熊本で食べた一文字ぐるぐる。
ねぎ好きの彼からのリクエストで家でも再現してみました。
といってもわけぎを茹でて、茎の方を芯にして葉をぐるぐる巻くだけですけど(笑)。
今回はお店を同じ酢みそを添えてみました。お店で食べたねぎより大きめだったみたいでできあがりも大きめになってしまいましたが、彼は大満足でした。
この日は「野菜いっぱいの食卓」にしました。
メインはゴーヤチャンプルー。少量の豚肉と豆腐、ゴーヤ、もやしをたっぷり。味付けは鶏ガラスープと塩胡椒にかつおぶし、最後に溶き卵を回し入れてできあがりです。
手前右はトマトの中華サラダ。冷やしトマトに黒酢・ごま油・しょうゆなどを使った中華ドレッシングをかけ、大葉の千切りをのせました。真ん中はさつまいものレモン煮。レモン汁とお砂糖で煮ただけですが、とても美味しくできました。一番左は色々なきのことベーコンを明太子ドレッシングで炒めたもの。お弁当の残りです。
そして一番奥に小さく見えるのが、アボカドの塩こんぶ和えです。これは最近仲良くさせていただいている「さときっちん」のさとみさんのレシピです。レシピはとても簡単なのですが、塩こんぶの塩気がクリーミーなアボカドといい具合に絡み合っていてとても美味しかったです。さとみさんのブログは美味しそうなお料理もさることながら、お写真やそしてなによりあったか〜いさとみさんのお人柄、そこから広がる空気感がとっても素敵なブログです。みなさんもぜひ遊びにいってみてくださいね。さとみさん、ごちそうさまでした♪
ここ最近ちょっと忙しくて、昨日はブログの更新ができませんでした。
今週末に控えている仕事の準備がなかなかはかどらず、PCに向かってもブログを書くところまではいきませんでした。でもそのお仕事でまた遠出できるのでがんばりまーす♪


↑ランキング参加してます。1日1回ポチポチッとワンクリックずつお願いします☆
クリックしていただくと励みになります。
PR
ダイエット中、揚げ物は大天敵ですよね。
でもこのフライはそんなダイエット中の人の味方。なんと揚げないフライなんです。
見た目は普通のえびフライに見えますよね。でも油は一切使っていません。
これも「太らない夜食」のレシピです。
乾煎りして色づけしたパン粉をつけて、トースターで焼いただけなので油はゼロです。
食べた時のジュワッとした油のおいしさはありませんが、雰囲気はえびフライそのもの。あっさりしたえびフライを想像してみてください。これならとんかつやフライ、コロッケなど揚げ物(もどき)メニューにも応用できます。
付け合わせにはゴーヤ、たまねぎスライス、ミニトマト、ツナのサラダを。
フライにはタルタルソースも添えました。
低カロご飯、出汁をしっかりとってお味噌を少なめにしたお味噌汁、卵豆腐、エシャロットを並べて夕ご飯のできあがりです。
こういう油を使わないお料理って本やテレビで観たことはありましたが、実際作ってみるとなるほどな〜と感心することがたくさんありますね。少しの工夫でメニューが広がる。食いしん坊のわが家にとってこのレシピ本は救世主かもしれません。

太らない夜食
著者: 森崎友紀
出版社: トランスワールドジャパン
サイズ: 単行本
ページ数: 96p
発行年月: 2010年7月
本体価格: 1,200円 (税込 1,260 円)


↑ランキング参加してます。1日1回ポチポチッとワンクリックずつお願いします☆
クリックしていただくと励みになります。
今回のダイエット、今までと大きく違うのは「低カロご飯」を食べているということ。
これは先日ご紹介した「太らない夜食」のレシピなのですが、簡単に言うと細かく刻んだ糸こんにゃくをまぜたご飯です。
お米に対してびっくりするほど糸こんにゃくをたっぷり入れて炊くのですが、炊いてしまえばあまり気になりません。もちろん糸こんにゃくの食感は時々感じますが、ご飯の量を我慢しなくていいのでストレスがありません。カロリーは半分だそうです。
お昼のお弁当も低カロご飯。おかずは銀だらの西京漬けを焼いたもの半分、ハムといろんなきのこを炒めて明太子ドレッシングで味付けこねぎを散らしたもの、卵焼き、ミニトマトです。
朝食にも低カロご飯。
この日はハムエッグにサラダ(ベビーリーフ、たまねぎスライス、ミニトマト)を添えて、低カロご飯とお味噌汁、ねぎと高菜の炒め物、そして牛乳です。
最近ずっと牛乳を飲む習慣がなかったのですが、健康を考えて毎朝1杯の牛乳を飲むことにしました。時間がなくてご飯を食べられない時も牛乳1杯飲むだけで違いますからね。
低カロご飯を続けていると糸こんにゃくの消費がすごいんです。毎日3-4袋使うんですよ。
でもご飯の量を半分にするより低カロご飯を1膳食べた方がストレスがなくて続けていけそうです。

太らない夜食
著者: 森崎友紀
出版社: トランスワールドジャパン
サイズ: 単行本
ページ数: 96p
発行年月: 2010年7月
本体価格: 1,200円 (税込 1,260 円)


↑ランキング参加してます。1日1回ポチポチッとワンクリックずつお願いします☆
クリックしていただくと励みになります。
セレンディピティさんがご紹介されていた鰹と香味野菜のサラダがとても美味しそうだったので、私も真似してつくってみました。
セレンディピティさんはきゅうり・みょうが・青じそ・レタスをお使いですが、私はベビーリーフ、みょうが、青じそ、たまねぎ、ミニトマト、アボカドを使いました。黒酢、ごま油、しょうゆ、おろしにんにく、おろししょうが、塩こしょうを混ぜ合わせてそこにかつおを漬け込みます。しばらくしてから他の材料と混ぜ合わせてできあがり♪
簡単なのに食べごたえのある美味しいサラダになりました。
作りすぎちゃったのですがおいしくて全部食べちゃいました。
セレンディピティさんもおっしゃっていますが、かつおだけでなく他のお刺身でも応用できそうですね。でも香味野菜が一番合うのはやっぱりかつおかも、と思いました。


↑ランキング参加してます。1日1回ポチポチッとワンクリックずつお願いします☆
クリックしていただくと励みになります。
旅行から帰った後は野菜中心の食生活を送っています。
ダイエット中によく食べる食材は、きのこ類やもやし、それからこんにゃく。
いずれもローカロリー(ほぼノーカロリー)ですから。
もちろん、これらに何か食材を組み合わせてお料理するわけですが、今回はもやしにあさりを組み合わせて酒蒸しにしてみました。
1)砂出ししたあさりともやしをフライパンに入れ、お酒を加えて蓋をします。
2)あさりが開いたら蓋を取って、塩こしょうと少量のしょうゆで味付け。
3)最後にこねぎをちらしたらできあがり♪
簡単レシピですが、あさりのお出汁を吸ったもやしが美味しい一品です。
今回のダイエットはいつもよりも本気モード。
実は彼に健康上の問題が発覚したのです。(たいしたことではなので御心配なく)
これは私も本気にならねば、と珍しくレシピ本を2冊購入しました。
「体重脂肪タニタの社員食堂」と「太らない夜食」です。
タニタの本は最近話題になっていましたよね。カロリーが明記してあるので、レシピに忠実に再現してみようと購入に踏み切りました。
太らない夜食はかなりわかりやすく、使えます。わが家では夜食ではなく夕食に応用していますが、調理の仕方を工夫することで、ダイエット食でもストレスなく食べられるというのはわが家にとってはとても大事なこと。
今のところは太らない夜食のレシピを参考にすることが多いのですが、もう少ししたらタニタのレシピも作ってみようと思っています。


↑ランキング参加してます。1日1回ポチポチッとワンクリックずつお願いします☆
クリックしていただくと励みになります。
無性に塩焼きそばが食べたくなって、お弁当に作りました。
といっても味付けがよくわからなかったので、市販のマルちゃん塩焼きそばで簡単に。
具材はシーフードミックス(海老、いか、あさり入り)、にんじん、ねぎ、ブロッコリー。
ごま油で具を炒めて塩胡椒で味付け。軽くレンジでチンした麺(こうするとほぐれやすい)を入れて少量の水を加えて混ぜ合わせ、付属のパウダーで味付け。さらに黒胡椒をふってできあがり♪
作り置きのポテトサラダとミニトマトを添えました。
手抜き感たっぷりですが(笑)、念願の塩焼きそばをいただけて私は大満足でした。
次は自分で味付けしたちゃんとした塩焼きそばを作ってみたいと思います。
どなたかよいレシピがあったら教えてください。


↑ランキング参加してます。1日1回ポチポチッとワンクリックずつお願いします☆
クリックしていただくと励みになります。
少し前の話ですが、8月31日はヤサイの日だということで野菜をたっぷり食べました。
といっても旅行から帰ってきてからダイエットを始めたので(でました!わが家のダイエット宣言。これで何度目?笑)ヘルシーにということで、ほとんど手を加えていないものばかり。
ゆでたとうもろこし、きゅうり(味噌とマヨネーズをつけて)、冷しトマト、アイスプラント、そしてたまねぎサラダ。
たまねぎサラダはスライスたまねぎ、海藻、みょうが、スピノーザをお好みでドレッシングやマヨネーズをかけていただきます。
こう書いてみると本当に手がかかってないですね(笑)。
そんな中唯一手を加えたのがゆでねぎ。
久しぶりに「ウー・ウェンのねぎが、おいしい。」のレシピです。
今回は九条ねぎを使って。
トウチと花椒の香りがアクセントのシンプルなお料理です。
ゆでるとかさが減るので、あっという間に2人で1束食べてしまいました。

ウー・ウェンのねぎが、おいしい。
著者: ウーウェン
出版社: 主婦と生活社
サイズ: 単行本
ページ数: 95p
発行年月: 2007年10月
本体価格: 1,500円 (税込 1,575 円)
このレシピ本久しぶりに開きましたが、やっぱりいいですね〜。
作りたいと思いつつまだ作っていないお料理がたくさんあるので、また少しずつ作ってみたいなと思いました。


↑ランキング参加してます。1日1回ポチポチッとワンクリックずつお願いします☆
クリックしていただくと励みになります。
長野から帰ってきてまたすぐに出かける予定があったので、冷蔵庫整理もかねて残り野菜で天ぷらうどんをつくりました。長野でおいしい天ぷらをいただいたばかりでしたが「天ぷらは美味しい」と再認識したこともあって作りたくなったのです。
おうどんはいただきものの稲庭うどん。かなり前にいただいていたのですが、ようやくこれで食べ切りました。稲庭うどんは細くてつるつるしていて美味しいですね。讃岐うどんとは真逆のおいしさ。日本3大うどんの残り1つ、水沢うどんはどんなおうどんなんでしょう?
薬味はねぎと七味唐辛子。もちろん長野で買ってきた八幡屋礒五郎の七味唐辛子です。
天ぷらは冷蔵庫にあるもので。
れんこん、しめじ、鶏天、そしてかき揚げ。
かき揚げはたまねぎ、三つ葉、桜えびでカリッと。
久しぶりに作ったら生地をまとめるのにちょっと苦労しましたが、なんとか形になりました。
うどんはつるつるっと、天ぷらはさくさくっと食感を楽しみながら美味しくいただきました。
長野旅行紀を書いているうちにいつの間にか9月に入ってしまいましたね。学校も始まり、普段の生活が始まっていることでしょう。
とはいえ、まだまだ暑い日が続いていますよね。今年はいつまでこの残暑が続くのでしょうか。
夏生まれの私は夏が大好きなのでもう少しこのまま夏気分を味わいたいなと思っています。秋の気配を感じると急にさみしくなるんですもの。
でも秋は秋で楽しいことがたくさんありますよね。紅葉だったり秋の味覚だったり。ってまた食べ物の話ですが(笑)。
夏風邪も流行っているようです。みなさまもお体には気をつけてくださいね。


↑ランキング参加してます。1日1回ポチポチッとワンクリックずつお願いします☆
クリックしていただくと励みになります。
くじら汁を作った日はOisixの食材を使ってのおうちごはん。
外食続きだったのでこの日は家で食べたかったのです。
華やかさはありませんが、ほっとする味。家庭料理ってやっぱりすごい!
左奥はさんまの丸干し。写真では半分しか写っていませんが、さんまを丸ごと干したもののようです。シンプルに焼いていただきました。
そのとなりはとろなすの田楽。
本当は白なすという名がついているそうですが、Oisixではとろなすと呼ばれています。焼くととろとろになるところから命名されたみたいです。
縦方向に平行に4つに切って、中の2枚をごま油で焼き、その上に田楽味噌(味噌、砂糖、みりん、酒、ねぎのみじんぎりをまぜたものをフライパンで煮詰めたもの)をかけ、大葉のせんぎりを飾りました。脂を吸ったなすとお味噌の相性が抜群でした。
手前はねばねば和え。
今回はゆでて刻んだモロヘイヤ、オクラ、納豆、角切り山芋、だし醤油を和えて、かつおぶしを飾りました。ねばねばした食感のものを混ぜ合わせただけですが、おかずにもおつまみにも合う1品です。夏らしくガラスの器に盛りつけました。
食事の後にはOisixの桃をいただきました。
スイーツ同様、フルーツもあまり食べないわが家ですが、彼の一番好きなフルーツが桃なので珍しく買いました。ひんやりした桃は甘くてとっても美味しかったです。ちなみに私の一番好きなフルーツは梨。今わが家の冷蔵庫には桃と梨が入っています。


↑ランキング参加してます。1日1回ポチポチッとワンクリックずつお願いします☆
クリックしていただくと励みになります。
先週、新潟の夏の味のひとつであるくじら汁を作りました。
くじら汁は去年もご紹介したのですが、その時にくじら汁はどうやら一般的なお料理ではなく新潟の夏の郷土料理だということがわかりましたので、今年は「新潟の夏の味」というタイトルにしました。
新潟のスーパーではこんな風にくじらの脂身が売っています。ごく普通に。
小さい頃から普通に売っていたので全国どこでも売っているものだと思っていたのですが、調べてみるとどうやら違うようですね。
黒い部分は皮なので、白い部分は皮下脂肪にあたる部分でしょうか。赤身のお肉はついていません。
この脂身はお湯でさっとゆでて臭みをとっておきます。
ダシをしっかりとったお鍋にくじら、なす(半月切りが一般的)を入れ、味噌を溶いてねぎをたっぷり入れればできあがり♪
お店によってはもっと色々な具を入れるところもありますが、くじらとなすは外せません。私はお椀にもってからみょうがも入れました。くじらの脂身は火が入ると溶けるのではなくこりっとした歯ごたえになります。
くじらから出る脂がスタミナ源となり、食料が少なかった昔は貴重なタンパク源として食べられていたそうです。臭みはあまりなく、適度な脂が美味しい♪
地域に伝わる味、これからも大切にしていきたいなと思います。


↑ランキング参加してます。1日1回ポチポチッとワンクリックずつお願いします☆
クリックしていただくと励みになります。