今回のパーティーテーマがハロウィンとワインだったので、お料理はワインにあうようなものだけにしぼりました。といっても実はこういう洋風なメニューが一番苦手な私。メニューにイマイチ納得できないままパーティー当日を迎えました。
メニューの用紙はテーマのワインに合わせてぶどうの柄の紙にしました。
毎度のことながら全部は作れませんでしたし、今回はメニューを一部変更しています。
（メニューの詳細をご覧になりたい方はクリックしてみてください。拡大されます。）
前菜は三段トレーに並べました。
一番上はアボカドと生ハムをチコリにのせたもの。一口サイズのおつまみです。アボカドは小さな角切りにして塩胡椒とレモン汁で味付け、生ハムの塩気とチコリの苦みがアクセントになります。
２段目は自家製の鶏ハム。久しぶりに作りましたが、やっぱり美味しいですね。今回はクレイジーソルトとこしょうをしっかり使ったので、そのまま食べても十分美味しかったです。ハーブでも飾ればよかったなぁ。余裕のなさ丸出しですね、とほほ。
一番下はバケットと自家製のレバーペースト、イタリア展で買ってきたジェノベーゼペーストを並べました。一番大事なレバーペーストが写ってない…。今回初めて作ったのですが、大人には好評でした。私としてはもうちょっとレシピに改良の余地がありそうという印象。手順は簡単なので、色んなレシピをみて改良してみたいと思います。
プチカプレーゼはジャックオーランタンのピックにさして、小さなカップに入れて並べました。
右はスペイン風オムレツ。じゃがいも、ピーマン、たまねぎを炒めてしっかり味付けして、チーズを加えた卵でまとめました。初めは一口サイズにカットしてグリーンオリーブとピックでさしてピンチョスにしようと思っていたのですが、小さく切るとくずれそうだったので、まるのままテーブルにだして、放射状に切り分けました。
手前は海老とブロッコリーのデリ風サラダ。茹でた海老とブロッコリー、刻んだゆで卵をクレイジーソルト、こしょう、レモン汁、マヨネーズで和えました。
その奥はパンプキンサラダ。坊ちゃんかぼちゃをレンジでチンして種とわたを取り除き、皮を剥いて潰します。そこへ塩こしょう、マヨネーズ、レーズン、オレンジ少々を加えてまぜました。クリームチーズを入れなかったせいか甘さ控えめでしたが、もっと甘い方が美味しかったかもしれません。
こちらは秋のいろいろサラダとネーミングしました。
ベビーリーフ、紫たまねぎ、パプリカ（赤・橙・黄）、きゅうり、れんこん（うすぎい半月切りにしてさっとゆでたもの）、黒オリーブ、ひじきをまぜあわせたものです。本当はごまドレッシングを作ろうと思っていたのですが、時間が足りず、すでに作ってあったサルサソースと一緒にだしました。いろんな色のお野菜を使って混ぜ合わせただけですが、見た目がきれいなサラダになりました。（時間があればごぼうとかかぼちゃチップスとか入れようと思っていたんですけどね…）
帆立と鯛のカルパッチョ。
薄切りにした帆立と鯛を並べて塩胡椒、オリーブオイルをかけて、ピンクペッパーとベビーリーフを散らしました。カルパッチョって簡単なのにハズレのないレシピですよね。わが家のパーティーではほぼレギュラーメニューとなっています。
ローマ風カチャトーラ（狩人風鶏の煮込み）。別名白いカチャトーラ。
落合シェフのレシピですが、これが大好評でした。一般的なカチャトーラはトマト煮込みなのですが、この白いカチャトーラはお酢を使っているので手羽先のお肉がとてもやわらかくなり、ほろほろと身がくずれるのです。ローズマリーの香りとじゃがいもの相性もよく、26cmのル・クルーゼいっぱいに作ったカチャトーラはすべてなくなりました。
他にもポテトグラタン（にんにくと生クリームで簡単レシピ）、かきのガーリックバター焼き、さらにはなんとパンプキンプリンや紅茶のシャーベットといったスイーツまで（私にしては珍しい！）がんばって作ったのですが、残念ながら写真がありません。
そして〆はやっぱり彼のラーメンです。
麺、具、スープすべて自家製のこだわりラーメン。今回はわが家のスタンダードラーメン（魚介と動物のWスープ）、鶏白湯ラーメン（鶏ガラともみじを使用した濃厚鶏スープに鶏チャーシューをのせて）、特濃家系ラーメン（豚頭ともみじを使った濃厚スープ）の３種類を用意。中には２種類食べたゲストもいるほど、好評でした。
今回はワインを飲んだこともあってか早々にダウンするゲストが多く、ラーメンまでたどりつけなかったゲストもいました。翌日数えてみたら、シャンパンを含むワイン類がマグナムボトルを合わせて15本、ビール8本、焼酎3本の空き瓶がありました。（焼酎は深夜に来たゲストが残り少ないものを飲んだだけ）
わが家のストックもかなり消費され無事目的を果たすことができました。
次はストックされた日本酒を飲んでもらおうかな（笑）。
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土曜日、久しぶりにホームパーティーをしました。
前回６月に行ったパーティーのテーマはアジア。
今回はハロウィンが近いということもあって、テーマはハロウィンとワインに決定。
秋は収穫の季節、ワインがおいしく感じられる季節でもありますよね。
ホームパーティーでゲストがワインを持ってきてくださることが多かったので、わが家にはたくさんのワインストックがあったんです。これを一気にみんなで飲んでもらおうという企みもあってテーマとして選びました。
本気のハロウィンパーティーならゲストのみなさんに仮装してきてもらうのですが、そこまですると大変なので、ちょっとした小物でハロウィンの雰囲気を味わってもらったり、かぼちゃを使ったお料理を作ったりするくらいにしておきました。でも右の写真の帽子をかぶってきたゲストもいたんですよ。これで一気に盛り上がりました。
今回のゲストは大人13名、子供2名。私達を含めると総勢17名という大パーティーになりましたが、みなさん楽しんでくださってようでよかったです。ゲストのほとんどがお帰りになった頃、さらに大人３名がいらっしゃいました。お仕事が終わってお酒をラーメンを食べにいらっしゃったようです（笑）。
今回は時間的余裕がなくて、お料理の写真があまり撮れてないのですが、お料理については明日まとめて書こうと思います。
＜おまけ＞
５才の女の子が小さなかぼちゃと味付け海苔でジャックオーランタンの顔をつくってくれました。なんだか男気のある顔にみえるのは私だけ？（笑）
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さぁいよいよ、〆のラーメンのお時間です。
ここまで来ると、もはやテーマのAsian Nightは無視されている気もしますが。
いや、でもラーメンは中国〜日本の食文化だから一応テーマに合っているのかな？！
これは新作の塩ラーメン。本日は限定３食でしたが、常連さん（ホームパーティーのリピーター）からのオーダーであっという間に完売しました。この塩ラーメンはかなりいい出来なので、今後もわが家の定番メニューとして残るでしょう。
彼のラーメンを初めて召し上がるゲストは、まずは定番の豚骨醤油から。
彼に「おすすめは？」と聞くと「醤油」という短いお返事。ならばとみなさんこぞって醤油をオーダーです。今回はスープの関係で新作あっさり醤油はメニューにのりませんでしたが、今後に乞うご期待。
どちらもラーメンも概ね好評をいただき、そしてみなさんあれだけ食べた後にも関わらず、完食していただいて、ただただ感謝するばかり。本当にありがとうございました。
そして最後は私にしては珍しくお手製のデザートをご用意いたしました。
ほめられレシピ２から「紅茶のシャーベット」です。
簡単なのになかなかの美味しさ、こういうところはさすがですよね。
今回は女性のゲストも多かったので、そのために作ったのに、なんとなく出しそびれてしまって（というか忘れてた！）最後に残った数名の男性ゲストに召し上がっていただきました。みなさんの「おいしい！」の声を聞いて、また作ろうと決めた私でした。
しつこく１週間もひっぱってしまった今回のパーティーの模様、いかがでしたでしょうか。
今後は海でのBBQがメインイベントになると思われるので、ホームパーティーは涼しくなるまではお休みの予定です。これからは場所を屋外（しかも海！）に移して、たくさんの友達と夏を楽しみたいと思います。
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まぐろのタルタル。
ネットで見つけたレシピなのですが、これがすごく美味しかった♪
まぐろのサクを買ってきて、細かく包丁でたたき、茗荷、しょうが、にんにく、ナンプラーなどなどいろんなものを混ぜ合わせたものです。サンチュに巻いて食べてもいいし、そのまま食べても美味しかったです。
サテー（インドネシア風焼き鳥）。
これもネットでみつけたレシピから。
練りごまやピーナッツバターなどを混ぜたつけダレに一晩漬けて、タレをなるべく削ぎ取って串に刺し、フライパンで焼きました。味もさることながら、このタレに漬けるとお肉がやわらかくなるのか、串焼きということもあり食べやすく大好評でした。
これは夏のBBQでも応用できそうなので、また作りたいと思います。
東南アジアからだんだんと東アジアへ。
言わずと知れたナムルです。今回はぜんまい、ほうれん草、豆もやしの３種類。
ぜんまいは炒めて醤油で味付け、ほうれん草はゆでて塩とすりごまで、豆もやしは豆板醤で味つけました。すべてにごま油とにんにくを使用しています。
お次は中国、雲白肉です。
にんにくソースはほめられレシピのものを使いました。
前日に豚バラ肉を１時間かけて煮て、そのまま煮汁で冷ましておきました。
豆腐のサラダ・搾菜のせ。
これもほめられレシピから。
水切したお豆腐に搾菜とごま油、そしてたっぷりのこねぎをのせてあります。
シンプルなのに美味しいレシピです。
夏野菜の揚げ浸し。
これはよく作るわが家の定番メニューです。素揚げした夏野菜をめんつゆにつけるだけですが、油と麺つゆが野菜のおいしさを引き立ててくれます。白髪ねぎと大葉のせんぎりをのせるはずだったのに見事に忘れていました…。
今回はなす、みょうが、パプリカ、アスパラガス、かぼちゃを使いましたが、なすとみょうがは必ず使った方がいいと思います。
今回のパーティーではほとんどのお料理をあらかじめ用意しておいたので、始まってから作ったのはまぐろのタルタル、サテー、夏野菜の揚げ浸しくらい。後はちょっと仕上げをしたり盛りつけたりするだけだったので、私もいつもよりテーブルに座っている時間が長く、ゲストのみなさんとの会話を楽しむことができました。ただ逆にそれが腰を重くしてしまって、もっと作るはずだったお料理が作れなかったのは反省点です。（いつもより若干品数も少なくなってしまいました）
パーティーも終盤。最後はいつものアレとデザートです♪
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今回の前菜は４品。
いつものプチカプレーゼはプチトマトとチェリーモッツァレラを半分に切って、ちぎったバジル、オリーブオイル、塩こしょうであえ、プラスチックスプーンにのせて一口で食べられるようにしました。バジルはわが家で栽培中のものを使いましたよ。
手前はえびパン。さすが「ほめられレシピ２」のレシピ、美味しかったです。
えびのすり身と調味料を混ぜたものをパンにのせて、香菜をのせて油で揚げました。サンドイッチ用のパンはミミを切って６つにするのですが、４つに切った大きさでもよさそうでした。
その他銘々にラタトゥイユとサーモンパテを並べました。
サーモンパテにサーモンソース（どちらもIKEAで買ったもの）をかけ、チャービルを飾りました。
このプラスチックの器たちはパーティーのときしか活躍しないので、ここぞとばかりに使っています（笑）
テーブルの中央にはゆで鶏に香菜とレモンをのせたものを。
となりにはスイートチリソース、ナンプラーごまダレ、韓国風辛味噌（コチュジャンベースに色々入った市販のもの）、そしてえごまの葉、みょうが、細ねぎ、スペアミントなどの香り野菜をかごに入れて、サンチュをざるに並べました。
サンチュにゆで鶏、お好みの香り野菜やタレを巻いて召し上がれ。
生春巻きにも初めて挑戦しました！
ぶっつけ本番だったので失敗したら嫌だなぁと思いましたが、なんとか不格好ながらも形になりました。生春巻きって材料の下準備やらタレの準備やら意外と面倒なんですね。でも見た目にも華やかでアジアンパーティーにふさわしい一品となりました。
ダイニングテーブルにも同じものを用意しました。
IKEAの３段トレーにはえびパン、プチカプレーゼ、生春巻きを並べました。
このトレー、かなりお手頃価格で、しかも組み立て式なので収納時には場所をとらず、何を盛ってもサマになる、パーティーにはかかせないアイテムになりました。
わが家ではちょっとありえないけど、スイーツを並べてもいいし、ガラスなので意外と和のものをいけるかもしれませんね。
タイ風春雨サラダ。
これは夏になると時々作るサラダです。
香菜の香りと干しえびのだしが効いたアジアの香りのするサラダ。
材料はひき肉、春雨、きゅうり、トマト、紫たまねぎ、グリーンリーフ、香菜、干しえび、レモン汁、しょうゆ、塩こしょうです。（今回は写真を撮り忘れたのでこれは過去に作った時の写真です。）
前回のパーティーメニューがガッツリ系だったのに比べて、今回はテーマがアジアということもあってかヘルシーメニューが多くなりました。
お料理はたくさん作ってあったので、私も初めからゲストと一緒にゆっくりとお酒を飲んだり食事をしたりすることができました。
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前回のホームパーティーでは乾杯の時点でオードブルしか並んでおらず、お料理ができあがってはみなさんがそこに群がる（！）といった状況でした。つまり食べ物がない時間がある、ということですよね。これはホストとして失格だわと反省し、今回はあらかじめたくさんのお料理をテーブルに並べておくことにしました。
ソファ席のローテーブルにはちょっとエスニックなテーブルランナーを。
各席には葉っぱの形の紙を２枚並べてお箸やオードブルをセッティング。
今回は意識してかご素材を使ってお料理や食材を並べてみました。
わが家の定番メニュー表もいつもとはちょっと違いますよ。
アジアのイメージにあう紙を買ってきて（この紙、表が花で裏が葉になってるんです）、フォントもそれらしいものを選んでプリントしました。プリントするということは、あらかじめメニューをしっかり決めておかなければならないということで、そのため準備は数日前から行いました。（いつもは当日準備したものを手書きでささっと書いてました）
ダイニングテーブルにはいつものIKEAの３段トレーや昨日ご紹介したアジアビール、そして乾杯酒のMOETをおいて、パーティーらしい華やかな雰囲気も演出。
少しゲストをお待たせしてしまいましたが、なんとかゲストをむかえる準備も整いました。そろそろ乾杯とまいりましょうか。
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土曜日は約３ヶ月ぶりのホームパーティーでした。
今回は福島や妙高市（新潟県上越地方・長野との県境のまち）からのゲストを含む大人14名子供2名が大集合。またまたみなさん初対面の方々ばかりですが、あっという間に打ち解けて、楽しい楽しい夜になりました。
今回はテーマを決めてやってみよう！
そう決めてから初夏にふさわしいテーマとして「アジア」を選びました。
題して ☆Early Summer Asian Night☆ です。
上の写真はパーティーのイメージ写真。
招待状を作ったわけではないのですが、もし作るとしたらこんな写真を使って作ってみたかったな。
前から狙っていたキャンドルホルダーも今回をきっかけに購入しました。
アジアの雰囲気を出すには、グリーン、かご素材、ガラス、水などと上手く組み合わせるといいかなと考えて、小物を少し買い足してテーブルやお部屋の小物を統一したイメージにしてみました。
ビールもタイのシンハービールや中国の青島ビールなど、アジア各国のビールを準備して一部はこんな風にかごにのせてみました。このアイディアはテーマを決めて一番先に思いついたもの。お料理にあわせて飲むお酒を選ぶというのは当然かもしれませんが、こんなビールが並んでいたら雰囲気もますますアップして気分もあがりますよね♪小瓶なのでそのまま飲めるところもよかったです。
お部屋にかざるお花もいつもとは趣向を変えて、アジアっぽい雰囲気のものを選びました。
いつものお花屋さんで買ったのですが、いつもはあまり目がいかないこういうお花や葉も飾ってみるとなかなか大人っぽくて素敵。普段もこういうお花を飾っておくのもいいなぁと思いました。
今回はテーブルの上に飾るお花は用意せず、少し大きめの花瓶を２つ使ってリビングとキッチンに飾りました。これはキッチンのアイランドカウンターに飾ったお花。オレンジの大きなお花がアジアの雰囲気をかもし出してますよね。
お料理のことは明日以降に書きたいと思います。お楽しみに♪
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わが家のホームパーティーの定番メニュー、れんこんのふわふわ揚げ。
今回は作らないつもりでいたのですが、彼から作った方がいいと言われ作りました。
いつも通りゲストには大変喜ばれて、やっぱり作ってよかったです。
ここのところ人に作って出すばかりで，自分では全く食べていないこのふわふわ揚げ。
たまには自分のために作ってみようかしら。
焼き空豆。日本酒に合うようなちょっとしたおつまみとして。
これも季節のものですよね。春〜♪
クリチー酒盗。
クリームチーズと酒盗を和えただけの簡単おつまみですが、日本酒にぴったり。
酒盗の塩辛さをクリームチーズが中和してくれます。
この他子供たちにチョコレートフォンデュを用意しました。
とっても気に入ってくれてよかったです。
さて、今回のゲストは来る時間も帰る時間もバラバラ。
そんなゲストが帰る前に必ず食べていくもの、それは彼の手作りラーメンです。
この日のために、色んなスープや麺や具を揃えてお待ちしておりました。
全部で14杯でましたが、どれ１つとして同じラーメンはありませんでした。
今回はそのごく１部をご紹介します。
これはあっさり醤油ラーメン。
鶏ガラメインのあっさりしたスープと細めんを使っています。
私はこのラーメンが好きです。
豚の頭を使った濃厚とんこつスープで家系（風）ラーメン。
このスープを作るのに豚の頭を取り寄せました。
そのまんま冷凍されてきたので、さすがに私もちょっと引きましたが、できたラーメンはまさに家系！でした。それにしても家で豚の頭煮るってねぇ…。
辛ねぎ味噌ラーメン。
今回は味噌ダレも作ったので、しょうゆ味と味噌味がありました。
みなさんたくさん食べた後なのに、夜中（人によっては朝方）にこんなにボリュームのあるラーメンを食べたのだからすごいですよね。
オールナイトで続いたわが家のホームパーティー。
みんな「楽しかった」「美味しかった」「また呼んで」という言葉を残して帰っていきました。ゲストもそれぞれ新しいトモダチを作って帰っていくのも嬉しいところ。時間も長かったので疲れも溜まりましたが、終わってみればやっぱり楽しくて「またやりたいな〜」と思ってしまうのです。
今回は幸運にも（？）とっても寒かったので天然冷蔵庫（ベランダ）もまだ使えましたが、さすがに来月は暖かくなってしまうので、飲み物をどうやって冷すかが最大の問題点。何かいい案があったらぜひアドバイスお願いします。
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今回のパーティーで私がどうしても使いたかった食材がたけのこでした。
今が一番美味しく、そして今しか食べられない旬の食材ですよね。
生のわかめと一緒にシンプルに若竹煮にしたのですが、これが男性陣に大好評でした。
たけのこは１個しかゆでなかったので、前半組にしか出せませんでしたが、こんなに好評ならもう１個ゆでておけば良かったと思いました。
八百屋さんをやっている友人が「アクの抜き方がちょうどいい！」とほめられたのが嬉しかったです。
子供たちには煮込みハンバーグを作りました。
前日に作っておけるのでとっても便利。
合い挽き肉大きめのパックを２パック使ったら小さめのハンバーグが15個できました。しめじ、たまねぎ、トマト缶、赤ワインなどで作ったソースで焼き目をつけたハンバーグを肉汁ごと煮込み、最後に生クリームをかけました。「小さいのが食べやすくていいね」と大人も喜んでくれましたよ。
ハンバーグとともにワインのおつまみに、と作ったのがベルペッパーマリネ。
私のバイブル「ほめられレシピ」のレシピです。赤、黄、橙、３色のパプリカを真っ黒になるまで焼いて、熱いうちに皮を剥き、バルサミコ酢入りのマリネ液に１晩漬け込んでおきました。
こちらも「ほめられレシピ」から中華風ローストチキン。
これは煮てからオーブンで焼くので、「あとは焼くだけ」の状態まで仕込んでおけるんです。こういう事前に準備しておけるお料理はパーティーメニューに向いてますよね。八角と紹興酒の香りがこれまた大好評で１皿目は出した途端あっという間になくなってしまいました。嬉しいですね。
もう１品は黒毛和牛サーロインステーキ。
パーティー当日、いつもの半額以下のお値段だったので、急遽追加したメニューです。付け合わせは事前に作っておけるマッシュポテトで。クレソンも添えました。
このステーキ皿にみなさん注目されていましたが、雰囲気でますよね。でもこれ、なんと500円で買ったんですよ。それを言ったらますます驚かれました（笑）。
ハンバーグは温めるだけだったので、何度かにわけて出して、サーロインステーキと中華風ローストチキンは前半と後半に１枚ずつ焼いて出しました。ローストチキンはオーブンにおまかせだったし、サーロインステーキのソースは市販のものを使ったので簡単でした。
そろそろおなかも満たされてきたでしょうか。
最後はちょっとしたおつまみとわが家のホームパーティーにかかせない〆の１品ですよ。
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パーティーの始まりはオードブルから。
前半組はガラスの３段トレーにのせて、後半組はゲストの来る時間がまちまちだったので、こんな風に１人分ずつワンプレートでお出ししました。
手前から時計回りに、プチカプレーゼ、にんじんサラダ、アボカドかにソース、海老マヨネーズです。
にんじんサラダはピーラーでうすくしたにんじんをオリーブオイル・ハーブビネガー・ハーブソルト・こしょうで作ったドレッシングで和えて、アーモンドスライスとパセリを飾りました。
アボカドかにソースは角切りにしてレモン汁であえたアボカドの上に、カニ缶・マヨネーズ・レモン汁・塩胡椒を和えたかにソースをかけ、パセリを飾りました。
プチカプレーゼは今回はバジルの葉が手に入りずらく、イタリアンパセリを代用しました。
海老マヨネーズはケンタロウさんのレシピで、粒マスタードを使っています。
実は今回のパーティーは私の準備が間に合わず、乾杯の時テーブルの上にはオードブルだけ。
乾杯もそこそこに私はあわててキッチンへ。
とりあえずすぐ出せるもの、真鯛のカルパッチョです。
これはベビーリーフをのせる前の状態で冷蔵庫で冷してあったので、すぐ出せました。
先日ご紹介した生ハムとグレープフルーツのサラダもこのパーティーで出したものでした。生ハムとフルーツのコラボが好評だったようです。
このサラダを準備している時、子供たちがやってきてお手伝いしてくれるというので、サラダスピナーでベビーリーフの水気を切ってもらいました。とても楽しそうな子供たちをみて、将来お料理好きになるのかな、なんて想像を膨らませてしまいました。
巻き納豆サラダ。
ごま油でねぎ・しょうが・にんにくのみじんぎりを炒め、小さく切ったゆでたけのことピーマンを加え少し炒めたら納豆を加える。全体に炒めたら塩胡椒、酒、ウェイパー、納豆のタレ、オイスターソースを加えできあがり♪サンチュで巻いていただきます。
納豆は火が入ってやわらかくなりますが、ピーマンとたけのこの触感がアクセントになって美味しいですよ。
すでにドリンクはシャンパンからビールに切り替わっています。
そろそろ温かいものでも食べましょうか。
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