしいものを食べたいですよね。
ちょうど先輩と会えたので一緒にランチすることにしました。
「飲むでしょ?」と当然のように言う先輩。
「はい、そうしましょう」即決です(笑)。
仕事で来てるのに?!とお思いかもしれませんが、そんなことも可能なものなんです。


近くなので新丸ビルに入りました。
今回のお店は「はん亭」、串揚げ屋さんです。
ランチは1コースだけで決まっているそうです。
早速生ビールを注文。
先輩とゆっくり会うのも久しぶりだったので話もはずみました。

タレと生野菜、副菜(里芋のきのこあんかけ)が出てきました。
生野菜を食べながらビールを飲みます。


2本ずつ串上げが運ばれてきます。
上からエビの大葉巻き、しょうが、栗、カマス、くるみあんのかかった何か(忘れました)、牛肉チーズ、アスパラ。
話が弾んで写真と撮れなかったものもあります。
揚げたてなのでサクサク、熱々でおいしい!
ビールがすすみますぅ。

途中で「ごはんお持ちしてよろしいですか?」と聞かれましたがまだ飲みたかったので串揚げを追加したりして。
結局ビール3杯飲んで串揚げは終了。


最後はごはんとお味噌汁、またはお茶漬けとのことでお茶漬けをセレクト。
のりたっぷりののり茶漬けでした。
この後デザートとコーヒーがついて、2時間もお店でゆっくりしてこの後また会議のようなものに戻ったのでした〜。




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2007/11/18 21:37 | Comments(2) | TrackBack() | 外食(東京)
すずやでとん茶
東京2日目のお昼は新宿の「すずや」に行きました。
場所は歌舞伎町の入口、靖国通り沿いにあります。西武新宿駅からすぐです。
歴史あるお店らしく、レトロなたたずまいが素敵なお店でした。


入り口の写真を撮り忘れましたが、とっても趣のある扉を開けて入ります。
急な階段を上った2階と3階がすずやの店内のようです。


「お休みだしね〜」と昼間っからビールです。
私たちは旅行に行くと昼からビールを飲む習慣があります。
というか、私が「飲みたい!」というからなんでしょうけど。
おつまみ用のキムチと一緒にビールを飲んでいると、隣の席からDWLの話題が聞こえてきました。どうやらこれからファイナルに行くところのようですが、4人のうち1人は昨日(私が行った日)と2日連続で参加しているみたいで、DWLがいかにすごいかを友達に熱く語っていました。うんうん、そうそう、などとこっそり心の中でうなずいたり、これから行くのにあんまり語っちゃだめよ〜、といらぬ心配をしたりしてしまいました。


間もなく鉄板が運ばれてきました。
トンカツに茹でたキャベツとのりがのっています。とんかつは食べやすい大きさにカットされていて、味がついています。この他にごはんとお味噌汁、そしてお漬け物セット(これがなかなかおいしくて、量も多い)がついてきます。ごはん、キャベツ、漬け物はおかわり自由だそうです。

まずはこのままいただきます。
お肉はやわらかくて、ちょっとしっとりしています。ほんのり味がついていてとってもおいしい!
お肉はヒレ肉のようです。なるほどやわらかいわけだ。
このまま全部食べてしまいそうでしたが、ここはグッとこらえて・・・。


じゃーん!これが「とん茶」(=とんかつ茶漬け)です。
鉄板にのっていたとんかつ、キャベツ、のりをごはんの上にのせて、お茶をかけていただきます。
生まれて初めて食べましたが、なかなかおいしいです。とんかつに味がついているからこのままで十分いけます。
メニューは色々ありましたが、店内でこのとん茶以外をオーダーしている人はいませんでした。看板メニューですものね。きっとみなさんこれを食べにこのお店にきてるのでしょう。おばさまから若者まで客層は多彩でした。年代を超えて愛される味ということでしょう。
彼は学生時代時々食べていたそうで懐かしそうに食べていました。
ここならまた来たくなるっていうのもわかるな〜。


昔のすずや。歴史を感じますよね〜。
棟方志功も常連だったそうで、メニューには棟方志功がこのお店のために書いた版画が印刷されていました。
時代に流されることなく、昔からの味を大切に守り続けているお店でした。






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2007/10/18 16:46 | Comments(5) | TrackBack() | 外食(東京)
LOVE☆大和寿司
9月の3連休に東京に行ってきました。
というのは、以前書いたかと思います。

目的のDWL2007は友達と行きましたが、東京へは彼と一緒に行ったのでまたもや食い倒れてしまいました(大阪じゃないですよ〜、東京なんですよ〜・笑)。東京でおいしいものをたくさん食べてきたので、全部ではありませんが今日から数日間にわたってご紹介したいと思います。

初日の今日は「大和寿司」です。
土曜の朝新幹線に乗り込み、私たちが最初に向かったのが築地市場です。


一応正面から入ります。すぐ左側に抜けると小さなお店が建ち並ぶ場所があります。
右の写真のように狭いのですが、その中の1軒がお目当ての大和寿司です。


超有名店のため2時間待ちがあたりまえ。お店の前の狭い路地に蛇行して並びます。今回は外国人(韓国、台湾、中国などアジアが多かった!)が多かったように思います。韓国の新聞に記事が載ったらしく、その新聞片手に並んでる人もいましたよ。覚悟して並びましたが予想をはるかに超える高回転でなんと1時間で入店。ラッキー☆


中も狭いのですが、カウンターに座ってビールと「おまかせ」をオーダーします。
写真手前が大将です。「おいしいよ〜。いっぱい待ったね〜」などといいながら次々と握りたての江戸前寿司を出してくれます。




大トロ、うに、蒸し車エビ、中トロ、いか、ぶり、穴子、玉子、巻物はすじこと鉄火。これにお椀がついて3500円です。値上がりしたかな??
特にこの穴子が超絶品☆なんですぅ。うぅ、思い出してもよだれが・・・。
築地市場のお店はきれいじゃないし高級感は全くないけど、銀座から目と鼻の先という立地にも関わらず、銀座の数分の1という値段でおいしいお寿司がいただけるところがいいですね。ネタは最高ですから!
私たちはこの後お好みで何カンか握ってもらいましたが、ささっと食べてすっとお店を出て行くのが江戸前スタイルのようなので、あまり長居はできません。まだ外には並んでる人もたくさんいますしね。

約1年ぶりの大和寿司に大満足。満腹になってホテルに向かったのでした〜。




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2007/10/16 17:33 | Comments(3) | TrackBack() | 外食(東京)

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