珍しくお弁当にサンドウィッチを作りました。
珍しくっていうか、ほぼ初めてなんですけどね。
パンに塗る「からしバター」。バター＋マスタードにするところ、
今回モニターでいただいた、からしを使って作ってみました。
具材は半分は前日に準備。当日ははさむだけにしておきました。
左上から時計回りに、挽肉のカレー、キャベツ炒め、スモークシャモ、マヨ卵です。
毎年親から送られてくるスモークシャモが届いたのが、サンドウィッチを作ろうと思ったきっかけです。それとこの日職場の忘年会だったので、お弁当箱を持ち歩きたくなかったというのもあって、100均でプラスチックのケースを買ってきました。３個で100円でしたよ。
室温にもどしたバターとからしを混ぜて、それをサンドウィッチ用のパンに塗り、具材をのせて、からしバターをぬっていないパンを重ね、お皿で重しを５分くらいしたらミミを切って、パンを半分に切ったらできあがり♪
一番左は挽肉のカレーです。
挽肉、たまねぎ、にんじん、ピーマン、にんにくのみじんぎりを炒めて、塩こしょう、ナツメグで下味をつけたら、カレールーとお水少量を加えてルーを溶かします。ドロッとした状態になれば完成。
となりはスモークシャモ。塩こしょう、酢で味付けしたキャベツ炒めとスモークシャモをたっぷりはさむだけ。
左はゆで卵のあらみじん、パセリのみじん切り、マヨネーズ、塩こしょうを和えたもの。
右はツナマヨ。サラダ菜、ツナ（少量のマヨネーズと塩こしょうで味付け）、マヨネーズ、スライスたまねぎを重ねて。
ハムチーズと野菜サンド。
ハムチーズはサラダ菜、ハム、チーズ、ハムの順に重ねて、野菜サンドはうすくスライスしたきゅうりとトマト、たまねぎを並べました。
パンだから足りないかな？と心配してたけど、よく考えたら食パン１斤を使って作ったので、明らかに作りすぎでした。具材もしっかり入れたので満腹になってしまい、私は全部食べきれませんでした。次からは４種類くらいでよさそうです。
サンドウィッチはパーティにもいいですよね。
クリスマスパーティでサンドウィッチを作られている方も多いのかも。
うちはパンを食べる習慣がないけど、彼にも好評だったし作るのも楽しかったから、また作ってみようと思いました。
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練りスパイスモニター第２弾は生しょうがを使ってサラダを。
かぶの甘みとしょうがのピリッとしたアクセントが合いますよ。
レシピ：
１）かぶは皮を剥いて、ヘタを少しだけのこして16分割する。ミディトマトは半分に、水菜は4cmくらいに切っておく。
２）ボウルにサラダ油、生しょうが、しょうゆ、砂糖、こしょうを入れドレッシングを作る。
３）２）のボウルに１）の材料としらす干しを入れ、よく混ぜ合わせたらできあがり♪
ジンジャードレッシングはいつもは生のしょうがをすりおろして作るのですが、この料亭シリーズはすりおろしたばかりに近い食感と香りがするので代用できました。もちろん普通のチューブのおろししょうがでもできますが、生のものを使った方が美味しくなると思います。特に新しょうがの季節はオススメです。
もうすぐクリスマスですね。
今年はツリーを飾るのも早かったのですが、この２つは今年新しく買い足したもの。
ゴールドのツリーはキラキラ光る飾りがついています。となりのサンタさんはキャンドルです。ゴールドのツリーだけではさみしいので、何か一緒に飾るものはないかなと探していたら偶然見つけました。
この愛嬌たっぷりの顔つきが可愛いでしょ？
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いつもお世話になっているレシピブログさんのモニタ企画。今回はハウスの本格ねりスパイス５種詰め合わせです。
「料亭シリーズ」の生しょうが、生わさび、からし、生にんにく、さらに特選柚子こしょうがそれぞれ２本ずつ入っていました。本当に最近のモニター商品は太っ腹な企画が多いですね〜。これだけあれば相当使えます。
料亭シリーズは質にこだわったシリーズだそうで、香りや味も本格的。
これらをつかった居酒屋レシピを考えるのが今回のお題です。
生にんにくを使って、きゅうりともやしのにんにく辛みあえを作りました。
レシピ：
１）きゅうりはすりこぎでたたいて潰し、一口大に切って、塩をふって水気を出す。もやしはさっとゆでておく。白髪ねぎを作っておく。
２）ボウルにごま油、生にんにく、しょうゆ、豆板醤、干しえびとその戻し汁、いりごま、オイスターソースを入れよく混ぜたら、きゅうりを加えて混ぜ合わせ、しばらくおいて味をなじませる。
３）器にもやしをしいて、その上に２）のきゅうり、白髪ねぎを飾ってできあがり♪
干しえび、豆板醤、オイスターソースと中華材料を使って、おいしいおつまみが完成しました。ポリポリといくらでも食べてしまいそう。生にんにくの香りもしっかり出てました。ビールのおつまみに最高だと思いますが、ごはんにも合う味ですよ。それにしてもこのお料理、かなり安上がりですね。
＜おまけ＞
昨日から本格的に雪が降っています。
昨日の夜から静かにしんしんと降り積もり、今朝↑こんなでした。
新潟市内でこれだけ降るのは珍しいかもしれません。
今年は徒歩通勤なので今までに比べると気分的にかなり楽です。（実はまだタイヤ替えてないし）
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レシピブログさんのモニター「ご飯がススム こうちゃんキムチ」に当選しました。
レシピ本でもおなじみの人気ブロガーこうちゃんと共同開発されたこのキムチは甘みのある、ご飯がススムキムチです。なんと４パックも送っていただきました。最近のモニター商品は太っ腹な企画が多くてありがたいです、ホント。
今回のモニターは「ちょっと驚くレシピ」を考えなくてはなりません。
キムチは大好きなのでお料理にはよく使いますが、ちょっと驚くレシピとなると…。
ちょうどグラタンが食べたいなと思っていたので、思い切ってグラタンにキムチを使ってみることにしました。これならちょっと驚くでしょ？
レシピ：
１）たまねぎスライス、ベーコン、エリンギをバターで炒め、しんなりしてきたら小麦粉を加えて炒める。そこへ牛乳を少しずつ加えてホワイトソースを好みのかたさに仕上げる。
２）耐熱容器にバターを塗って１）を入れ、ゆでたほうれん草、刻んだキムチ、スライスしたゆで卵を重ねて並べ、最後にとろけるチーズをふりかける。（写真はチーズののせる前のものです）
３）220°のオーブンで10分焼いて、表面に焼き目がついたらできあがり♪
ホワイトソースの白、ほうれん草の緑、キムチの赤、卵の黄色、とキレイに仕上がりました。
味の方はというと…なかなかいけます☆ただ正直いって、「あえてキムチはいれなくてもいいのでは？」とは思いますが（笑）。普通のグラタンにあきてしまった方にはいいかもしれませんね。
ダイエット中にしては高カロリーな食事ですね。今日からまたがんばらなくちゃ。
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いつもお世話になっているレシピブログさんのモニターにまたまた当選しました。今回は珍しくアルコール商品ではありません（笑）。いただいたのはノルウェーサーモン770g！と相当大きいです。こんなにたくさんのサーモン、色々な調理法で楽しめそうですね。サーモンには抗酸化物質が含まれているそうで、アンチエイジングの効果もあるのだとか。たくさん食べて美肌を目指します。
初回は定番ながらやサーモンフライにしました。自家製タルタルソースをたっぷりかけて。サーモンは塩胡椒で下味をつけて、小麦粉、卵、パン粉（目の細かいもの）をつけてフライにします。自家製タルタルソースはゆでたまご、ケイパー、たまねぎみじんぎり、パセリ、マヨネーズ、塩こしょう、ワインビネガーをまぜあわせて作りました。サーモンフライにタルタルソースの組み合わせは最強ですよね。ケイパーやパセリの香りがよく出ていて、美味しくいただきました。付け合わせはブロッコリーのアーリオ・オーリオ。かためにゆでたブロッコリーをオリーブオイル、にんにくみじんぎり、赤唐辛子で炒めたものです。こちらもわが家の定番メニューながら美味しくいただきました。
この日のメインはサーモンでしたが、前菜はいちじくと生ハム（ブロッコリーの新芽をかざりました）、他にアンチョビ入りオリーブと赤ワインを用意しました。
他にはイカスミ入りの生フェットチーネを使って、ゴルゴンゾーラソースのパスタを。ゴルゴンゾーラソースはちょっと濃くなってしまったので、次回はもう少し煮詰めないで作ってみようと思いました。もちもちの生パスタと濃厚なゴルゴンゾーラソースで２人で１人前でちょうどよかったです。
下の写真はカメラをマニュアルモードにして、明るさを調節して撮ったものです。こちらの方が温かみのある食卓のイメージになりませんか？ワイングラスが変わっていますが、これは途中でボトルが変わったためです。
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フレシネモニター企画第３弾。最後はロゼです。
思いつきでお料理を作ることはよくありますが、今回はかなりのヒット☆
われながら久しぶりにいい出来だったと思います。
レシピ：
１）里芋は皮を剥いて鶏ガラスープでやわらかくなるまで煮ておく。
２）砂肝は半分に切って、オリーブオイル、にんにくスライス、赤唐辛子で香りをつけたオイルで炒め、クレイジーソルト、こしょうをふる。
３）２）のフライパンに里芋とそのゆで汁を適量、オリーブ、半分に切ったミニトマトを入れ、鶏ガラスープのもとを加えてさらに煮込む。
４）里芋がかなりやわらかくなったところで、味をととのえパセリのみじんぎりをふってできあがり♪
里芋と砂肝のコンビネーションが何ともいえず美味しい♪
里芋から出る粘り気がトロトロして、材料がよく絡み合います。オリーブとトマトから旨味もしっかり出ていて、フランスのビストロで出されそうな１品になりました。（←褒め過ぎ）
これはワインがすすみますね〜。スパークリングワインはもちろんのこと、赤ワイン、白ワインとも相性がよさそうです。里芋は小さなものを使った方が大きさがそろっていいと思います。里芋がかためだと美味しくないと思うので、ちょっと形が崩れそうなくらいがちょうどいいと思います。
モニターをしなければ、このお料理を生み出すこともなかったと思います。
商品をいただけるだけでなく、新しい挑戦をすることによって自分の世界も広がるのでモニターは楽しいですね。〆切りが近いとちょっと苦になりますが、今回は〆切りまで２週間以上あったので余裕を持って作ることができました。
レシピブログさん、サントリーさん、ありがとうございました。
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フレシネモニター企画の第２弾です。今回はやや甘口のカルタネバダ。
フローラルな香りが特徴のスパークリングワインです。
フルーツとの相性もいいとのことだったので、にんじんとピンクグレープフルーツのサラダを作ろうかと思いましたが、ピンクグレープフルーツが売ってなかったのでクレソンと合わせて、少し大人のサラダにしてみました。
にんじんはピーラーで細めに切って、ざく切りにしたクレソンとざっくり混ぜ合わせます。オリーブオイル、ハーブビネガー、塩こしょうであえたらできあがり♪
ハーブビネガーとは、キッチン雑貨のお店などで目にするコレ。初めからガーリック、オニオン、ピンクペッパー、ブラックペッパー、ローレルなどが入っていて、そこにワインビネガーを注ぐだけ。数日で香りのいいハーブビネガーができあがります。３回くらい繰り返し使えるので大変便利。香りのいいビネガーになります。
にんじんのオレンジとクレソンの濃いグリーンが鮮やかなこのサラダ、大人のパーティレシピにはぴったりではないでしょうか。
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いつもお世話になっているレシピブログさんのモニターにまたまた当選しました☆
なんとスパークリングワインのハーフボトル３本セットです。スパークリングワインを２人で飲むにはハーフボトルがちょうどいいんですよね。フルボトルだと多過ぎて…。だからハーフのスパークリングワイン３本セットはとても嬉しかったです。
銘柄はスペインのフレシネ。日本ではサントリーが輸入販売しているそうです。
右からコルドンネグロ（辛口）、カルタネバダ（やや甘口）、セミセコロゼ。
それぞれにあった大人のパーティおつまみが今回の課題です。
パーティおつまみってことはいつもの居酒屋oliveじゃマズいですよね。
どうしようかな〜と何も考えず閉店間際のスーパーに行くと、お刺身用の鰺が半額になっていました。で、まずは鰺のカルパッチョです。一番辛口のネグロにあわせてみました。
鰺の骨を抜いて、うすく削ぎ切りにしてお皿に並べます。
塩、こしょう、レモン汁、オリーブオイルをかけ、ピンクペッパー、パセリのみじんぎりを散らして冷蔵庫で軽く冷してできあがり♪
魚介のカルパッチョはスパークリングワインと相性抜群ですね。
キリリとした辛口のスパークリングワイン、フレシネネグロはお値段も手頃で美味しくてもともと好きな銘柄でしたので、美味しくいただきました♪
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福岡へ発つ前日、レシピブログさんからモニター商品が届きました。
今回は新発売のGABANミニパックが６パックです。内容はオレガノ、ターメリック、ガラムマサラ、シナモン、スターアニス（八角）、ピンクペッパー。１パックは小さじ１程度の量なので使い切りパックと考えた方が良さそうです。買うのをためらってしまうような、新しく試してみたいスパイスや滅多に使わないスパイスは、いきなり大きな量のものを買うよりはこのサイズは有り難いですね。
今回私が最初に使ったのはオレガノ。オレガノといえば、トマトとの相性ぴったりのハーブというイメージがありますが、トマトソースにオレガノを使うだけじゃつまらないしなにかいいアイディアはないかな、と考えていたところにちょうどスズキをいただいたのでこれに決定☆スズキのハーブソテー・トマトソースです。
レシピ：
１）トマトソースを作っておく。オリーブオイルににんにくとたまねぎのみじんぎりを加えじっくり炒める。潰したホールトマトを加え、少し煮込んだら塩こしょう、オレガノ、ローリエを加え、じっくり煮込む。
２）スズキは表面の水分をとって、塩こしょうで下味をつけ、さらにオレガノ、ローズマリーを表面にまぶしてしばらくおく。さらに小麦粉をうすくつける。
３）フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れ、１）のスズキをソテーする。
両面に焼き色がついたら、白ワインを加え、蓋をして蒸し焼きにする。
４）お皿にトマトソースをしいて、ソテーしたスズキを盛り、イタリアンパセリを飾ってできあがり♪
もちろんトマトソースにもオレガノを使いましたが、メインのスズキにも直接つけてオレガノダブル使いです。またこのお料理はオレガノだけでなく、ローズマリー、ローレル、イタリアンパセリなど数種類のハーブを使っています。
このスズキ、同僚のご主人が釣ったものなのですが、ものすごく大きかったんです。私はさばかれたものを一部いただいたのですが、それでも食べきるのが大変。いただいた当日は贅沢にお刺身を、今回は香草焼きにしました、残りはどうやっていただこうかなぁ。
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レシピブログさんでモニター中のクラフトモッツァレラチーズを使って、お弁当のおかずを作りました。もちろん晩ごはんのおかずにもなるボリュームのある１品です。
このお弁当のメインのおかず、ささみの香りチーズ揚げです。
ささみに包丁で切れ目を入れ、中に塩胡椒をふり、大葉、モッツァレラチーズを入れ、さらに外側に塩胡椒をしっかりして、小麦粉、卵、パン粉をつけ、フライパンで焼き揚げしてできあがり♪
塩こしょうをしっかりするとソースなど必要ありません。
大葉の香りがアクセントになっておいしいおかずになりました〜。
もちろんアツアツの揚げたてをいただけば、とろ〜りとろけたチーズを楽しめますよ。
この日はごはんが鯛飯だったので、おかずも和風なものにしました。
これは小松菜とじゃこの卵とじ。
ごま油で小松菜とじゃこを炒めたら、少量の水、和風だし、酒、しょうゆで少し煮て、溶き卵でとじたらできあがり♪
小松菜のシャキシャキ感とたまごのやわらかさがいい〜☆
見た目はイマイチかもしれませんが、私はかなり気に入りました。これリピ決定です。
この黄色いのは菊のおひたしです。
新潟や山形では菊を食べる習慣があって、この黄色菊の他、紫色のかきのもと（山形では「もってのほか」と呼ぶそうです）があります。菊自体に味はないですが、おひたしにしたり、お味噌汁に入れたりしてよく食べます。
お弁当のおかずってマンネリになりがちで、悩ましい存在なのですが、モニターのおかげでまたひとつ新しい味をつくることができました。レシピブログさん、クラフトさん、どうもありがとうございました♪
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