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2024/04/18 19:29 |
まつりの夜は続く…
民謡流しを堪能した私達は夜の街へ。
踊りの後はどのお店も混んでいるので、どこへ行こうかと迷いました。
たまには毛色の違うものが食べたいという私の提案でイタリアン居酒屋さんへ。



喉が乾いたのでシャンパンで乾杯。
お通し3種盛りもオシャレで美味しい♪



野菜のマリネ。
焼きなす、きのこ、ししとうがそれぞれ違う味付けでマリネされていました。
どれも美味しいです。少しずつというのが、私好みでよい☆



ツブ貝とムール貝の白ワイン蒸し。
貝がたっぷり入ったワイン蒸しはシャンパンによく合いました。
ツブ貝がけっこう食べごたえがあって、驚きました。
シャンパンを2杯ずつ飲んでお店を後にしました。






ん?お店出たんじゃなかったの?とお思いの方。
まつりの夜は長いのです。
イタリアン居酒屋を出た私達が向かったのは、本当の(?)居酒屋。
お店のおじちゃんとおばちゃんがいい人で、彼がおばちゃんに浴衣姿を見せたいというので行きました。どんだけおばちゃんLOVEなんでしょうね(笑)。



お通しはバイ貝煮。これも新潟の定番メニューです。



このお店の金曜日の目玉、レバ刺しです。
このレバ刺し、ものすごく新鮮で美味しいんですよ。
ただ量が多くてお腹いっぱいになっちゃうんですけどね〜。



そしてこのお店といえばラーメンがピカイチ☆
メニューも豊富だし、とにかくどれを頼んでも美味しいんです。
麻婆麺が大好きな私が一番美味しいと思うのがここの麻婆麺なんですよ。
この日はその麻婆麺ではなく彼のリクエストで担々麺。
濃厚なごまスープと肉味噌。そしてスープがめんがよくからんで美味しい♪♪♪


は〜、満腹、そして満足。
新潟まつり初日の夜はこうしてふけて行ったのでした。


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2009/08/11 14:00 | Comments(2) | TrackBack() | 外食(新潟)
ドス・ビーバーのハンバーグ

とある日曜日のこと。
「今日のお昼はガッツリ食べたいね」
「久しぶりにドス・ビーバーに行こうか」
「わーい!ハンバーグ♪」


ドス・ビーバーは小さなお店で、メインのメニューはハンバーグとステーキだけ。
他にはタコスやチョリソなどのメキシコ料理のサイドメニューがあります。
ダンディなマスターが印象的なこのお店。少し前から久しぶりに行きたいね、と彼と話していたところだったのでランチに行ってきました。



メニューに「一口ビール」の文字を見つけてしまいました(笑)。
彼は車を運転しなければならなかったので私だけいただきました。えへ。
セットについてくるアミーゴサラダはコーンときゅうりのサラダです。
こういうお店に行くと必ずといっていいほど出てくるのでメキシコ料理の定番なんでしょうね。
パプリカ(香辛料のほう)が入っているのはわかるのですが、あとは何が入っているのか…。
彼がこのサラダが好きなので家でも作れるといいんですけどね〜。



ジュージューと音を立ててハンバーグが運ばれてきました。
私は200g、彼は300gをオーダー。
ちゃんと火が通っているけど、お肉はとってもやわらかい♪
これぞプロの技ですよね〜。たっぷりかかったデミグラスソースがたまりません!
お料理はシンプルながら長年お店を続けて来られているということは、やはりみんなから愛される味なのでしょうね。
久しぶりのドス・ビーバー、やっぱり美味しかったです♪


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2009/08/07 15:15 | Comments(3) | TrackBack() | 外食(新潟)
和食のバースデーディナー
おとといは彼の誕生日でした。
今年は彼の希望で和食のバースデーディナーとなりました。

お店は個室のみの完全予約制。お料理は予算を言うだけでおまかせです。
予約がとりずらいお店なので、今年は早めに予約を入れました。


まずはビールで乾杯☆
仕事で遅くなったのと雨が降っていてじめじめしていたので、ビールがとても美味しく感じられました。



先付け。
たこ、かに、えび、アスパラ、わかめに黄身酢がかかっています。
特にシャキッとした歯ごたえのアスパラはお出汁をたくさん含んでいてとても美味しく感じました。



車海老の天ぷら。
海老の頭といんげんの海苔巻きが添えられています。



もずくとじゅんさい。
さっぱりとしてこの季節にぴったり。中には温泉卵の黄身の部分が入っています。



前日が土用の丑の日だったということで、うなぎの蒲焼き。
一口サイズに切られていて食べやすかったのですが、けっこうなボリュームでした。



お造りは鯛、とろ、南蛮海老。
鯛には昆布の佃煮が巻いてあって珍しかったです。
昆布締めにすくるらいだから鯛と昆布の相性はいいんですね。



米沢牛のステーキ。
このお店の定番料理ですが、いつ食べても美味しいです。
でもさすがにうなぎとステーキを食べるとお腹が膨れてきます。
どちらも脂がしっかりありますからねー。



お造りの段階で日本酒をオーダー。
〆張鶴の特別吟醸です。



鯛の蒸し物。
素麺と海苔を巻いた鯛の蒸し物。
素麺は短く切ってありました。
真似するのは難しそうですが、こういう使い方もあるんですね〜。



キングサーモンのタルタル。
このキングサーモンがまた脂ノリノリで。
美味しいんですけど、さすがにお腹が極限状態(笑)。



やっと〆のお食事に突入。
鯛茶漬けですが、鯛はゴマだれで和えてあります。少々こってり気味。
いつもはさっぱりとつけ麺だったりするのですが、この日に限ってはお茶漬けでした。



デザートはワインゼリー。
和食だと果物が出てくることが多いのに珍しいですよね。


予約の時に彼の誕生日だと告げたら「サービスしますよ〜」と言われましたが、まさかここまでサービスしてくださるとは。満腹で苦しくて、しばらく動けませんでした。帰り際には「ちょっと食べさせすぎちゃったかな」と笑われるほど。いきつけの居酒屋さんによったものの、なす漬けしか食べられず(笑)。大食いの私達も唸るほどの誕生日ディナーとなりました。


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2009/07/23 14:37 | Comments(5) | TrackBack() | 外食(新潟)
オープニング・レセプション
2週間ほど前、いきつけの居酒屋さんの社長が新しいお店をオープンさせました。
普段から仲良くさせてもらっている関係で、そのお店のオープニングレセプションに招待していただきました。



お店はカウンターと半個室のテーブル席、さらに奥にはお座敷が2部屋。
一番奥に飾ってあったのがこの浮世絵。店名のモチーフになっている絵です。
私達はカウンターでお食事をいただきました。



まずはお通し。
焼きなすの山芋掛けと夏野菜と蟹のゼリー寄せ。
ゼリー寄せが涼しげで、見た目も美しくおいしかったです。



黒毛和牛の炭火焼き。
グリーンマスタードとチベット産のお塩で。
このグリーンマスタードがおいしかった〜。



冷し茶碗蒸し。
3層になっていて、上からじゅんさい、枝豆、茶碗蒸しです。
とろとろした食感が茶碗蒸しとよく合います。



お造りはあかいか、アワビ、のどぐろ。



さざえの香りバター焼き。


初めはビールをいただいていた私達ですが、こんなお料理を目の前にするとやはり日本酒を飲みたくなります。お店の社長も一緒に何種類かいただきました。



デザートはクレームブリュレでした。
スイーツの苦手な私ですが、このクレームブリュレは甘さ控えめで、お酒を飲んだあとにもぴったりのおいしいデザートでした。


社長の想いを聞きながらお食事をいただき、私も生意気ながら自分の意見を言ったりして。
プロ相手に失礼な話ですが、彼(社長)は素直に聞いてくれました。
私と同い年で、知り合った頃はお店で一番下っ端だった彼が、いまや新潟でも大人気のお店のオーナーとなり、こうして成功している姿をみると、私もがんばらなくちゃと思うのです。


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2009/07/22 13:47 | Comments(2) | TrackBack() | 外食(新潟)
お寿司ランチをプロデュース☆
土曜日は彼の後輩の結婚式でした。
私は2次会から参加したのですが、そこで10年以上前に一緒に仕事をしていた人たちと再会することができました。彼も5年ほど前にその職場にいたことがあります。
結婚式のために埼玉からわざわざ来たという彼女たち。新潟に来るのは初めてだと聞いて、翌日のランチをプロデュースすることにしました。


新潟の美味しいものを効率よく一度に味わうにはお寿司屋さんに行くのがベスト☆
そこでいきつけのお寿司やさんを予約しました。


お通しの湯葉。上にのってるのはオクラでした。
湯葉はわさびでいただくのがおいしいですね。



前日の夜も同じメンバーで午前3時まで飲んでいたので、私は少し二日酔い気味でした。
「ごめん、今日は日本酒おつき合いできないけど、みんなたくさん飲んでね」と言ったのもつかの間、お料理がでてくるとお酒が飲みたくなって、結局みんなと一緒に日本酒を飲んでました。魚には日本酒が合うんですよね〜。
麒麟山の大吟醸。私達がこのお店でいつも飲む日本酒です。




枝豆とバイ貝酒蒸し。
どちらも新潟の定番のおつまみですが、新潟の枝豆は美味しいんですよ。
一番おいしいのは8月から9月に出回る茶豆ですが、今の早いものもそれはそれで美味しい。なんといっても豆の味が濃いんです。



夏の定番岩牡蠣。
レモンをきゅっとしぼっていただきます。
ミルキーで何度食べてもおいしい岩牡蠣。これからは食べる機会が増えそうです。



海老真丈。
えびがたっぷり入った海老真丈は彼と私のお気に入り。
さくさくとした衣をかじるとホクホクとしたすり身が。



お酒は緑川に。これも新潟の美味しいお酒。




いよいよお寿司の登場です。
トロ、甘エビ、穴子など高級ネタが9貫。



さらにネタがまちまちだから大皿にのせたよ、と貝類など16貫(1人2貫ずつ)が追加されました。
握りはすべて店長におまかせしました。かなりサービスしてくれたみたい。



お椀は海老の頭のだしがたっぷり入ったお味噌汁。

せっかくだから美味しいものを食べてもらいたい、との思いからこのラインナップになりましたが、最後はお腹いっぱいになりました〜。
みんな口々に「おいしい」と言ってくれて、満足してくれたみたいでよかった。
誕生日のランチはこんな賑やかな楽しい会になったのでした。


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2009/06/23 16:06 | Comments(2) | TrackBack() | 外食(新潟)
バースディ・ディナー

昨日は私の誕生日でした。
毎年誕生日は彼に食事に連れて行ってもらっています。
今年は新潟で今話題のイタリア料理店gradevoleさんに行ってきました。
このお店は知ってる人じゃないと通らないような細い細い路地裏にあります。



今回は白ワインで乾杯。
フルーティな香りのする美味しいワインでした。



ホワイトアスパラとめぐみ卵と生ハム。
今が旬のホワイトアスパラ。しっかりとした歯ごたえが残る湯で加減はさすがです。
生ハムの塩気とちょうどよくマッチしています。



丸茄子のトマトグラタン。
大きくゴロゴロとした茄子がたくさん入った、トマトソースのグラタン。
これ、おいしい!うちでもやってみようと思いました。



ヴィーノ・ノビレ・モンテプルチアーノ2005
ワインの銘柄にうとい私が唯一覚えている美味しいイタリアワインがモンテプルチアーノなんです。お祝いだからいいよ、と彼がオーダーしてくれました。しっかりした口当たりといい深みのある香り。やっぱり美味しいです♪



骨付き仔羊肩ロースのロースト 塩とレモンで。
独特のラムの香りが強めでしたが、おいしくいただきました。



スカンピのパンチェッタ巻 香草風味。
スカンピって身がほとんどない印象でしたが、このスカンピはぷりぷりした身がとても美味しかったです。パン粉と混ざった香草の香りがさらに美味しさを引き立てます。



夏オクラとミニトマトとボッタルガ。
とろっとしたオクラのねばねばとカラスミの塩気とトマトの香り。
これは美味しい!こういうシンプルなパスタは難しいんですよね。
お店で食べるとどうしてこんなに美味しいのでしょう。



一皿の量がそれほど多くないので、ワインが少し余ってしまいました。
お腹も少しだけ余裕があります。
そこでチーズの盛り合わせを追加オーダーしました。
チーズは5種類。パルミジャーノとゴルゴンゾーラがおいしかったなぁ。
添えられたはちみつは無色透明でした。チーズとはちみつって合いますよね〜。



珍しく「デザート食べよう」という私に「大丈夫だよ」という彼。
すると店内の照明が少し落とされ、このデザートプレートがHappy Birthdayの歌とともに運ばれてきました。店内のお客さんと店員さんがみんなで歌ってくださいました。ありがとうございます♪
左からカシスシャーベット、黒ごまプリン、田舎風チョコレートケーキ、リコッタリーズケーキ、いちごと生クリーム。チョコレートで私の名前(写真では消してあります)とイタリア語で「Happy Birthday」を意味する「Buon compleamo」と書かれています。


最後に彼はエスプレッソ、私はカプチーノをいただいてディナーは終了。
噂どおりとっても美味しいお店でした。
お料理の順番がちょっと変ですが、このお店はリストランテではなくオステリア(=居酒屋)なんだそうで、「堅苦しくなく、気軽に楽しんで欲しい」という店主の想い通り、お料理の順番も気にしないみたいですね。


その後久しぶりにいきつけの居酒屋さんへ。
今日が誕生日だと告げると何が飲みたい?と聞かれ、「呉空」というプレミアム焼酎をお願いしたら、なんとボトルをサービスしてくれました。ラッキー☆
1杯はサービスしてくれるかなと思いましたが、ボトルサービスとは太っ腹。言ってみるものですね〜♪


今年も彼のおかげで楽しい誕生日になりました。ありがとう。


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2009/06/22 17:55 | Comments(6) | TrackBack() | 外食(新潟)
新潟のたれカツ丼

カツ丼というと、厚いカツが卵でとじてあるものを想像するでしょう?
ところが、新潟でカツ丼といったらこの「たれカツ丼」なんです。

甘辛いタレに揚げたてのカツをくぐらせてごはんの上にのっける。
ただそれだけのシンプルなお料理なのですが、これがおいしいんです。
タレに秘密があるのでしょうね。

一度福井でソースカツ丼を食べたことがありますが、断然新潟のタレカツ丼の方が味が深い!そして美味しい!のです。(ひいき目?!)



かじりかけで失礼します。
たれカツ丼のお肉は薄いのも特徴。たぶんお肉をたたいて薄くしているんだと思います。
お肉が何枚も積み重なっているのも特徴的でしょうか。
2段重ねのカツ丼もあるんですよ。2段かさねというのは、丼にごはん→カツ→ごはん→カツと盛りつけるもの。これは男性用のメニューですね。
カツは汁っぽくなくカラッと揚がっていてます。ごはんにはほどよくたれがつく程度。


もともと新潟市は町中に堀が流れる街でした。
その堀沿いにたくさんの屋台が出ていた時代があって、その屋台発祥のお店のひとつがこの元祖たれカツ丼を生んだ「とんかつ太郎」さんなんです。
同じく屋台発祥の有名店としては新潟のラーメンを代表する三吉屋さんがあります。
どちらも新潟市古町という昔からの繁華街で小さなお店を出していますが、根強いファンは多く、私も大好きなお店です。



カツ丼だけオーダーするとお新香とカツ丼しか出て来ないので、ミニサラダとなめこ汁をプラスしていただきました。
やっぱり太郎のカツ丼はおいしいな〜♪


ちなみに新潟でも卵とじのカツ丼はありますよ。
家庭で食べるのは卵とじの方だし、数としては卵とじを出すお店の方が多いと思います。
でも新潟のカツ丼といえば「たれカツ丼」なんですよね〜。わかっていただけるかしら?


新潟名物のたれカツ丼、機会があったらぜひ一度食べていただきたいもののひとつです。


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2009/05/20 13:30 | Comments(4) | TrackBack() | 外食(新潟)
阿吽(あうん)
彼の住む街のおいしいお店ベスト3は、すし活昌京苑、そしてこの阿吽です。


阿吽は鶏料理専門店。こんな小さな街にこんなお店が!と驚くほどレベルの高いお店です。
繁華街から少し離れた通りにひっそりと佇む趣のある入り口。



まず評価すべき点は、このお店の生ビールが琥珀ヱビスだということ。
琥珀ヱビスの生ビールを置いてあるお店ってとても珍しいんです。
ヱビス(特に琥珀は好き☆)好きの私達、この時点でテンション上がります。



それ以上にお料理はさらにレベルが高い!
お通しは豚と鶏のパテ。
ずっしりとしたパテはかなり本格的なお味。
クセはなく、脂とお肉がいい具合にそしてしっかりと合わさっています。
少しかけてあるお塩とオイルが聞いていてとってもおいしい!
これがお通しなんて贅沢なんでしょう。



砂肝のお刺身。
生の砂肝なんてここでしか食べたことありません。シャリシャリしていておいしい!



もも炙り(お刺身)。
もも肉のお刺身なのですが、表面を軽く炙ってあるんです。
これがまたおいしい〜!!炙ってあることで香りも食感も脂の旨味も増します。
これは「まいった!」という感じでした。



続いて焼き物へ。まずはさがり葱塩。
さがりとは横隔膜の部分だそうで、牛でいうところのハラミにあたる部分ですが、お肉は少しついている程度で皮のような幕の部分を楽しみます。



続いては背肝。これは腎臓の部分だそうです。
新鮮な鶏を使っているからこそ、内蔵まで全部食べられるんですよね、きっと。
タレと塩を選べましたが、お店の方のおすすめでタレ味にしてみました。
クセがなく、食感はやわらかいです。お店の方曰く、「うなぎのキモのような食感」。ビールのおつまみにいいですね〜。



ぼんじり唐揚げ。
ぼんじりは鶏のおしりの部分。脂がのっておいしい部分ですが、このお店では大胆にカットされていて、ナンコツの部分も含まれていました。
ジューシーで脂ののったぼんじりとコリコリした食感の軟骨がたまりません!



ここらで日本酒へスイッチ。嫺でいただきました。



さっぱりと鶏皮ポン酢。
上にのっているは白髪葱ではなく、大根のつまのようなものでした。
プリプリした鶏皮とさっぱりしたポン酢がよくマッチしていてクドくありません。



最後は鶏スープのたっぷりかかったスープ茶漬けと…



白湯塩ラーメン。
どちらも鶏スープを使っているのですが、スープ茶漬けはあっさりしたスープ、白湯塩ラーメンは濃厚な鶏スープを味わうことができます。
この白湯スープがもう、おいしいのなんのって!
お茶漬けもラーメンも量は少なめなので、〆にはちょうどよかったです。
今回はこのラーメン目当てで行ったので、なかなか味わえないおいしい白湯塩ラーメンに大満足でした。


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2009/02/23 12:25 | Comments(3) | TrackBack() | 外食(新潟)
昌京苑

彼の住む街に生肉のおいしい焼肉屋さんがあります。
「昌京苑」というそのお店はいついっても混んでいるそうです。
今回私が訪れたのは2度目でしたが、前回は長岡に帰る日だったのでビールを飲めず、不完全燃焼でした。
そこで今回は土曜日に満を持しての再訪です(笑)



当然ビールをオーダーするわけですね(笑)
グラスは直前まで冷凍庫に入っていたようで、キンキンに凍ってました。



キムチ盛り合わせ。
だいたいどこの焼肉屋さんに行ってもこれは頼みます。



生肉がおいしいこのお店で私のイチオシはこれ!
レバ刺しです。
今まで食べたどのレバ刺しよりもおいしかった!
新鮮なんでしょうね〜。とにかく臭みが全くなくて(普通のレバ刺しもないものが多いけど、ここのはホントに全くなかった!)、甘いんです。
んん〜、思わず悶えるほど(笑)



続いてユッケ。これもおいしかったけど、レバ刺しに比べたらそれほどでもない。



このお店のタン塩とハラミは大人気のため追加オーダーができません。
タンも生でいただけるくらいなので、さっと炙る程度でお口の中へ。
ほほほ、おいしゅうございます。



特上カルビが売り切れだったので、上カルビ。
これでも十分脂を堪能できました。特上だともっとすごいのかな?



途中からお酒はマッコルリに。
飲みやすくてついつい飲み過ぎてしまいます。



ホルモンとハラミ。
歯ごたえのあるものも食べないとね。
写真は撮らなかったみたいですけど、焼き野菜もちゃんといただきましたよ。



最後は石焼ビビンバでごちそうさま〜♪
焼肉の〆は大抵クッパ系を頼むことが多いのですが、この日は石焼ビビンバに惹かれて(隣の席の方が食べていておいしそうだったんです)オーダーしました。
あ〜、大満足!
やっぱり焼肉にはビールがなくっちゃね☆


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2009/02/13 13:22 | Comments(4) | TrackBack() | 外食(新潟)
女友達との新年会はイタリアンで
年に数回集まって食事をする学生時代の女友達がいます。
今現在1人が育児休暇中なので比較的時間があり、もう1人は最近長岡に転勤になったので近いうちに会おうと約束していました。
年末は忘年会が立て込むから、と今年も新年会をすることにしました。(昨年の新年会はコチラ


久しぶりの再会に選んだお店は「サバティーニ長岡」。
ローマや東京にあるサバティーニの支店ということで春に一度来ましたが、予想以上のレベルの低さ(特にサービスの)にがっかりしてそれ以来来てませんでした。
今回は「あまり期待しないように」と友人に念を押してから予約しました。



乾杯はシャンパンで。写真撮りませんでした。
パンは温かくておいしかったです。
お料理は3人なのでコースではなくアラカルトでオーダーしました。



冷たい前菜は鯛のカルバッチョ。
上にはベビーリーフやトマト、ブロッコリーなどのお野菜がサラダ風にのっていました。
盛りつけもキレイですね。


温かい前菜は砂肝と里芋のグラタン。
これ、絶品でした。砂肝ってこんな風に使えるんだ〜。
これはぜひ真似してみたいお料理でした。ただし内蔵系が苦手な方はNGだと思います。


このお店、リストランテではなくトラットリア・ピッツェリアなんです。
だったらピザ食べなきゃねってことで生ハムとルッコラのピッツァ。
塩味でおいしかったです。



グラスワインの白。メニューにはハウスワインの記載しかありませんでしたが、テーブルにハウスワインを含めた3種類のワインを持ってきてくれて好みに合わせて選ぶことがれきました。



パスタは稚貝と帆立、ほたるいかのオイルスパゲッティ。
殻付きの貝が稚貝です。
いつもスーパーでみかけてどうやって使うのかな?と思っていましたが、こういう風にも使えるんですね。



リゾットもいいよね〜ということで、タラバガニのリゾット。



ここで赤ワインに切り替えて



魚は黒ソイのソテー・野菜スープ仕立て
ちょっと想像していたのと違うお料理でしたが、モロヘイヤのソースの上に黒ソイのソテー、そこに野菜のグリルが飾ってありました。



お肉料理はサルティンボッカです。
このお店はローマ料理のお店なので、これにしました。
オーダーした時は3人ともとても空腹で、足りなそうなら追加オーダーしようなんて離してましたが、1品1品のボリュームがけっこうあって、この頃にはもうおなかいっぱい。メインの2品はあまり食べられませんでした。



女子の会ですからね〜。甘いものは別腹だそうで。
デザート盛り合わせです。
手前のものは忘れましたが、左奥からチーズケーキ、パンナコッタ、ズッパインクレーゼ。
みなさんご存知のように私はほとんど手を付けず、あとの2人にお任せしました。
育児休暇中の友人は子供を実家に預けての参加だったのですが、食事の途中何度か「泣いてるから早めに帰ってきて」コールを受けながらも「デザートは絶対食べて帰る!」と言ってたくらいデザートが食べたかったみたいです。
デザートが来る頃「泣きつかれて寝ちゃったよ」という電話がきて、彼女はデザートをゆっくり堪能できたのでした。



食後のコーヒーはおいしいですね。
カプチーノにはハートが描かれていました。


友達とのおしゃべりは尽きることはなかったのですが、お店から「そろそろ帰って」という視線を感じて新年会はお開きになりました。
今回はお客が私達だけだったからか、サービスの悪さは以前ほどは感じませんでした。
お料理もおいしかったし、値段もそこそこ。
今回は「もう来なくていい」という印象は持ちませんでした。


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2009/02/03 16:14 | Comments(2) | TrackBack() | 外食(新潟)

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