食事の前に「もし足りなかったら少しパスタ作るよ」と言っておいたのですが、私はチキンソテーの段階でもうおなかいっぱい。ところが彼は「パスタ少し食べたいな」と。足りないというよりパスタを食べたいという気持ちが強かったみたいです。
最後のパスタはヤスナリオさんのコレと決めていましたが、あいにくケッパーが品切れ。
そこで頭の片隅にあったこれまたヤスナリオさんの「チーズとコショウのスパゲッティ」をヒントにシンプルパスタを作ることに。
こういうシンプルなパスタって作ったことなかったのですが、美味しいです!
多めの塩を入れてアルデンテにゆであげたパスタ(私はリングイネを使いました)をお皿に盛ったら、黒こしょう、パルメザンチーズを上からこれでもかってくらいかけます。塩とチーズはおいしいものを使うといいでしょう。最後にトリュフ風味のオリーブオイルをかけてできあがり♪
全体をよぉーくまぜあわせていただきます。
ちょうどイタリア展で買ったトリュフ風味のオリーブオイルがあったので、それをかけたところいい香りがして、シンプルなパスタが少し贅沢なパスタになった気がしました。
これって日本でいうところの塩むすびか卵かけごはんでしょうか。
シンプルだけどとても美味しい。素材にこだわれば究極のパスタになるのかも。
ヤスナリオさんごちそうさまでした〜♪


↑ランキング参加してます。1日1回ポチポチッとワンクリックずつお願いします☆
クリックしていただくと励みになります。
PR
冬になると牡蠣が美味しくなりますよね。
ワインとの相性もいいし、どんな風にお料理しようかな?と迷いましたが、
落合務さんのレシピで牡蠣とクレソンのパスタを作りました。
オイルのパスタなのですが、最後にパルミジャーノ・レッジャーノを加えるところがポイントだと思います。
通常魚介類のパスタにはチーズは使わないと思うのですが、これはチーズが入ることによってコクが出るし、塩気も加わって美味しくなるのだと思います。
このパスタには太麺が合いそうだなと思い、私はリングイネを使いましたがこれが大正解でした。
ぶりっぷりの牡蠣、そのお出汁を吸ったパスタ、もぅ美味しすぎますぅ〜♪
落合さんのレシピってハズレがないですね。もっと色々作ってみようと思いました。

落合務シェフのイタリアン
出版社: 世界文化社
ページ数: 176p
発行年月: 2005年10月
本体価格 1,500円 (税込 1,575 円) 送料無料


↑ランキング参加してます。1日1回ポチポチッとワンクリックずつお願いします☆
クリックしていただくと励みになります。
ホームパーティーで煮込みハンバーグを作ろうと思っていたのですが、時間がなくて作れませんでした。大量に購入した合い挽き肉…ど、どうしよう。そのまま冷凍してもよかったのですが、今回はミートソースに変身させることにしました。
落合シェフのレシピに忠実に、たまねぎ、セロリ、にんじん、合い挽き肉、ホールトマト、赤ワイン、塩こしょうで作った特製ミートソース。1晩おいてからの方がおいしいのだそうですが、我慢できずに当日少し食べてみました。
このパスタには絶対赤ワインとチーズが欲しい!というわけで、小さなグラスに赤ワインを、そしてイタリア展で買ってきたパルミジャーノ・レッジャーノをたっぷりとすりおろしていただきまーす♪
パーティーで差し入れにいただいたかぼちゃや木の実が加わった秋らしいブーケとキャンドルをともせば、なんとも秋の夜長にぴったりなディナーテーブルになりました。


↑ランキング参加してます。1日1回ポチポチッとワンクリックずつお願いします☆
クリックしていただくと励みになります。
ものすごーく久しぶりにパスタを作りました。
ダイエット中だからちょっと気が引けましたが、どうしても食べたくて。
長野の八幡屋礒五郎で買ってきたハラペーニョ。
大きさはちょうどピーマンくらい。ピーマンよりも厚くてしっかりしています。
ハラペーニョは緑のタバスコの材料になっているもの。サルサソースにも入れたりするそうですね。
レシピ
1)フライパンにオリーブオイル、にんにく、小さく切ったハラペーニョを弱火で炒めて香りを出す。
2)しらす干しをたっぷり加えてさっと炒めたらパスタのゆで汁を加えて乳化させる。
3)塩を少し入れて、ゆでたてパスタを入れて全体をまぜあわせたらできあがり♪
赤唐辛子の代わりにハラペーニョを使って、しらす干しをたっぷり入れてみました。
これは大ヒット☆美味しい〜♪
八幡屋礒五郎ではこんな風に8種類の唐辛子がランダムに入ったパックが何種類か売られていました。数本使った後に撮った写真なので、実際はもう少したくさん入っています。八幡屋礒五郎専属の農園で栽培されているようです。ちなみに1袋300円でした。
私が買ったのはスピノーザ4本(辛さ8位)、ハラペーニョ2本(7位)、ハバネロレッド1個(2位)、ハバネロオレンジ1個(1位)が入ったもの。ハバネロは刺激が強いので手袋をして扱うようにという注意書きがありましたが、ハラペーニョは特になかったのでそのまま調理しました。調理中は特に問題なかったのですが、指先には刺激物質が残るようで翌朝までコンタクトの取り外しの時に目に痛みが走り大粒の涙が…。みなさんくれぐれも取り扱いには気をつけてくださいね。


↑ランキング参加してます。1日1回ポチポチッとワンクリックずつお願いします☆
クリックしていただくと励みになります。
最近自分でつくるパスタ、クリームソースが多い気がします。
どうしてかな?と考えたら、パスタを作る日はだいたい1人の夜で、しかもビールではなく赤ワインを飲みたい時が多いんです。
だからかぁ!と1人妙に納得。赤ワインに合うパスタ→こっくりと重い→クリームソースという私の思考回路。例えばボロネーゼでもいいと思うけど、クリームのこってり感がいいんでしょうね、きっと。
というわけで、この日は乾燥ポルチーニを使ったクリームソースです。
オリーブオイルでにんにくを炒めて、水で戻したポルチーニを戻し汁ごと投入。生クリームを加えて煮詰め、塩こしょうで味付け。ゆでたてのパスタを絡めてお皿に盛って、生ハムと刻んだイタリアンパセリを散らせばできあがり♪
イタリアンパセリはキッチンで育てているものを使用しています。
わが家のハーブ、今のところチャービルが瀕死の状態ですが、バジル、イタリアンパセリ、レモンバーム(は元気です。ローズマリーと同僚から苗をいただいた大葉は微妙なところ。大葉はうまく育てたことがないので今年も心配です。


↑ランキング参加してます。1日1回ポチポチッとワンクリックずつお願いします☆
クリックしていただくと励みになります。
見事に下ゆでに失敗したほたるいかを使ってパスタを作りました。
ゆで汁をいかすにはパスタしかない!と思ったので。
☆ホタルイカとからすみのパスタ☆
1)フライパンにオリーブオイル、にんにく、赤唐辛子を入れ、弱火で香りを出す。
2)ゆでたホタルイカ、煮詰めたゆで汁を加えて乳化させる。
3)ゆでたてのパスタを加えて、さっと混ぜ合わせ、水菜、からすみを加え、最後にバターを加えてできあがり♪
ほたるいかのわた、からすみ、バターにそれぞれ塩気と味があるので、味つけはほとんどいりません。
ゆで汁で乳化させたことで流れ出したわたも十分に味わうことができました。
ダイエット中で夜は炭水化物抜きでしたが、この日ばかりはほたるいかを美味しくいただくために解禁となりました。
水菜、三つ葉、みょうが、大葉をざっくりまぜあわせた香味野菜サラダを添えて、市販のノンオイル青じそドレッシングでいただきました。サラダに三つ葉が入るとすごくおいしくなることを発見!香味野菜サラダ、リピート決定です。


↑ランキング参加してます。1日1回ポチポチッとワンクリックずつお願いします☆
クリックしていただくと励みになります。
少し前の話になりますが、彼が2泊3日の出張に行った週末がありました。
私は暇だったので仕事以外は昼夜関係なくアルコールを飲んでいたのですが(アル中ではありませんよ)、ある時ビールにもあきて急に赤ワインを飲みたくなりました。それで赤ワインを買ってきて、それにあうパスタを作ったのがコチラです。
冷蔵庫にはたくさんのキノコ(エリンギ、しめじ、えのき、ポルチーニ)があって、他に少し残った海老もあったので合わせてみました。スナップエンドウは彩りに。
私はキノコはベーコンと合わせることが多いけど、えびもなかなかいけました。
パスタって本当に何でもアリっていうか、何をいれてもだいたい美味しくなりますね。
クリームソースに合わせてパスタは少し太めのリングイネ。
リングイネ好きなんです。ちょっと太くて平べったいところが。
今回もポルチーニがいい仕事してくれました。ホントに美味しい♪
1人の夜もこのパスタと赤ワインで美味しい夜になりました。


↑ランキング参加してます。1日1回ポチポチッとワンクリックずつお願いします☆
クリックしていただくと励みになります。
私のバイブル「何度でも作りたくなるほめられレシピ」の中から「海苔と柚子こしょうのクリームソーススパゲッティ」を作りました。
最近、レシピ本を見てお料理を作ることがほとんどなかったのですが、久しぶりに本を開いてみると作ってみたくなるお料理まだまだありますね。
先日キムパムを作った時に焼き海苔の袋をあけたので、しけてしまわないうちに海苔を使ってしまいたくて、このメニューを選びました。
1人分は焼き海苔1枚、他は生クリームと柚子胡椒のみの簡単パスタですが、なかなか美味しいし、今まで食べたことのない味かもしれません。
筆者の馬場香織さんはこのメニューは手巻き寿司の翌日によく作るとおっしゃっていますが、残った海苔を使ってしまうという便利なパスタです。そのまま食べるパリパリした海苔とは全く違った形でいただけるのもいいですね。材料も少ないしすぐにできちゃうので、ほんの少しだけパスタを食べたい時なんかにもちょうどいいと思います。

何度でもつくりたくなるほめられレシピ
著者:馬場香織
出版社: 角川・エス・エス・コミュニケーションズ
ページ数: 81p
発行年月: 2008年12月
本体価格 1,143円 (税込 1,200 円)


↑ランキング参加してます。1日1回ポチポチッとワンクリックずつお願いします☆
クリックしていただくと励みになります。
納豆モニターをしていた時のお料理です。
モニターのお題は丼メニューでしたが、毎回丼も飽きてしまうので
とにかく納豆を消費しなくては、とこの日は和風パスタに。
和風パスタを作るのは珍しいんです。
ここぞとばかりに和の食材を多用しました。
ゆでたてのパスタをお皿にもって、水気を切った大根おろし、タレや調味料(何をいれたか忘れちゃいました)と貝割れ大根で和えた納豆をのせ、大葉の千切り、パリッと焼いて細切りにした油揚げ、ちぎった海苔をパラパラとかけました。
よぉーくまぜていただきます。
さっぱりしているけど、納豆のボリュームもあってなかなか美味しいパスタでした。
油揚げのカリッとした触感がアクセントになりますし、大葉の香りもよかったです。
たまには和風パスタもいいですね。
この日は珍しく、ランチの後にデザートをいただきました。
北海道展で買ったマルセイバターサンド。美味しい〜♪
コーヒーとともに久しぶりのスイーツタイムでした。


↑ランキング参加してます。1日1回ポチポチッとワンクリックずつお願いします☆
クリックしていただくと励みになります。